差分
→スパロボシリーズの迷台詞
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
=== 旧シリーズ ===
=== 旧シリーズ ===
'''[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])'''
;「ああ、そうか。あまりややこしいから、そのあたりは省いていたんだ」
;「ああ、そうか。あまりややこしいから、そのあたりは省いていたんだ」
:『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第13話(『S』では第14話)「浮上」より。[[バイストン・ウェル]]について、報告書では何も書かれていなかったというブライトの指摘に対して。確かに異世界に飛ばされた先でさらに別の異世界の住民と出会ったというのはあまりにややこしい話である……が、省いてしまっていいのだろうか。ちなみに『[[スーパーロボット大戦F|F]]』ではちゃんと報告書に書いたようで、ブライトもバイストン・ウェルについて把握していた。
:第13話(『S』では第14話)「浮上」より。[[バイストン・ウェル]]について、報告書では何も書かれていなかったというブライトの指摘に対して。確かに異世界に飛ばされた先でさらに別の異世界の住民と出会ったというのはあまりにややこしい話である……が、省いてしまっていいのだろうか。
:ちなみに『[[スーパーロボット大戦F|F]]』ではちゃんと報告書に書いたようで、ブライトもバイストン・ウェルについて把握していた。
=== αシリーズ ===
=== αシリーズ ===
'''[[スーパーロボット大戦α|α]]'''
;「赤いザク…!? まさか…」<br />「ジュ、ジュドーか…脅かすな」
;「赤いザク…!? まさか…」<br />「ジュ、ジュドーか…脅かすな」
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』第43話「プルとアクシズと」にて[[熟練度]]40以上の際、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が隠しユニットの[[シャア専用ザク]]に乗って現れた時の台詞。
:第43話「プルとアクシズと」にて[[熟練度]]40以上の際、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]が隠しユニットの[[シャア専用ザク]]に乗って現れた時の台詞。
:その狼狽はシャアの裏切りを予感したのか、はたまたこんなレシプロ同然の機体が現存していたことに対する純粋な驚きか。
:その狼狽はシャアの裏切りを予感したのか、はたまたこんなレシプロ同然の機体が現存していたことに対する純粋な驚きか。
'''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]'''
;「しょ、少佐…酒気を帯びての戦闘は…」<br />「し、しかし…それでは部下に示しが…」<br />「…わ、わかった…」
:第26話熟練度14以下ルート「破れかぶれのラグ」より。
:出撃前に酒をたらふく飲んでヘベレケになったまま出撃した[[ロイ・フォッカー|フォッカー]]にドン引きしながらも諫言しようとするが、「固いことを言うな、大尉! 俺はな、酔っぱらった方が調子いいんだよ!」と豪語する彼になおも食い下がるが、仕舞には「あン? 文句がある奴ァ、かかって来い!!」と凄まれて傍で見ていた[[一条輝|輝]]からも「アムロ大尉、こういう時の先輩には逆らわない方がいいですよ。後でヒドい目に遭いますから…」と思い止まるように言われ、スゴスゴと引き下がった。やはり、ニュータイプで歴戦のエースパイロットでも泥酔した酔っ払いには敵わず、酒の入ったフォッカーには絡まれたくなかったという事である。『'''無理が通れば道理が引っ込む'''』とはこの事か…。
=== Zシリーズ ===
=== Zシリーズ ===
'''[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]'''
;「ガンダム先輩って…」
;「ガンダム先輩って…」
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第43話宇宙ルート「ロゼの決意」より。刹那に忠告を送っている際に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]にガンダム先輩と呼ばれたことに唖然とした表情を浮かべる。
:第43話宇宙ルート「ロゼの決意」より。刹那に忠告を送っている際に[[クロウ・ブルースト|クロウ]]にガンダム先輩と呼ばれたことに唖然とした表情を浮かべる。
'''[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]'''
;「火消しの風のはずが、今日は煽られて大炎上だな」
;「火消しの風のはずが、今日は煽られて大炎上だな」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第17話依頼を受けるルート「善意のトレスパス」より。ノインに問い詰められるゼクスを見て。うまい事を言ったものである。
:第17話依頼を受けるルート「善意のトレスパス」より。ノインに問い詰められるゼクスを見て。うまい事を言ったものである。
;アムロ「ん?」<BR/>カミーユ「アムロさん……もしかして、あの人…」<BR/>アムロ「言うな…!」<BR/>カミーユ「でも…」<BR/>アムロ「何も言うな…!」
;アムロ「ん?」<BR/>カミーユ「アムロさん……もしかして、あの人…」<BR/>アムロ「言うな…!」<BR/>カミーユ「でも…」<BR/>アムロ「何も言うな…!」
