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− | == AGE-3 ガンダムAGE-3 ノーマル(GUNDAM AGE-3 Normal) == | + | {{登場メカ概要 |
− | *[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
| + | | 外国語表記 = [[外国語表記::GUNDAM AGE-3]]<ref>[http://www.gundam-age.net/ms/3rd_001.html MS]、機動戦士ガンダムAGE 公式サイト、2022年1月23日閲覧。</ref> |
− | **[[機動戦士ガンダムAGE]]
| + | | 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]] |
− | *分類:[[モビルスーツ]]([[ガンダムタイプ]])
| + | *{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムAGE}} |
− | *型式番号:AGE-3
| + | | デザイン = {{メカニックデザイン|海老川兼武}} |
− | *全高:18.5m
| + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} |
− | *重量:68.4t
| + | | SRWでの分類 = [[機体]] |
− | *開発者:[[フリット・アスノ]]
| + | }} |
− | *所属:地球連邦軍([[ディーヴァ]]所属) | |
− | *主なパイロット:
| |
− | **コアファイター:[[キオ・アスノ]]
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− | **Gセプター:フリット・アスノ(第29話~第31話)、ウェンディ・ハーツ(小説版)
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− | *メカニックデザイン:海老川兼武
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| | | |
| + | {{登場メカ概要 |
| + | | タイトル = スペック |
| + | | 分類 = [[分類::モビルスーツ]]([[ガンダムタイプ]]) |
| + | | 生産形態 = ワンオフ機 |
| + | | 型式番号 = [[型式番号::AGE-3]] |
| + | | 全高 = 18.5m |
| + | | 重量 = [[重量::68.4 t]] |
| + | | 開発者 = [[開発::フリット・アスノ]] |
| + | | 所属 = 地球連邦軍([[ディーヴァ]]所属) |
| + | | パイロット = [[パイロット::キオ・アスノ]] |
| + | }} |
| + | |
| + | {{登場メカ概要 |
| + | | タイトル = スペック<br>(フォートレス) |
| + | | 型式番号 = [[型式番号::AGE-3F]] |
| + | | 全高 = 18.5m |
| + | | 重量 = [[重量::73.0 t]] |
| + | }} |
| + | |
| + | {{登場メカ概要 |
| + | | タイトル = スペック<br>(オービタル) |
| + | | 型式番号 = [[型式番号::AGE-3O]] |
| + | | 全高 = 18.5m |
| + | | 重量 = [[重量::69.2 t]] |
| + | }} |
| + | '''ガンダムAGE-3'''は『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の[[登場メカ]]であり、キオ編での主役メカ。 |
| + | == 概要 == |
| [[フリット・アスノ]]が[[ヴェイガン]]との決戦に備えて秘密裏に開発していた第3世代[[ガンダムタイプ|ガンダム]]。 | | [[フリット・アスノ]]が[[ヴェイガン]]との決戦に備えて秘密裏に開発していた第3世代[[ガンダムタイプ|ガンダム]]。 |
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− | AGEシリーズの特徴であった四肢をまるごと換装する事で武装を変更する「ウェアシステム」がさらに発展を遂げ、頭部とバックパックを構成する戦闘機「'''コアファイター'''」と胴体部を形成する「'''Gウェア'''」との合体構造となっている。この形態は「'''Gセプター'''」と呼ばれるGウェアと合体した「ノーマル」と呼ばれる基本形態。 | + | AGEシリーズの特徴であった四肢をまるごと換装する事で武装を変更する「ウェアシステム」がさらに発展を遂げ、頭部とバックパックを構成する戦闘機「'''コアファイター'''」と胴体部を形成する「'''Gウェア'''」との合体構造となっている。 |
