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=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
 
=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
 
;「今の私には……そうするしかないもの。だから、さっきもグランティードに乗ったのよ」
 
;「今の私には……そうするしかないもの。だから、さっきもグランティードに乗ったのよ」
:第10話「光るグランティード」戦闘終了後、トーヤから今後も一緒に戦って欲しいと頼まれての返答。「そうしたい」と答えた他の2人と違い、「そうするしかない」とある種後ろ向きな意思表示をする。が、この時点のトーヤにそんなカティアを慮る余裕はなかった。
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:第8話「光るグランティード」戦闘終了後、トーヤから今後も一緒に戦って欲しいと頼まれての返答。「そうしたい」と答えた他の2人と違い、「そうするしかない」とある種後ろ向きな意思表示をする。が、この時点のトーヤにそんなカティアを慮る余裕はなかった。
 
;「……シャナ=ミア皇女の申し出を受け入れるって言うの?あの人達に協力するの?」<br/>「あなたはそれでいいかも知れない……!でも、私は……私は、どうなるの……!?あなたとシャナ=ミア皇女でグランティードの真の力を引き出せるなら、私は必要ないって事じゃない!」<br/>「ここに来て、事実はいくつかわかったわ!でも、だからって、フューリーに協力なんて出来ない!出来るのは、あの人達と戦って、お父さんやお母さんの仇を討つことよ!私はそのために生きている!」<br/>「他に何もないの!だから、だから……ううっ……」
 
;「……シャナ=ミア皇女の申し出を受け入れるって言うの?あの人達に協力するの?」<br/>「あなたはそれでいいかも知れない……!でも、私は……私は、どうなるの……!?あなたとシャナ=ミア皇女でグランティードの真の力を引き出せるなら、私は必要ないって事じゃない!」<br/>「ここに来て、事実はいくつかわかったわ!でも、だからって、フューリーに協力なんて出来ない!出来るのは、あの人達と戦って、お父さんやお母さんの仇を討つことよ!私はそのために生きている!」<br/>「他に何もないの!だから、だから……ううっ……」
 
:第32話「皇家の真剣」での、牢獄内でのトーヤとの会話。大筋は『J』28話におけるやり取りの踏襲になっている。肉親も、平穏な日常も奪われ、拠り所にしていた「フューリーへの復讐」さえ奪われようとしていると思い、不安と焦燥からトーヤに激昂する。普段は冷静なカティアの内面の脆さがここに来て露わになる。この後は『J』同様の論旨でトーヤに道を示され、そしてトーヤへの「君」付けを止めるようになる。
 
:第32話「皇家の真剣」での、牢獄内でのトーヤとの会話。大筋は『J』28話におけるやり取りの踏襲になっている。肉親も、平穏な日常も奪われ、拠り所にしていた「フューリーへの復讐」さえ奪われようとしていると思い、不安と焦燥からトーヤに激昂する。普段は冷静なカティアの内面の脆さがここに来て露わになる。この後は『J』同様の論旨でトーヤに道を示され、そしてトーヤへの「君」付けを止めるようになる。
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