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=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
 
=== [[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] ===
 
;「許して……どうか許して下さい……私達は、再び禁忌に触れてしまった……災いを、この世界にもたらしてしまった……たとえ、それが定められた運命であったとしても、私達に咎がある……鍵となるのは、皇家の剣……あなたに、重荷を背負わせてしまうかも知れない私を……力なき私を……許して下さい……」
 
;「許して……どうか許して下さい……私達は、再び禁忌に触れてしまった……災いを、この世界にもたらしてしまった……たとえ、それが定められた運命であったとしても、私達に咎がある……鍵となるのは、皇家の剣……あなたに、重荷を背負わせてしまうかも知れない私を……力なき私を……許して下さい……」
:PV2で語られた、統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。[[J]]とは話の内容が大幅に変わっているが、ここで語られている「皇家の剣」「禁忌」とは、それぞれ[[グランティード]]と[[クロスゲート]]のことであり、本作は前作以上にこれが物語に絡むこととなる。
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:序盤、地上ルートを選んだ時に語られた、統夜が見た夢の中で彼女が語りかけた会話。ここで語られている「皇家の剣」「禁忌」とは、それぞれ[[グランティード]]と[[クロスゲート]]のことであり、本作は前作以上にこれが物語に絡むこととなる。
;「それが、玉座機に宿ると言われるフューレイムの意思でありましょう」<br/>「フューレイムに選ばれた者しか玉座機を御せぬのです。私達はその事実を認めねばなりません」<br/>「いえ、彼の者がこの世に生を受けた時点で、皆が受け入れなければならなかったのです。私達は非常に近しい存在なのだということを」
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;「それが、玉座機に宿ると言われるフューレイムの意思でありましょう」<br/>「フューレイムに選ばれた者しか玉座機を御せぬのです。私達はその事実を認めねばなりません。いえ、彼の者がこの世に生を受けた時点で、皆が受け入れなければならなかったのです。私達は非常に近しい存在なのだということを」
 
:「エ=セルダの息子を玉座機の馭者として認めるのか」という問いに対して。遠回しにフューリーと地球人は共存が可能だと語るが、それに対して[[グ=ランドン・ゴーツ|家]][[ダ=ニーア・ゲルト|臣]][[カロ=ラン・ヴイ|達]]は'''「冗談ではない」「我らの神がフューリー以外の者を受け入れるなどあり得ぬ」「玉座機のサイトロン・コントロール・システムに不具合が生じているだけなのではないか」'''と心中で散々に吐き捨てた。各部門のトップが揃いも揃ってこの有様では、彼女がエ=セルダと共に同化計画を(半ば強引に)推進したのも已む無しといった所だろう。
 
:「エ=セルダの息子を玉座機の馭者として認めるのか」という問いに対して。遠回しにフューリーと地球人は共存が可能だと語るが、それに対して[[グ=ランドン・ゴーツ|家]][[ダ=ニーア・ゲルト|臣]][[カロ=ラン・ヴイ|達]]は'''「冗談ではない」「我らの神がフューリー以外の者を受け入れるなどあり得ぬ」「玉座機のサイトロン・コントロール・システムに不具合が生じているだけなのではないか」'''と心中で散々に吐き捨てた。各部門のトップが揃いも揃ってこの有様では、彼女がエ=セルダと共に同化計画を(半ば強引に)推進したのも已む無しといった所だろう。
;シャナ=ミア「トウ=ヤ……どうかあなたの力を貸して下さい。刻旅の杜で眠る我が民と、地球人達のために」<br/>トーヤ「……」<br/>シャナ=ミア「その身体に二つの種族の血が流れるあなたなら……いえ、あなたこそが、フューリーと地球を救える者かも知れないのです……!」<br/>トーヤ(二つの種族……地球とフューリー……)<br/>シャナ=ミア「どうか……どうか、トウ=ヤ……」
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;「トウ=ヤ……どうかあなたの力を貸して下さい。刻旅の杜で眠る我が民と、地球人達のために」<br/>「その身体に二つの種族の血が流れるあなたなら……いえ、あなたこそが、フューリーと地球を救える者かも知れないのです……!」
 
:第30話月ルート「空間の支配者」にて。トーヤへフューリーの真実を明かし、クロスゲート封印のための助力を乞うた際のやり取り。
 
:第30話月ルート「空間の支配者」にて。トーヤへフューリーの真実を明かし、クロスゲート封印のための助力を乞うた際のやり取り。
 
;「わ…私が選ぶのは……」
 
;「わ…私が選ぶのは……」
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