| + | コアファイターだけでなく各部Gウェアにもコックピットが搭載されているため、合体時にコアファイアーのコックピットと連結し複座構成となるが、この複座は戦闘経験が未熟なキオの腕をカバーする意味合いが強く、キオが経験を積んでいくうちに単座式へと移行していった。 |
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− | コアファイターだけでなく各部Gウェアにもコックピットが搭載されているため、合体時にコアファイアーのコックピットと連結し複座構成となるが、この複座は戦闘経験が未熟なキオの腕をカバーする意味合いが強く、キオが経験を積んでいくうちに単座式へと移行していった。
| + | 地球上では善戦するものの宇宙に上がった後、[[ゼハート・ガレット]]と交戦した際にキオごと捕縛される。その後、火星圏における[[ガンダムレギルス]]との戦いにより大破。以後、AGE-3は[[ガンダムAGE-FX]]へと生まれ変わる事となる。 |
| + | |
| + | === ガンダムAGE-3 ノーマル === |
| + | 「'''Gセプター'''」と呼ばれるGウェアと合体した「ノーマル」と呼ばれる基本形態。 |
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| 機体の推進にはスラスターとヴェイガンの技術である光波推進システムを併用、MS状態のままでの大気圏飛行を実現している。 | | 機体の推進にはスラスターとヴェイガンの技術である光波推進システムを併用、MS状態のままでの大気圏飛行を実現している。 |
| + | |
| AGE-1、AGE-2とは異なり、見た目通りの重武装・重機動機であり、敵ヴェイガンMSを一撃で撃破できる武装の搭載が可能の上、単純なパワーもかなり高い。1000t以上の超重量級MSレガンナーを空へと牽引するシーンも見られるほど。 | | AGE-1、AGE-2とは異なり、見た目通りの重武装・重機動機であり、敵ヴェイガンMSを一撃で撃破できる武装の搭載が可能の上、単純なパワーもかなり高い。1000t以上の超重量級MSレガンナーを空へと牽引するシーンも見られるほど。 |
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− | 地球上では善戦するものの宇宙に上がった後、[[ゼハート・ガレット]]と交戦した際にキオごと捕縛される。その後、火星圏における[[ガンダムレギルス]]との戦いにより大破。以後、AGE-3は[[ガンダムAGE-FX]]へと生まれ変わる事となる。
| + | === ガンダムAGE-3 フォートレス === |
| + | 重砲撃型ウェア「'''Gホッパー'''」と合体した、地上の活動を重視した火力特化形態。 |
| | | |
− | === AGE-3F ガンダムAGE-3 フォートレス(GUNDAM AGE-3 Fortress) ===
| + | ホバーで移動する。 |
− | *登場作品:ガンダムシリーズ
| |
− | **機動戦士ガンダムAGE
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− | *分類:モビルスーツ(ガンダムタイプ)
| |
− | *型式番号:AGE-3F
| |
− | *全高:18.5cm
| |
− | *重量:73.0t
| |
− | *開発者:フリット・アスノ
| |
− | *所属:地球連邦軍(ディーヴァ所属)
| |
− | *主なパイロット
| |
− | **コアファイター:キオ・アスノ
| |
− | **Gセプター:ウッドビット・ガンヘイル(31話)
| |
− | *メカニックデザイン:海老川兼武
| |
| | | |
− | 重砲撃型ウェア「'''Gホッパー'''」と合体した、地上の活動を重視した火力特化形態。ホバーで移動する。
| + | === ガンダムAGE-3 オービタル === |
| + | 高機動型ウェア「'''Gバイパー'''」と合体した、宇宙での活動を重視した機動力特化形態。 |
| | | |
− | === AGE-3O ガンダムAGE-3 オービタル(GUNDAM AGE-3 Orbital) ===
| + | 反面火力に不安を抱える上に、白兵戦には全く向かない難点がある。 |
− | *登場作品:ガンダムシリーズ
| |
− | **機動戦士ガンダムAGE
| |
− | *分類:モビルスーツ(ガンダムタイプ)
| |
− | *型式番号:AGE-3O
| |
− | *全高:18.5cm
| |
− | *重量:69.2t
| |
− | *開発者:フリット・アスノ
| |
− | *所属:地球連邦軍(ディーヴ所属)
| |
− | *主なパイロット:キオ・アスノ
| |
− | *メカニックデザイン:海老川兼武
| |
| | | |
− | 高軌道型ウェア「'''Gバイパー'''」と合体した、宇宙での活動を重視した機動力特化形態。反面火力に不安が抱える上に、白兵戦には全く向かない難点がある。
