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*外国語表記:[[外国語表記::Kirkus Xan Valhalevia]]
 
*外国語表記:[[外国語表記::Kirkus Xan Valhalevia]]
 
*[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
 
*[[登場作品]]:[[魔装機神シリーズ]]([[バンプレストオリジナル]])
**[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]]
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**{{登場作品 (人物)|魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL}}
**[[スーパーロボット大戦EX]]
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**{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
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**{{登場作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
**[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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**{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
*[[声優]]:玄田哲章
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*[[声優]]:{{声優|玄田哲章}}
 
*種族:ラ・ギアス人
 
*種族:ラ・ギアス人
*性別:男
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*性別:[[性別::男]]
*[[年齢]]:49歳
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*[[年齢]]:[[年齢::49]]歳
*所属:[[神聖ラングラン王国]]→カークス軍
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*所属:{{所属 (人物)|神聖ラングラン王国}}→カークス軍
*[[軍階級|階級]]:大将
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*[[軍階級|階級]]:[[階級::大将]]
*キャラクターデザイン:河野さち子(リファイン)
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*キャラクターデザイン:{{キャラクターデザイン|河野さち子}}(リファイン)
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
魔装機神シリーズの登場人物であり、残した影響も非常に大きな人物ではあるのだが、シリーズ本編のみではあまり人柄を窺い知ることはできず、EXあるいは第2次OGのほうが出番が多いという珍しい立場である。
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魔装機神シリーズの登場人物であり、残した影響も非常に大きな人物ではあるのだが、シリーズ本編のみではあまり人柄を窺い知ることはできず、『EX』あるいは『第2次OG』のほうが出番が多いという珍しい立場である。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:主な流れはEXとほぼ同じだがフェイル軍の状況を察して彼から同盟を持ち掛けている。マサキルートで戦う際にも2回行動を持っており、移動要塞に乗っていながらあっという間に自軍に迫ってくる。リューネルートではガルガードでスポット参戦後、エウリードとヴァルシオンを持ち出して決戦を挑んでくる。今回はザッシュを撃墜してもイベントは発生しない。
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:主な流れは『EX』とほぼ同じだがフェイル軍の状況を察して彼から同盟を持ち掛けている。マサキルートで戦う際にも2回行動を持っており、移動要塞に乗っていながらあっという間に自軍に迫ってくる。リューネルートではガルガードでスポット参戦後、エウリードとヴァルシオンを持ち出して決戦を挑んでくる。今回はザッシュを撃墜してもイベントは発生しない。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
:シナリオデモに登場。
 
:シナリオデモに登場。
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=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|OG2nd]]
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
 
:'''[[ド根性]]、[[必中]]、[[気合]]、[[不屈]]、[[熱血]]、信念(ツイン)'''
 
:'''[[ド根性]]、[[必中]]、[[気合]]、[[不屈]]、[[熱血]]、信念(ツイン)'''
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[指揮官]]L3、[[2回行動]]、[[底力]]L6、[[気力+ (ダメージ)]]、ガード
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
:敵対時(OG2nd)。
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:'''[[指揮官]]L3、[[2回行動]]、[[底力]]L6、[[気力+ (ダメージ)]]、[[ガード]]'''
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:敵対時。
    
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
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;「ARMAGEDDON」(EX)
 
;「ARMAGEDDON」(EX)
 
:敵対時。
 
:敵対時。
;「終わりなき戦い」(OG2nd)
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;「終わりなき戦い」(第2次OG)
 
:
 
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;「迫り来る敵」(OG2nd)
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;「迫り来る敵」(第2次OG)
 
:敵対時かつエウリード搭乗時のみ。
 
:敵対時かつエウリード搭乗時のみ。
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=== 魔装機神シリーズ ===
 
=== 魔装機神シリーズ ===
 
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
 
;[[レミア・ザニア・ヴァルハレヴィア]]
:長女。ザシュフォードの台詞からも、弟以上に父親似の気性の持ち主の模様。名前自体はEXの頃から遺言の中に出てくるのだが、魔装機神IIIにおいてようやく本人の登場となった。
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:長女。ザシュフォードの台詞からも、弟以上に父親似の気性の持ち主の模様。名前自体は『EX』の頃から遺言の中に出てくるが、本人は『魔装機神III』においてようやくの登場となる。
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]
 
