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1,690 バイト追加 、 2016年8月23日 (火) 04:54
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*NAMCO(現バンダイナムコゲームス)より発売された[[プレイステーション2]]用ゲームソフト。発売リストは下記参照
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*初参戦スパロボ:[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]](2008年)
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<!-- **補足(初めてクレジットされたスパロボなど) -->
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==概要==
 
==概要==
OGサーガの開発元でもあるモノリスソフトが開発したRPG作品。『エピソードI[力への意志]』、『エピソードII[善悪の彼岸]』、『エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき]』の三部作で、これらの他にもファンディスク『フリークス』や、I・IIを纏めて[[ニンテンドーDS]]に移植した作品『I・II』、EpIを原作とした2005年に放送されたTVアニメ『Xenosaga THE ANIMATION』などが存在する。
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[[OGシリーズ|OGサーガ]]の開発元でもあるモノリスソフトが開発したRPG作品。『エピソードI[力への意志]』、『エピソードII[善悪の彼岸]』、『エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき]』の三部作で、これらの他にもファンディスク『フリークス』や、I・IIを纏めて[[ニンテンドーDS]]に移植した作品『I・II』、EpIを原作として2005年に放送されたTVアニメ『Xenosaga THE ANIMATION』などが存在する。
 
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[[KOS-MOS]]の武装や[[T-elos]]の登場などから、OGサーガへの参戦にあたっては『エピソードIII』の設定がメインになっていると思われる。
      
{| class="wikitable"
 
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| ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき] || 2006年7月6日
 
| ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき] || 2006年7月6日
 
|}
 
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<!-- == ストーリー == -->
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== 登場人物 ==
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== 登場人物・メカ ==
本作は同じくOGサーガで初参戦した『[[NAMCO x CAPCOM]]』にNAMCOからの作品として参戦している為、[[KOS-MOS]]は『NAMCO x CAPCOM』[[主人公]][[有栖零児]][[小牟]]と顔見知りという設定となっている。
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本作は同じくOGサーガで初参戦した『[[NAMCO x CAPCOM]]』にNAMCOからの作品として参戦している為、[[KOS-MOS]]は『NAMCO x CAPCOM』の[[主人公]]である[[有栖零児]][[小牟]]と顔見知りという設定となっている。
    
;[[KOS-MOS]](コスモス)
 
;[[KOS-MOS]](コスモス)
:アンドロイドの類。開発はシオン・ウヅキ。<br />『[[無限のフロンティア]]』ではネコ耳を思わせる装備があるが、これはファンディスクである『ゼノサーガフリークス』での設定。
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:アンドロイドの類。開発はシオン・ウヅキ。
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:『[[無限のフロンティア]]』ではネコ耳を思わせる装備があるが、これはファンディスクである『ゼノサーガフリークス』での設定。
 
;[[M.O.M.O.]](モモ)
 
;[[M.O.M.O.]](モモ)
 
:百式汎観測レアリエン(後述)のプロトタイプ。その姿は製作者のヨアキム・ミズラヒ博士の娘をモデルとしている。
 
:百式汎観測レアリエン(後述)のプロトタイプ。その姿は製作者のヨアキム・ミズラヒ博士の娘をモデルとしている。
 
;[[T-elos]](テロス)
 
;[[T-elos]](テロス)
 
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== その他 ==
   
;[[アスラ27式]]
 
;[[アスラ27式]]
 
:ザコ敵。OGサーガにも登場している。
 
:ザコ敵。OGサーガにも登場している。
 
;[[グノーシス]]
 
;[[グノーシス]]
 
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== 登場メカ ==
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現在は全てSRW未採用だが作品解説のため記述する。
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ゼノサーガ世界の巨大ロボットは全4種で、通常出回っているものは12m程度のA.M.W.S(Assault.Maneuver.Weapon.System)と5m程のA.G.W.S(Anti.Gnosis.Weapon.System)。A.M.W.Sを[[グノーシス]]に対抗すべく小型化し、虚数領域知覚センサーや[[エステバリス|転送型ジェネレイター]]を積んだものがA.G.W.Sとなる。A.M.W.Sの方が大型だが、こちらの方がコストと汎用性に優れている。
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主役格の使うE.S(Ein.Sof)は15m程で、アニマの器と呼ばれる物体に外装をつけた数量限定の代物。物語のカギの一つであり、性能もそれに見合ったものとなっている。この他にエルデカイザーと呼ばれる(ネタ枠に片足を突っ込んだ)スーパーロボットも存在する。
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<!-- スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。 -->
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<!-- *メカ&キャラクターリスト/ -->
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<!-- *機体名(概説なし) -->
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<!-- ;機体名 -->
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<!-- :概説 -->
    
== 用語 ==
 
== 用語 ==
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:すなわち、'''実質ノーコストで使用者の望む通りに現在・未来を捻じ曲げる'''というとんでもない代物。ゼノギアスでは魔法使用のメカニズムでもある。
 