| + | === その他の形態 === |
| + | ; ガンダムAGE-3 ラグナ |
| + | : 宇宙戦用の遠隔攻撃形態。両肩に6基ずつのファンネルコンテナを搭載している他、専用のビームライフル「'''ブリタニアスライフル'''」を装備している。 |
| + | :キオとAGE-3が火星に拉致されている間に[[ウットビット・ガンヘイル]]がAGEシステムに頼らず独力で設計したが、AGE-3が大破したために陽の目を見ることはなかった。 |
| + | ;ガンダムAGE-3 ザメルガ |
| + | :海洋生物を思わせる近接形態。右腕に専用武器「'''ギルド・ブレイバー'''」を装備している。 |
| | | |
| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
− | ;[[スーパーロボット大戦BX]] | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}} |
| :初登場作品。名前に「ノーマル」が付かず、単に「ガンダムAGE-3」名義となっている。 | | :初登場作品。名前に「ノーマル」が付かず、単に「ガンダムAGE-3」名義となっている。 |
| :フォートレス・オービタルの換装形態は武装扱い(携帯機シリーズにおける[[インパルスガンダム]]と同じ扱いである)。それぞれ適応がSの[[地形]]があるので有効に生かしたいところ。 | | :フォートレス・オービタルの換装形態は武装扱い(携帯機シリーズにおける[[インパルスガンダム]]と同じ扱いである)。それぞれ適応がSの[[地形]]があるので有効に生かしたいところ。 |
| :移動後攻撃がビームサーベルと後で追加のオービタルのみと射撃重点機体となっており、使いこなすならキオの技能に[[ヒット&アウェイ]]は不可欠。 | | :移動後攻撃がビームサーベルと後で追加のオービタルのみと射撃重点機体となっており、使いこなすならキオの技能に[[ヒット&アウェイ]]は不可欠。 |
| + | :中盤で[[騎士ガンダム]]の三種の神器の一つ「霞の鎧」を宿していたことが判明する。 |
| | | |
| == 装備・機能 == | | == 装備・機能 == |
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| ;ビームサーベル | | ;ビームサーベル |
| :両腕の装甲内に収納している格闘兵器。手を持つ以外にも前腕から直接ビーム刃を発生させることが可能。 | | :両腕の装甲内に収納している格闘兵器。手を持つ以外にも前腕から直接ビーム刃を発生させることが可能。 |
| + | :『BX』では移動後武器の少なさもあってか、[[ダブルオーライザー 粒子貯蔵タンク装備型|ダブルオーライザー]]同様SRWのビームサーベルとしては珍しく射程1~3と長め。 |
| ;シグマシスライフル | | ;シグマシスライフル |
| :ガンダムの[[母艦]]となる戦艦[[ディーヴァ]]の「フォトンブラスターキャノン」の技術が応用された主砲。 | | :ガンダムの[[母艦]]となる戦艦[[ディーヴァ]]の「フォトンブラスターキャノン」の技術が応用された主砲。 |
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| :;ブラスティアキャノン | | :;ブラスティアキャノン |
| ::シグマシスライフルにAGEビルダーが作成した追加バレルを装着した長身の主砲。戦艦をも一撃で破壊する威力を発揮するが、AGEビルダーのデータが不足していた為に耐久性が低く、初回の砲撃のみで砲身が自壊して、それ以降は使用していない。 | | ::シグマシスライフルにAGEビルダーが作成した追加バレルを装着した長身の主砲。戦艦をも一撃で破壊する威力を発揮するが、AGEビルダーのデータが不足していた為に耐久性が低く、初回の砲撃のみで砲身が自壊して、それ以降は使用していない。 |
− | ::『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではさすがに弾数1発という事はなく、その都度バレルを射出してもらっているが、それでも3発しかない為無駄撃ちは厳禁。 | + | ::『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではさすがに弾数1発という事はなく、その都度バレルを射出してもらっているが、それでも3発しかない為無駄撃ちは厳禁。数値上は本機の最強武器だが、地形適応を見ると地上ではフォートレス、宇宙ではオービタルにそれぞれ劣る。 |
− | | |
− | ==== フォートレス ====
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− | ;シグマシスキャノン
| |
− | :両腕と両肩に装備している4門の大型砲。1門でもシグマシスライフルを上回る威力を持ち、その上で小型化されているため取回しも良い。4門を同時斉射すれば4つのビーム条が1つに集束し、途轍もない破壊力を発揮する。また、砲身の強度が高いため、接近戦では打撃武器としても使用可能。
