差分

5 バイト追加 、 2016年10月14日 (金) 06:56
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
== XXXG-01S シェンロンガンダム(Shenlong Gundam) ==
+
*外国語表記:[[外国語表記::Shenlong Gundam]]
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
*[[登場作品]]:[[ガンダムシリーズ]]
 
**[[新機動戦記ガンダムW]]
 
**[[新機動戦記ガンダムW]]
17行目: 17行目:  
*メカニックデザイナー:大河原邦男(TV版オリジナルデザイン)、カトキハジメ(アーリータイプリファイン)
 
*メカニックデザイナー:大河原邦男(TV版オリジナルデザイン)、カトキハジメ(アーリータイプリファイン)
   −
[[オペレーション・メテオ]]によって地球に降下した5機のガンダムの1機。OZ側のコードネームは「ガンダム05」。パイロットは[[張五飛]](チャン・ウーフェイ)。
+
== 概要 ==
 +
[[オペレーション・メテオ]]によって地球に降下した5機のガンダムの1機。[[OZ]]側のコードネームは「ガンダム05」。パイロットは[[張五飛]](チャン・ウーフェイ)。
    
L5コロニーの[[老師O]]の手によって開発された白兵格闘型[[MS]]で、通常[[MS]]では死角となる射撃兵装と白兵武装の中間の距離での戦いを得意とする。
 
L5コロニーの[[老師O]]の手によって開発された白兵格闘型[[MS]]で、通常[[MS]]では死角となる射撃兵装と白兵武装の中間の距離での戦いを得意とする。
27行目: 28行目:  
ただ、状況に応じた柔軟さを強みとしていると思われる本機は、機能面からして明確なゲリラ戦としての運用法を推し量る事ができる他のガンダムに比べると、見方によっては中途半端またはパイロットを選ぶ設計なのは確かである。
 
ただ、状況に応じた柔軟さを強みとしていると思われる本機は、機能面からして明確なゲリラ戦としての運用法を推し量る事ができる他のガンダムに比べると、見方によっては中途半端またはパイロットを選ぶ設計なのは確かである。
   −
地上でのゲリラ戦を想定して開発された機体であり、[[宇宙]]空間では大気圏突入に必要な最低限の装備しかなかったため、わざと[[OZ]]に捕獲される事によって敵を利用して修理・改修が行われた(というより“行わせた”と表現すべきか)経緯を持つ。その結果[[アルトロンガンダム]]に生まれ変わる。
+
地上でのゲリラ戦を想定して開発された機体であり、[[宇宙]]空間では大気圏突入に必要な最低限の装備しかなかったため、わざとOZに捕獲される事によって敵を利用して修理・改修が行われた(というより“行わせた”と表現すべきか)経緯を持つ。その結果[[アルトロンガンダム]]に生まれ変わる。
    
ちなみに初期5機のガンダムの内、唯一TVで自爆(未遂含む)しなかった機体でもある。
 
ちなみに初期5機のガンダムの内、唯一TVで自爆(未遂含む)しなかった機体でもある。