:すなわち、'''実質ノーコストで使用者の望む通りに現在・未来を捻じ曲げる'''というとんでもない代物。ゼノギアスでは魔法使用のメカニズムでもある。
 
:なお、KOS-MOSらが搭乗するE.S.(アイン・ソフの略。神なるものという意味を持つ)はゾハルとリンクして無尽蔵にエネルギーを引き出せる「アニマの器」を搭載している。
 
:なお、KOS-MOSらが搭乗するE.S.(アイン・ソフの略。神なるものという意味を持つ)はゾハルとリンクして無尽蔵にエネルギーを引き出せる「アニマの器」を搭載している。
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<!-- == 楽曲 == -->
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<!-- ;曲名 -->
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<!-- :解説 -->
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== 登場作と扱われ方 ==
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ストーリー再現などの本格参戦はまだ成されていない。『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]』にてKOS-MOSとT-elosが、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]』で同2名に加えてM.O.M.Oがゲスト参戦するにとどまっている。KOS-MOSの武装やT-elosの登場などから、『OGサーガ』への参戦にあたっては『エピソードIII』の設定がメインになっていると思われる。また『無限のフロンティアEXCEED』ではとある必殺技がシナリオ上で大活躍する。
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本作は20m級巨大ロボットも登場する作品なのだが、『OGサーガ』には巨大ロボットは登場しない(せいぜい3m級の通常スパロボで言うSS[[サイズ]])ので、[[KOS-MOS]]単体で最後まで戦う。そのため、いわゆる一般的な「スパロボ参戦作品」とは一線を画す存在であり、等寸大のキャラクターが活躍する『OGサーガ』におけるゲスト参戦作品としての趣が強い。
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<!-- == 主要スタッフ == -->
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<!-- ;役職 -->
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<!-- :氏名 -->
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<!-- ;原作: -->
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<!-- ;制作: -->
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<!-- ;監督: -->
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<!-- ;キャラクターデザイン: -->
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<!-- ;メカニックデザイン: -->
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<!-- ;音楽: -->
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<!-- 公式サイトも参考に。 -->
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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**なお、ゼノシリーズの括りは発売会社がそれぞれ違うため公式では一切呼称されていない、いわゆる[[俗語・俗称]]である。
 
**なお、ゼノシリーズの括りは発売会社がそれぞれ違うため公式では一切呼称されていない、いわゆる[[俗語・俗称]]である。
 
***『PROJECT X ZONE2 BRAVE NEW WORLD』にて、初めて『ゼノサーガ』と『ゼノブレイド』のキャラクターが共演する事となる。
 
***『PROJECT X ZONE2 BRAVE NEW WORLD』にて、初めて『ゼノサーガ』と『ゼノブレイド』のキャラクターが共演する事となる。
<!-- == 主題歌と[[BGM]] == -->
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<!-- == 商品情報 == -->
 
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<!-- 商品数が著しく少ない場合は区分なし。 -->
== 登場作と扱われ方 ==
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<!-- === [[Blu-ray]] === -->
本作は20m級巨大ロボットも登場する作品なのだが、OGサーガには巨大ロボットは登場しない(せいぜい3m級の通常スパロボで言うSS[[サイズ]])ので、[[KOS-MOS]]単体で最後まで戦う。その為、所謂一般的な「スパロボ参戦作品」とは一線を画す存在であり、等寸大のキャラクターが活躍するOGサーガにおけるゲスト参戦作品としての趣が強い。
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<!-- === [[DVD]] === -->
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<!-- <amazon>ASIN</amazon> -->
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<!-- ASINにはAmazonの商品ページに記載されている10桁の番号を入力してください。 -->
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<!-- === 書籍 === -->
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<!-- === 楽曲関連 === -->
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<!-- === その他 === -->
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ちなみにゼノサーガ世界の巨大ロボットは全4種で、通常出回っているものは12m程度のA.M.W.S(Assault.Maneuver.Weapon.System)と5m程のA.G.W.S(Anti.Gnosis.Weapon.System)。A.M.W.Sを[[グノーシス]]に対抗すべく小型化し、虚数領域知覚センサーや[[エステバリス|転送型ジェネレイター]]を積んだものがA.G.W.Sとなる。A.M.W.Sの方が大型だが、こちらの方がコストと汎用性に優れている。
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== リンク ==
主役格の使うE.S(Ein.Sof)は15m程で、アニマの器と呼ばれる物体に外装をつけた数量限定の代物。物語のカギの一つであり、性能もそれに見合ったものとなっている。この他にエルデカイザーと呼ばれる(ネタ枠に片足を突っ込んだ)スーパーロボットも存在する。
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*[http://bandainamcoent.co.jp/cs/list/xenosaga3/ エピソードIII公式サイト]
 
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*[http://www.toei-anim.co.jp/tv/xenosaga/index.html アニメ版公式サイト]
;[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ]]
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<!-- == 脚注 == -->
:KOS-MOSとT-elosがゲスト参戦。
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<!-- <references /> -->
;[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]]
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
:M.O.M.Oも追加で参戦。原作におけるとある必殺技がシナリオ上で大活躍する・
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<!-- == 商品情報 == -->
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<!-- == 話題まとめ == -->
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<!-- == 資料リンク == -->
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<!-- *[[一覧:ゼノサーガ]] -->
      
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[[Category:登場作品]]
 
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