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− | | |
− | ==== オービタル ====
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− | ;シグマシスロングキャノン
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− | :オービタル時の主兵装。シグマシスライフル、シグマシスキャノンに比して威力では劣るが、連射性能で勝る。鏃のようなビームを発射する。機体の光波推進システムから発生する疑似斥力フィールドによる電磁干渉効果で、ビームの弾道を湾曲することが出来る。Xラウンダーの優れた予測能力を照準補正に利用することで、非常に高い命中精度を発揮する。
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− | ;ビームサーベル
| |
− | :ノーマルのビームサーベルと同様、腕部装甲に内蔵・収納されている。
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| ==== 換装攻撃 ==== | | ==== 換装攻撃 ==== |
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| :AGE-3フォートレスに換装しての攻撃。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではシグマシスキャノン連射→4連装シグマシスキャノンのフルバーストとなっている。本来フォートレスは飛行できない為か、戦闘アニメでは土煙が上がって足元が見えにくくなり、空中から使用しても地上にいるようにも見える。この演出からか[[陸]]適性がSになっており、対地攻撃としてはブラスティアキャノン以上の火力を見込める。 | | :AGE-3フォートレスに換装しての攻撃。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』ではシグマシスキャノン連射→4連装シグマシスキャノンのフルバーストとなっている。本来フォートレスは飛行できない為か、戦闘アニメでは土煙が上がって足元が見えにくくなり、空中から使用しても地上にいるようにも見える。この演出からか[[陸]]適性がSになっており、対地攻撃としてはブラスティアキャノン以上の火力を見込める。 |
| :[[トドメ演出]]では'''辺り一面を焦土に変えてしまう'''。演出とはいえ、街中とかで放っていいものか……しかも、追加される話では'''[[陽昇町]]を守るためにこれを使う'''のでなおさら反応に困る。 | | :[[トドメ演出]]では'''辺り一面を焦土に変えてしまう'''。演出とはいえ、街中とかで放っていいものか……しかも、追加される話では'''[[陽昇町]]を守るためにこれを使う'''のでなおさら反応に困る。 |
| + | :;シグマシスキャノン |
| + | ::両腕と両肩に装備している4門の大型砲。1門でもシグマシスライフルを上回る威力を持ち、その上で小型化されているため取回しも良い。4門を同時斉射すれば4つのビーム条が1つに集束し、途轍もない破壊力を発揮する。また、砲身の強度が高いため、接近戦では打撃武器としても使用可能。 |
| + | : |
| ;AGE-3オービタル | | ;AGE-3オービタル |
| :AGE-3オービタルに換装しての攻撃。『BX』ではシグマシスロングキャノン→ビームサーベル→零距離ロングキャノンの波状攻撃となっている。威力はブラスティアキャノンやフォートレスに譲るが、移動後使用可能な点が大きい。[[宇宙]]適応がSだが、生かせるのは分岐ルート上を含めても4話しかない(追加される第18話は宇宙マップだが、追加の時点でマップが終わってしまう)。 | | :AGE-3オービタルに換装しての攻撃。『BX』ではシグマシスロングキャノン→ビームサーベル→零距離ロングキャノンの波状攻撃となっている。威力はブラスティアキャノンやフォートレスに譲るが、移動後使用可能な点が大きい。[[宇宙]]適応がSだが、生かせるのは分岐ルート上を含めても4話しかない(追加される第18話は宇宙マップだが、追加の時点でマップが終わってしまう)。 |
| + | :本来はロングキャノンによる狙撃を得意とする形態なのだが、それではフォートレスと被るためか『BX』ではもう一つの特長である機動力を活かす形で射程P1~3という近接攻撃扱い。……上記の通り'''白兵戦には不向きな形態'''であるはずなのだが。 |
| + | :;シグマシスロングキャノン |
| + | ::オービタル時の主兵装。シグマシスライフル、シグマシスキャノンに比して威力では劣るが、連射性能で勝る。鏃のようなビームを発射する。機体の光波推進システムから発生する疑似斥力フィールドによる電磁干渉効果で、ビームの弾道を湾曲することが出来る。Xラウンダーの優れた予測能力を照準補正に利用することで、非常に高い命中精度を発揮する。 |
