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| :上記の続き。エルプスユンデとしての能力・器が未熟だったためにリチャードやアーニーの肉体を蝕み、そしてリチャードを死なせたのではないかと自責の念に駆られながら哀しむサヤ。 | | :上記の続き。エルプスユンデとしての能力・器が未熟だったためにリチャードやアーニーの肉体を蝕み、そしてリチャードを死なせたのではないかと自責の念に駆られながら哀しむサヤ。 |
| ;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」 | | ;「わかっています。あなたが覚悟を決めたんですもの。私も覚悟を決めましょう」<br/>「リチャード・クルーガーの娘として、その名に恥じぬ戦いを見せて差し上げます!」 |
− | :第32話「BIG“C"」にて、リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。 | + | :第2部第32話「BIG“C"」より。リチャードを失ってから最初の戦闘でサヤを気遣うアーニーに対して。リチャードの志を継ぎ、未来を変えるために戦う決意を固めたアーニーに、サヤもまたリチャードの娘として再び戦いに身を投じる覚悟を固める。 |
− | ;「言ったはずです…私も、覚悟を決めると…」<br/>「今まで、私は…すっと逃げ続けてきたんです…少佐の覚悟も、優しさも…自らの運命すら、受け止められず…だけど…もう迷わない!これが私の運命なら…自らの意志で! この、命の力で!私は、すべてに立ち向かってみせる!」 | + | ;「言ったはずです…私も、覚悟を決めると…」<br/>「今まで、私は…すっと逃げ続けてきたんです…少佐の覚悟も、優しさも…自らの運命すら、受け止められず…」<br/>「だけど…もう迷わない! これが私の運命なら…自らの意志で! この、命の力で! 私は、すべてに立ち向かってみせる!」 |
− | :第32話にて、ジンの攻撃からアーニーを庇って。父親として愛情を注いでくれたリチャードの優しさを受け止められなかった事、エルプスユンデである事を受け止められなかった事への苦悩をアーニーに告白し、サヤは自分の運命を受け入れる。 | + | :同上。ジンの攻撃からアーニーを庇って。父親として愛情を注いでくれたリチャードの優しさを受け止められなかった事、エルプスユンデである事を受け止められなかった事への苦悩をアーニーに告白し、サヤは自分の運命を受け入れる。 |
| :そして…命の光が輝き、[[オデュッセア|人の意志が目覚める]]。 | | :そして…命の光が輝き、[[オデュッセア|人の意志が目覚める]]。 |
− | ;「私はもう迷わない! この力で、あなたと共に!」 | + | ;「私はもう迷わない! この力で、あなたと共に…!」 |
| :エンド・オブ・リバース初使用時の台詞。 | | :エンド・オブ・リバース初使用時の台詞。 |
− | ;「そうです、少尉…。これは父さんが残してくれた力。私たちの未来の照らす命の輝き!この輝きで、私たちは未来を掴んでみせるッ!」 | + | ;「そうです、少尉…。これは父さんが残してくれた力。私たちの未来の照らす命の輝き! この輝きで私たちは、未来を掴んでみせるッ!」 |
− | :オデュッセア[[合体]]後初戦闘時の台詞。サヤのリチャードへの呼び方がさらっと「父さん」になっている事に注目。これ以降、サヤはリチャードの事を「お父さん」と呼ぶ事が多くなる。 | + | :オデュッセア[[合体]]後の戦闘前会話。サヤのリチャードへの呼び方がさらっと「父さん」になっている事に注目。これ以降、サヤはリチャードの事を「お父さん」と呼ぶ事が多くなる。 |
| ;「う、うぅ…うぅぅ、少佐…お父…さん…」 | | ;「う、うぅ…うぅぅ、少佐…お父…さん…」 |
| :第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった… | | :第32話終了後の部隊分岐前の会話で、アーニーから「リチャードの想いに応え、『命』を学ぶ事が出来たのだから、リチャードを撃てなかった事を恥じる必要はない」と告げられた際に。その言葉に、サヤは改めて亡き父を偲び、涙するのであった… |