:『第3次Z時獄篇』第17話依頼を受けないルート「後の祭りのフェスティバル」より。[[赤城龍之介]]のスピーチを聞いてのリアクション。赤城の元ネタでもある[[シャア・アズナブル|自身のライバル]]の若き日の台詞回しに、白き流星は何を思ったのか。
:第17話依頼を受けないルート「後の祭りのフェスティバル」より。[[赤城龍之介]]のスピーチを聞いてのリアクション。赤城の元ネタでもある[[シャア・アズナブル|自身のライバル]]の若き日の台詞回しに、白き流星は何を思ったのか。
;カミーユ「あの台詞も…」<BR/>アムロ「言うな!」
;カミーユ「あの台詞も…」<BR/>アムロ「言うな!」
:同上。撃破された赤城の「認めたくないものだな」を聞いて。なお、アムロとカミーユはこの少し前のステージで'''[[シナンジュ|通常の3倍のスピードで飛び回る赤いモビルスーツ]]に乗った[[フル・フロンタル|シャアを思わせる謎の男]]と戦っている'''のがミソ。
:同上。撃破された赤城の「認めたくないものだな」を聞いて。なお、アムロとカミーユはこの少し前のステージで'''[[シナンジュ|通常の3倍のスピードで飛び回る赤いモビルスーツ]]に乗った[[フル・フロンタル|シャアを思わせる謎の男]]と戦っている'''のがミソ。
;「何度目だろうな、この台詞……」
;「何度目だろうな、この台詞……」
:『第3次Z時獄篇』第38話宇宙ルート「沸きあがれ、いのち」より。無限芭蕉実拳が発動、それに対しヒビキが「アクエリオンのトンデモ」と言ったのに続き、桂が「こういう展開なら大歓迎」と言ったのを受けて。
:第38話宇宙ルート「沸きあがれ、いのち」より。無限芭蕉実拳が発動、それに対しヒビキが「アクエリオンのトンデモ」と言ったのに続き、桂が「こういう展開なら大歓迎」と言ったのを受けて。
'''[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]'''
;AG「成長しましたね、アムロ様」<BR/>アムロ「な、何だ…?」<BR/>AG「ワタシ…てっきり、νガンダムを取り戻しにいくのは自分のオモチャをとられた子供の心理かと思いましたよ。それとも、あれですか?僕が一番うまくガンダムを使えるんだ…ってやつかと…」<BR/>アムロ「参ったな…。昔の話を出されると何も言えない」<BR/>AG「またまた…!そんな大人ぶったことを言わずに時には昔の激しいアムロ様を見せてくださいよ。ギレン・ザビの演説に切れてモニターを素手で叩き割ったり…[[セイラ・マス|パツキンさん]]とシクヨロやったりしていた頃のアムロ様はどこにいったんです?」<BR/>アムロ「何の話だ、それは…?一年戦争の時の俺に関するトンデモ本の内容か?」<BR/>AG「これは失礼しました!ワタシ…色々と勘違いしていました!」<BR/>アムロ「勘違いって…」<BR/>AG「先ほどの発言は忘れてください!ビーム・バズーカの直撃なんてありませんから!」<BR/>アムロ「ちょっと待て…!何の話だ、それは!?」<BR/>AG「申し訳ありません!そろそろDトレーダーの開店時間ですので!」<BR/>アムロ「そんな強引な話題の変え方をしたら、余計に気になるだろうが!」
;AG「成長しましたね、アムロ様」<BR/>アムロ「な、何だ…?」<BR/>AG「ワタシ…てっきり、νガンダムを取り戻しにいくのは自分のオモチャをとられた子供の心理かと思いましたよ。それとも、あれですか?僕が一番うまくガンダムを使えるんだ…ってやつかと…」<BR/>アムロ「参ったな…。昔の話を出されると何も言えない」<BR/>AG「またまた…!そんな大人ぶったことを言わずに時には昔の激しいアムロ様を見せてくださいよ。ギレン・ザビの演説に切れてモニターを素手で叩き割ったり…[[セイラ・マス|パツキンさん]]とシクヨロやったりしていた頃のアムロ様はどこにいったんです?」<BR/>アムロ「何の話だ、それは…?一年戦争の時の俺に関するトンデモ本の内容か?」<BR/>AG「これは失礼しました!ワタシ…色々と勘違いしていました!」<BR/>アムロ「勘違いって…」<BR/>AG「先ほどの発言は忘れてください!ビーム・バズーカの直撃なんてありませんから!」<BR/>アムロ「ちょっと待て…!何の話だ、それは!?」<BR/>AG「申し訳ありません!そろそろDトレーダーの開店時間ですので!」<BR/>アムロ「そんな強引な話題の変え方をしたら、余計に気になるだろうが!」
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』蒼の地球ルート6話クリア後のDトレーダーでのAGとのやり取り。「うまくガンダムを~」の辺りまではアムロ本人も覚えがあるようだがそれ以降のAGのいう「激しいアムロ様」が取った行動には本作のアムロには覚えがなく、さらにそれが勘違いだとわかるや否やAGはすぐに強引に話題を切り替えてしまう。最後のアムロの台詞の際彼の'''顔グラが相当取り乱したものになっている。'''
:蒼の地球ルート6話クリア後のDトレーダーでのAGとのやり取り。「うまくガンダムを~」の辺りまではアムロ本人も覚えがあるようだがそれ以降のAGのいう「激しいアムロ様」が取った行動には本作のアムロには覚えがなく、さらにそれが勘違いだとわかるや否やAGはすぐに強引に話題を切り替えてしまう。最後のアムロの台詞の際彼の'''顔グラが相当取り乱したものになっている。'''
:上述のとおり、元ネタは岡崎優の漫画版と富野監督直々による小説版である。ついでに言うと、漫画版ネタは[[第2次スーパーロボット大戦α|以前にも]][[ツグミ・タカクラ|振られた事がある]]。
:上述のとおり、元ネタは岡崎優の漫画版と富野監督直々による小説版である。ついでに言うと、漫画版ネタは[[第2次スーパーロボット大戦α|以前にも]][[ツグミ・タカクラ|振られた事がある]]。
:…そしてスパロボもこうしてアムロのトンデモエピソードを増やしているような気が…?