| + | :;ビームサーベル |
| + | ::ノーマルのビームサーベルと同様、腕部装甲に内蔵・収納されている。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| === 機体ボーナス === | | === 機体ボーナス === |
| ;BX | | ;BX |
− | :*'''初期段階:[[照準値]]+5 [[クリティカル|CRT]]補正+5''' | + | :*'''初期段階:[[照準値]]+5 [[クリティカル|CRT]]補正+10''' |
− | :*'''第二段階:照準値+10 CRT補正+10 [[運動性]]+5''' | + | :*'''第二段階:照準値+10 CRT補正+15 [[運動性]]+5''' |
| :*'''第三段階:照準値+20 CRT補正+20 運動性+10 [[移動力]]+1''' | | :*'''第三段階:照準値+20 CRT補正+20 運動性+10 [[移動力]]+1''' |
| :*'''最終段階:照準値+30 CRT補正+30 運動性+20 移動力+2''' | | :*'''最終段階:照準値+30 CRT補正+30 運動性+20 移動力+2''' |
| :改修後の[[ガンダムAGE-FX]]にもそのまま引き継がれる。 | | :改修後の[[ガンダムAGE-FX]]にもそのまま引き継がれる。 |
| | | |
− | == 機体[[BGM]] == | + | == 機体BGM == |
| ;「ガンダムAGE-3~覚醒」 | | ;「ガンダムAGE-3~覚醒」 |
| :『BX』にて採用。 | | :『BX』にて採用。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
| ;[[ガンダムAGE-FX]] | | ;[[ガンダムAGE-FX]] |
− | :TV版では改修機、小説版では後継機。 | + | :TV版では改修機、[[小説|小説版]]では後継機という設定。 |
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| === 関連機 === | | === 関連機 === |
− | ;[[ガンダムAGE-1グランサ|ガンダムAGE-1]] | + | ;[[GUNDAM:ガンダムAGE-1 ノーマル|ガンダムAGE-1]]([[ガンダムAGE-1グランサ|グランサ]]) |
| :前々世代機。 | | :前々世代機。 |
− | ;[[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ガンダムAGE-2]] | + | ;[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]([[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ダークハウンド]]) |
| :前世代機。 | | :前世代機。 |
| ;[[ΖΖガンダム]] | | ;[[ΖΖガンダム]] |
− | :デザインや変形機構などは本機と酷似している。また重量も一緒。 | + | :デザインや[[変形]]機構等が本機と酷似している。また重量も一緒。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
| <amazon>B007K0RQ6Y</amazon><amazon>B007K0RQ4G</amazon><amazon>B007K0RQ1Y</amazon><amazon>B007ZB06OC</amazon> | | <amazon>B007K0RQ6Y</amazon><amazon>B007K0RQ4G</amazon><amazon>B007K0RQ1Y</amazon><amazon>B007ZB06OC</amazon> |
| + | |
| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
| | | |
| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |
| *[[GUNDAM:ガンダムAGE-3 ノーマル]] | | *[[GUNDAM:ガンダムAGE-3 ノーマル]] |
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| {{ガンダムシリーズ}} | | {{ガンダムシリーズ}} |
− | {{DEFAULTSORT:かんたむえいしすりー}} | + | {{DEFAULTSORT:かんたむえいし3}} |
| [[Category:登場メカか行]] | | [[Category:登場メカか行]] |
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