;[[ザシュフォード・ザン・ヴァルハレヴィア]]
:息子。母譲りの父に似つかない風貌と子供っぽさが残る少年。気性は父親に似て一途で頑固であるらしい。片思いを抱いているリューネとの出会いが父との確執を生むが、最期は父からの願いを受け取った。なお正史ではないが、条件次第ではEXにおいてカークスが彼を(不慮の事故とはいえ)手にかけるという結末も存在する。
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:息子。母譲りの父に似つかない風貌と子供っぽさが残る少年。気性は父親に似て一途で頑固であるらしい。片思いを抱いているリューネとの出会いが父との確執を生むが、最期は父からの願いを受け取った。なお正史ではないが、条件次第では『EX』においてカークスが彼を(不慮の事故とはいえ)手にかけるという結末も存在する。
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
;[[フェイルロード・グラン・ビルセイア]]
 
:カークスを推薦した。考えは異なれども、ラ・ギアスに安定を取り戻したいという思いは一緒だった。フェイルは切実な事情を抱えており、それ故に最後は力に訴える行動を取り、カークス同様魔装機神によって止められることになる。
 
:カークスを推薦した。考えは異なれども、ラ・ギアスに安定を取り戻したいという思いは一緒だった。フェイルは切実な事情を抱えており、それ故に最後は力に訴える行動を取り、カークス同様魔装機神によって止められることになる。
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:[[魔装機神]]操者であり、ラングランを取り戻すべく協力関係にあったが、彼の与り知らぬところで起こっていたカークスの暴走を止めることはできなかった。最後は魔装機神操者として彼の業を払う。
 
:[[魔装機神]]操者であり、ラングランを取り戻すべく協力関係にあったが、彼の与り知らぬところで起こっていたカークスの暴走を止めることはできなかった。最後は魔装機神操者として彼の業を払う。
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
 
;[[リューネ・ゾルダーク]]
:地上人であり、EXではヤンロンと共に行動していた。真っ先にカークスの矛盾を看破、リューネの父たる[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]に似ていると指摘した。もっとも、地球を守るという大義に二心はなく、そのためならば自らが逆賊として討たれる事も辞さなかったビアンと、大義名分を掲げつつも自身の野望のために戦うカークスではかなり差があるが。
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:地上人であり、『EX』ではヤンロンと共に行動していた。真っ先にカークスの矛盾を看破、リューネの父たる[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]に似ていると指摘した。もっとも、地球を守るという大義に二心はなく、そのためならば自らが逆賊として討たれる事も辞さなかったビアンと、大義名分を掲げつつも自身の野望のために戦うカークスではかなり差があるが。
 
;[[アハマド・ハムディ]]
 
;[[アハマド・ハムディ]]
:直接の会話シーンは無いが、春秋戦争当時はカークス軍に所属しており、カークスを高く評価していた。ちなみにコンプリートボックスの時点で声が同じであり、近年の作品でもそのままである。
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:直接の会話シーンは無いが、春秋戦争当時はカークス軍に所属しており、カークスを高く評価していた。ちなみに声優が同じである。
 
;[[ゴドル・ノーランド]]
 
;[[ゴドル・ノーランド]]
:シュテドニアス連合軍の軍人。EXでは何故かカークスの伝言をフェイルに伝える役として登場。第2次OGではこの役割を受けてか戦いに敗れた彼を虐待することなく丁重に遇した。駐在武官としてラングランに詰めた時代に知遇を得た模様。
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:シュテドニアス連合軍の軍人。『EX』では何故かカークスの伝言をフェイルに伝える役として登場。『第2次OG』ではこの役割を受けてか戦いに敗れた彼を虐待することなく丁重に遇した。駐在武官としてラングランに詰めた時代に知遇を得た模様。
 
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
 
;[[ルオゾール・ゾラン・ロイエル]]
 
