差分
→ハイパーツール
:超圧縮された重力波は地球環境をも容易に破壊しかねないため、発動には大河長官の(GGGが日本直轄の頃は内閣総理大臣、国連直属になった後は国連事務総長の)承認キーと、命のセーフティーデバイスカードリリーブによる厳重なセキュリティーがかけられている。
:超圧縮された重力波は地球環境をも容易に破壊しかねないため、発動には大河長官の(GGGが日本直轄の頃は内閣総理大臣、国連直属になった後は国連事務総長の)承認キーと、命のセーフティーデバイスカードリリーブによる厳重なセキュリティーがかけられている。
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
:その後、急遽[[ゴルディーマーグ]]を開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功し、最強のゾンダー迎撃システムとして完成したのである。
:その後、[[ゴルディーマーグ]]に改造されたことで、ガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功し、最強のゾンダー迎撃システムとして完成したのである。
:;ハンマーヘルアンドヘヴン
:;ハンマーヘルアンドヘヴン
::ゴルディオンハンマーとゴルディーマーグの体が変形したマーグハンドを使った必殺技。ハンマーヘル・アンド・ハンマーヘブンとも呼ばれる。
::ゴルディーマーグが変形したゴルディオンハンマーとマーグハンドを使った必殺技。
::マーグハンドから取り出した釘をゾンダーに打ち付け(「ハンマーヘル」)、釘抜きの要領でコアを摘出(「ハンマーヘブン」)。「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて標的を光に分解、消滅させる。
::マーグハンドから取り出した光の杭のハンマーヘルをゾンダー核のある個所にゴルディオンハンマーで突き刺し、釘抜きのハンマーヘブンでハンマーヘルを引き抜いて、核を回収。「光になれ!」の掛け声と共にゴルディオンハンマーを叩きつけて抜け殻を光に分解・消滅させる。
::ハンマーヘルとハンマーヘブンが2つずつ備わっていることから、核を2個摘出することも可能。
::作中ではほぼ無敵の必殺技であったものの、出力は大幅に上がるのだが強度が変わらないため、敵を光に変える状態が長く維持できない。EI-01戦では空間歪曲で防がれ、自壊寸前まで追い込まれたほか、[[機界新種]]との決戦では物質昇華の侵食速度が重力波の速度を上回っていたことや、相手がゴルディオンハンマーを無効化するゴルディオンモーターを取り込んでいたために通用しなかったばかりかゴルディーマーグも物質昇華されてしまった。
::作中ではほぼ無敵の必殺技であったものの、出力は大幅に上がるのだが強度が変わらないため、敵を光に変える状態が長く維持できない。EI-01戦では空間歪曲で防がれ、自壊寸前まで追い込まれたほか、[[機界新種]]との決戦では物質昇華の侵食速度が重力波の速度を上回っていたことや、相手がゴルディオンハンマーを無効化するゴルディオンモーターを取り込んでいたために通用しなかったばかりかゴルディーマーグも物質昇華されてしまった。
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメの場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメの場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。