:…そしてスパロボもこうしてアムロのトンデモエピソードを増やしているような気が…?
;「俺は…アストナージのサラダを食ったから」
;「俺は…アストナージのサラダを食ったから」
:『第3次Z天獄篇』DLC「戦わざるもの食うべからず」にて、シモンが再現したニアの手料理を拒否する際の台詞。それは[[死亡フラグ|ある意味]]ニアの手料理よりも遥かに危険な気がするが…。
:DLC「戦わざるもの食うべからず」にて、シモンが再現したニアの手料理を拒否する際の台詞。それは[[死亡フラグ|ある意味]]ニアの手料理よりも遥かに危険な気がするが…。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
'''[[スーパーロボット大戦A|A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])'''
;「大尉、打ち合わせをしよう」<br />クワトロ「名案だ」
:第28話「それぞれの戦う意味」or「ネオ・ジオン動乱」で[[左近寺公三|左近寺博士]]のスパルタなランニングに、歴戦の勇士である二人はちゃっかりと打ち合わせの名を借りてバックれ、[[グレース・マリア・フリード|マリア]]にも「あ!ずるい!」と非難されてしまった。
:…ただし、アムロにとってはランニング逃れの方便だけというわけではなく、共に戦ううちに薄々気づき始めたクワトロの[[シャア・アズナブル|正体]]やその真意を問いただすため、という理由もあった(しかし、クワトロの方は本気でバックれるためだけに打ち合わせに賛成したとも受け取れる発言をしている)。
:…ただし、アムロにとってはランニング逃れの方便だけというわけではなく、共に戦ううちに薄々気づき始めたクワトロの[[シャア・アズナブル|正体]]やその真意を問いただすため、という理由もあった(しかし、クワトロの方は本気でバックれるためだけに打ち合わせに賛成したとも受け取れる発言をしている)。
'''[[スーパーロボット大戦D|D]]'''
;「なら、こういうのはどうだい。マーチ・ウィン…」
;「なら、こういうのはどうだい。マーチ・ウィン…」
:『[[スーパーロボット大戦D|D]]』「結成 特殊独立戦隊」より。部隊名を決める際のアムロ案。[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に「そ、それは、色々と問題が…」と止められてしまう。
:「結成 特殊独立戦隊」より。部隊名を決める際のアムロ案。[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]に「そ、それは、色々と問題が…」と止められてしまう。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
'''[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|ACE3]]'''
;「民間人が戦闘だと……!?」
;「民間人が戦闘だと……!?」
:『[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|ACE3]]』最初のミッション中でのフェイとのやり取りの中で。言っていることはまともだが、こういう展開はスパロボに限らず'''ロボット物の作品では割とありがちな事'''である。というか[[Another Century's Episode 2|前作]]でも[[ケーン・ワカバ|ケーン]][[タップ・オセアノ|達]][[ライト・ニューマン|3人]]や[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[一条輝|輝]]らが同じ状況になっており、そもそも'''第一人者のアムロが言えた義理ではない'''が、それだけに自分と同じような境遇の人間を生み出す状況に眉を顰めたのだろう、ともとれる。
:最初のミッション中でのフェイとのやり取りの中で。言っていることはまともだが、こういう展開はスパロボに限らず'''ロボット物の作品では割とありがちな事'''である。というか[[Another Century's Episode 2|前作]]でも[[ケーン・ワカバ|ケーン]][[タップ・オセアノ|達]][[ライト・ニューマン|3人]]や[[テンカワ・アキト|アキト]]、[[一条輝|輝]]らが同じ状況になっており、そもそも'''第一人者のアムロが言えた義理ではない'''が、それだけに自分と同じような境遇の人間を生み出す状況に眉を顰めたのだろう、ともとれる。
== 搭乗機体・関連機体 ==
== 搭乗機体・関連機体 ==