差分

284行目: 284行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「レディ、私は退かない。私は、人に必要なのは絶対的な勝利ではなく、戦う姿勢、その意思こそが重要だと思っていた。そうであるならば、敗者もまた、美しいと。だがそれは、人類の歴史がこれからも続いていくという、その前提があってのこと。しかしこれからの戦いでは、絶対的勝利、ただそれのみが、我々人類と地球に許された、唯一の未来への道なのだ。私は退かない。''そして、敗者となるわけには、いかない''」
 
;「レディ、私は退かない。私は、人に必要なのは絶対的な勝利ではなく、戦う姿勢、その意思こそが重要だと思っていた。そうであるならば、敗者もまた、美しいと。だがそれは、人類の歴史がこれからも続いていくという、その前提があってのこと。しかしこれからの戦いでは、絶対的勝利、ただそれのみが、我々人類と地球に許された、唯一の未来への道なのだ。私は退かない。''そして、敗者となるわけには、いかない''」
:Dの終盤、[[ブルー・スウェア]]がまだ地球に戻らない中、[[タワー]]を[[イグニス]]に追い詰められ、トレーズとの戦いを所望する彼に対し、単騎で出撃した際にレディに対して。人と人との戦いにおいては敗者となることを望んだトレーズであるが、今対峙しているのは全ての破滅を望むもの、その尖兵。勝者となるためにトールギスIIを駆り、人類存亡をかけた戦い、その前哨戦に挑む。
+
:「“破滅”の意味」にて、[[ブルー・スウェア]]がまだ地球に戻らない中、[[タワー]]を[[イグニス]]に追い詰められ、トレーズとの戦いを所望する彼に対し、単騎で出撃した際にレディに対して。人と人との戦いにおいては敗者となることを望んだトレーズであるが、今対峙しているのは全ての破滅を望むもの、その尖兵。勝者となるためにトールギスIIを駆り、人類存亡をかけた戦い、その前哨戦に挑む。
 +
;トレーズ「あの選択が・・・バトル7をラクスへ、ラー・カイラムをギシン帝国へと向かわせた、あの選択が、このような結果を招き入れることになるとは。この地球圏の女神のきまぐれは、実に興味深い」<br/>アムロ「なんの話なんだ、特佐」<br/>トレーズ「考えても見たまえ。そうでなければ、プロトデビルンの助力は得られず、我々はあの南極のエネルギーフィールドを突破する術を、もちえぬままだった。ズール皇帝が倒れていなければ、我々はその対応にも追われ、ズールは全力で地球の破壊に取りかかっていたことだろう」<br/>弁慶「だがそいつは、結果論にすぎねぇ」<br/>トレーズ「そう・・・つまり、運命の女神は我々に期待しているのだ。我々が戦って、そして勝ちとることを。この地球圏と、人類の未来を」
 +
:同話のシナリオエンドデモにて。
 
;「ルイーナの侵攻が開始された後、志願者を中心に障壁の突破を試みるチームが編成された。ブルー・スウェアが地球圏に帰還する前のことだ」<br />「だが…残念ながら、すべての試みは失敗した。これは、その勇敢なる戦士たちの、白き墓標なのだ」
 
;「ルイーナの侵攻が開始された後、志願者を中心に障壁の突破を試みるチームが編成された。ブルー・スウェアが地球圏に帰還する前のことだ」<br />「だが…残念ながら、すべての試みは失敗した。これは、その勇敢なる戦士たちの、白き墓標なのだ」
 
:D最終話「デザイア」でのシナリオデモにて。南極の遺跡を覆うエネルギー障壁の前に散乱しているOZのMSの無数の残骸を目の当たりにし、絶句するアムロやマックス達に対して。
 
:D最終話「デザイア」でのシナリオデモにて。南極の遺跡を覆うエネルギー障壁の前に散乱しているOZのMSの無数の残骸を目の当たりにし、絶句するアムロやマックス達に対して。
8,723

回編集