:ラングラン王都壊滅に関わった邪神教団の指導者であり、彼の目的を知りつつ利用する。
 
:ラングラン王都壊滅に関わった邪神教団の指導者であり、彼の目的を知りつつ利用する。
 
;[[リカルド・シルベイラ]]
 
;[[リカルド・シルベイラ]]
:直接の関わりはないが、第2次OGではミオのザムジードと交戦する際に、彼の名を呟く。エウリードにザムジードのデータが使われている点を考慮すると何かしらの関わりはあったのかもしれない。
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:直接の関わりはないが、『第2次OG』ではミオのザムジードと交戦する際に、彼の名を呟く。エウリードにザムジードのデータが使われている点を考慮すると何かしらの関わりはあったのかもしれない。
    
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;[[スレイ・プレスティ]]、[[アラセリ・ガルシア]]
 
;[[スレイ・プレスティ]]、[[アラセリ・ガルシア]]
:EXにおけるラカンとヤザンの立場で登場。
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:『EX』におけるラカンとヤザンの立場で登場。
    
=== 版権作品 ===
 
=== 版権作品 ===
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「その頑固なところは母親に似たか……いや、私かもし知れんな。だとしたら、因果なものよ……!」
 
;「その頑固なところは母親に似たか……いや、私かもし知れんな。だとしたら、因果なものよ……!」
:ザシュフォードとの対峙で(OG2nd)。
+
:ザシュフォードとの対峙で(第2次OG)。
 
;「この力があれば、何も恐れるものは……ない!! どんな悪にも屈することなく! 正義を貫けるのだ!!」
 
;「この力があれば、何も恐れるものは……ない!! どんな悪にも屈することなく! 正義を貫けるのだ!!」
:「ハイパービームキャノン」使用時(OG2nd)。玄田氏の熱演が光る。
+
:「ハイパービームキャノン」使用時(第2次OG)。玄田氏の熱演が光る。
    
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
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=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
 
;「貴公の命は私が預かる。この戦争が終わった後で、働いてもらおう」<br />「ラングランとシュテドニアスだけでなく……ラ・ギアス全土に秩序と平穏をもたらすためにな」
 
;「貴公の命は私が預かる。この戦争が終わった後で、働いてもらおう」<br />「ラングランとシュテドニアスだけでなく……ラ・ギアス全土に秩序と平穏をもたらすためにな」
:OG2ndでゴドルを説得した際の言葉。これを見たショーンはカークスの評価を改めている。
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:『第2次OG』でゴドルを説得した際の言葉。これを見たショーンはカークスの評価を改めている。
 
;カークス「ふっ……ここで私が生き延びるなど……私のために命を懸け、死んでいった兵達に申し訳が……立たぬ……いずれにせよ……もう遅い……脱出装置は……壊れている……無論、使うつもりもなかったがな……」<br />ザッシュ「こ、ここで死ぬなんて、卑怯だよ!力づくでも、僕は父さんを!!」<br />カークス「来るな、ザッシュ……母さんとレミアを……頼む……」
 
;カークス「ふっ……ここで私が生き延びるなど……私のために命を懸け、死んでいった兵達に申し訳が……立たぬ……いずれにせよ……もう遅い……脱出装置は……壊れている……無論、使うつもりもなかったがな……」<br />ザッシュ「こ、ここで死ぬなんて、卑怯だよ!力づくでも、僕は父さんを!!」<br />カークス「来るな、ザッシュ……母さんとレミアを……頼む……」
:OG2ndでの別れの言葉。[[デュラクシール]]と違いエウリードの脱出装置は取り外されていなかったが、カークスの信念上最初から使う意思はなかったようである…。旧シリーズやメモリアル・デイの時と違いかなり悲壮感漂う最期となった。
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:『第2次OG』での別れの言葉。[[デュラクシール]]と違いエウリードの脱出装置は取り外されていなかったが、カークスの信念上最初から使う意思はなかったようである…。旧シリーズやメモリアル・デイの時と違いかなり悲壮感漂う最期となった。
    
=== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ===
 
=== 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL ===
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