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『[[デトネイター・オーガン]]』に登場するイバリューダーの一人で、現役のヘッド・デトネイター。[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]の元上官。
『[[デトネイター・オーガン]]』に登場するイバリューダーの一人で、現役のヘッド・デトネイター。[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]の元上官。
女子供であっても容赦しない、むしろ無力な存在を馬鹿にし見下している冷酷な心の持ち主であり、かつて目をかけていたオーガンが地球で生き延びている事を知ると、自ら[[ゾア]]にオーガン抹殺の任務に志願した。
彼自身は内部の神経組織が寿命の後半に差し掛かっており、オーガンに自らの持つ戦闘ノウハウの全てを託そうと思っていたため突然の脱走に怒っていた事が小説版に記されている。
彼自身は内部の神経組織が寿命の後半に差し掛かっており、オーガンに自らの持つ戦闘ノウハウの全てを託そうと思っていたため突然の脱走に怒っていた事が小説版に記されている。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「オーガン、虫ケラ相手に何をためらっている?『全てを破壊せよ』それが我等が指導者、ミーク様の御意志なのだ!」
;「オーガン、虫ケラ相手に何をためらっている?『全てを破壊せよ』それが我等が指導者、ミーク様の御意志なのだ!」
:赤子を抱えた母親を見て攻撃を躊躇するオーガンに言い放った台詞。イバリューダーの基本思想である。
:赤子を抱えた母親を見て攻撃を躊躇するオーガンに言い放った台詞。イバリューダーの基本思想である。ラングは特に「無力無抵抗な物=無価値であり存在する意味も無い」と見下す傾向を見せている。
;「オォォォガン!!よく見ておけ!こうだぁぁぁぁぁぁ!!」<br />「うっはっはっはっは…うふはははははは!うっはっはっはっはっは!!」
;「オォォォガン!!よく見ておけ!こうだぁぁぁぁぁぁ!!」<br />「うっはっはっはっは…うふはははははは!うっはっはっはっはっは!!」
:母親と赤子もろとも敵機をビームで焼き殺し、高笑いするラング。狂気と悦を孕んだ素敵な若本笑いに注目。
:母親と赤子諸共敵機をビームで焼き殺し、高笑いするラング。狂気と悦を孕んだ素敵な若本笑いに注目。
;「オーガン! ミーク様は、お前が我らイバリューダーの脅威となると予見された!」<BR/>「我らの前に敵はあってはならんのだ! 今までも、そしてこれからも! この街とともに消滅しろ! オォォ――――ガァァァァ――――ンッ!!」
;「オーガン! ミーク様は、お前が我らイバリューダーの脅威となると予見された!」<BR/>「我らの前に敵は有ってはならんのだ! 今までも、そしてこれからも! この街と共に消滅しろ! オォォ――――ガァァァァ――――ンッ!!」
:オーガンの放ったP.E.C.キャノンで半身を吹き飛ばされての絶叫。この後、反物質による自爆攻撃で街ごとオーガンを消滅させようとしたが、割り込まれたリーブに阻まれた。
:オーガンの放ったP.E.C.キャノンで半身を吹き飛ばされて後の絶叫。この後、反物質による自爆攻撃で街ごとオーガンを消滅させようとしたが、割り込まれたリーブに阻まれた。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
;「オォォォガァン、貴様っ!」<BR/>「オォォォガァァァン!!」
;「オォォォガァン、貴様っ!」<BR/>「オォォォガァァァン!!」
:オーガンとの特殊戦闘台詞。[[テッカマンオメガ|同じ声のラダムの親玉]]が極端な上、シナリオでは普通なので気づきにくいが、若本ボイスの反映度はラングも大概。
:オーガンとの特殊戦闘台詞。[[テッカマンオメガ|同じ声のラダムの親玉]]が極端な上、シナリオでは普通なので気づきにくいが、若本ボイスの反映度はラングも大概。
;「そこまでだオーガン、この星と運命をともにしろ!」<BR/>「オーガン、ミーク様はお前が我らイバリューダーの脅威となると予見された」
;「そこまでだオーガン、この星と運命を共にしろ!」<BR/>「オーガン、ミーク様はお前が我らイバリューダーの脅威となると予見された」
:これも同様にオーガンとの戦闘台詞。原作での最期のシャウトが元ネタ。
:これも同様にオーガンとの戦闘台詞。原作での最期のシャウトが元ネタ。