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| :手に入れるには「第47話までにジョッシュとリムの撃墜数を70以上にした上で」「第47話で二人が一切戦闘に参加せず」「6ターン以内に最奥部の入口へ辿りつく」という厄介な条件が必要。ネックになるのは撃墜数で、リムが参戦してから20話少々しか時間がない。分岐では地上に残り、少しでも多く落とさせておくこと。 | | :手に入れるには「第47話までにジョッシュとリムの撃墜数を70以上にした上で」「第47話で二人が一切戦闘に参加せず」「6ターン以内に最奥部の入口へ辿りつく」という厄介な条件が必要。ネックになるのは撃墜数で、リムが参戦してから20話少々しか時間がない。分岐では地上に残り、少しでも多く落とさせておくこと。 |
| :厳しい条件を満たさなければ参戦しないだけあってその性能は圧倒的。 | | :厳しい条件を満たさなければ参戦しないだけあってその性能は圧倒的。 |
− | :特に海以外Sと言う高い地形適応と'''初期値300のENと通常武器における最大消費20'''と言う尋常ではないコストパフォーマンス、尋常ではない高い攻撃力(最大攻撃力は全ユニット第3位。第1位はサイバスターの「コスモノヴァ」なので実質ソウルゲインに次ぐ2位)を備える。総合力で言えば実質本作最強のユニット。 | + | :特に海以外Sと言う高い地形適応と'''初期値300のENと通常武器における最大消費20'''と言う尋常ではないコストパフォーマンス、尋常ではない高い攻撃力(最大攻撃力は全ユニット第3位。第1位はサイバスターの「コスモノヴァ」なので実質ソウルゲインに次ぐ2位)を備える。総合力で言えば実質本作最強のユニット。 |
| :また、ジョッシュとリムの精神コマンドの相性も良い。:欠点としては、リムがサブパイロットになるので手勢が半減するルート分岐のステージでは手数が減ってしまうことと、撃墜数がジョッシュに集中してしまうこと、さらにP武器が充実している一方で気力が低いうちは射程が短いこと(これはジェアン&デアとは真逆の特徴と言える)などが挙げられるが、総合性能を考えると些細なことかもしれない。共通ルートではむしろ出撃パイロットの人数を実質増加させることができるし、周回を見据えたPP稼ぎにはうってつけなので、ジェアン&デアとどちらを使うかは戦略と相談すべし。ただし「デザイア」を除いたジョッシュとリムが強制出撃のステージはジェアン&デア固定なので、そういう意味では過信は禁物。 | | :また、ジョッシュとリムの精神コマンドの相性も良い。:欠点としては、リムがサブパイロットになるので手勢が半減するルート分岐のステージでは手数が減ってしまうことと、撃墜数がジョッシュに集中してしまうこと、さらにP武器が充実している一方で気力が低いうちは射程が短いこと(これはジェアン&デアとは真逆の特徴と言える)などが挙げられるが、総合性能を考えると些細なことかもしれない。共通ルートではむしろ出撃パイロットの人数を実質増加させることができるし、周回を見据えたPP稼ぎにはうってつけなので、ジェアン&デアとどちらを使うかは戦略と相談すべし。ただし「デザイア」を除いたジョッシュとリムが強制出撃のステージはジェアン&デア固定なので、そういう意味では過信は禁物。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] |
| :第12話終了後に入手。今回も分離は不可能で、常時フォルテギガスとしての運用となる。 | | :第12話終了後に入手。今回も分離は不可能で、常時フォルテギガスとしての運用となる。 |
− | :今回は序盤に無条件入手可能になった為かEN・地形適応・移動力・スロット・武装面とありとあらゆる面が大幅に弱体化ている。…とはいえ、前作がぶっ飛んで強すぎたと言うだけで、強すぎる機体が単純に強い妥当な性能のスーパーロボットに収まったとも言える。対抗馬であるジェアン・シュヴァリアーも性能がかなり弱体化している為、安定性を重視するのであればフォルテギガスの方が扱いやすい(と言うより総合的な回避性能は'''フォルテギガスの方が若干上''')。 | + | :今回は序盤に無条件入手可能になった為かEN・地形適応・移動力・スロット・武装面とありとあらゆる面が大幅に弱体化ている。…とはいえ、前作がぶっ飛んで強すぎたと言うだけで、強すぎる機体が単純に強い妥当な性能のスーパーロボットに収まったとも言える。対抗馬であるジェアン・シュヴァリアーも性能がかなり弱体化している為、安定性を重視するのであればフォルテギガスの方が扱いやすい(と言うより総合的な回避性能は'''フォルテギガスの方が若干上''')。 |
| :また、サブパイロットが選択可能となっておりグラキエースもサブパイロットとして乗せることも可能になった。グラキエースをサブパイロットにすると、リムが空くので[[デア・ブランシュネージュ]]と同時に運用可能になる。但しグラキエースをサブに置くと「加速」が無いので足回りが不安になる為、できる限り加速持ちをサブに置きたいところ。 | | :また、サブパイロットが選択可能となっておりグラキエースもサブパイロットとして乗せることも可能になった。グラキエースをサブパイロットにすると、リムが空くので[[デア・ブランシュネージュ]]と同時に運用可能になる。但しグラキエースをサブに置くと「加速」が無いので足回りが不安になる為、できる限り加速持ちをサブに置きたいところ。 |
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| ::フィガから高出力ビームブレードを放出し、柄を連結して振り回しながら突撃する。[[コンボ]]武器。 | | ::フィガから高出力ビームブレードを放出し、柄を連結して振り回しながら突撃する。[[コンボ]]武器。 |
| :;ビームハンマー | | :;ビームハンマー |
− | ::フィガで巨大なビームボールを発生させ、打撃武器として敵機に打ち付ける。P属性がない中射程の格闘武器。「ビーム」と銘打ってはいるが、ビーム属性はない。[[第2次OG]]ではオミットされた。 | + | ::フィガで巨大なビームボールを発生させ、打撃武器として敵機に打ち付ける。P属性がない中射程の格闘武器。「ビーム」と銘打ってはいるが、ビーム属性はない。[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]ではオミットされた。 |
| :;ライアット・バスター | | :;ライアット・バスター |
| ::フォルテギガスの必殺武器。フィガを結合して超出力のビームブレードを形成し、天より敵を斬り伏せて地面が巻き上がるほどの凄まじいエネルギーを爆散させる。 | | ::フォルテギガスの必殺武器。フィガを結合して超出力のビームブレードを形成し、天より敵を斬り伏せて地面が巻き上がるほどの凄まじいエネルギーを爆散させる。 |
− | ::[[第2次OG]]ではオルタネイトデュエルを意識したコンビネーション攻撃。分離後にガナドゥールがジェノサイドクロー⇒ヒートダイヴで攻撃、その後ストレーガがエレクトリックキューブで敵を捕縛。そして再合体し、二基のフィガを結合した超出力のビームブレードで一刀両断する(この際、振り回した刀身の軌跡が「D」を描いている)。使用時はBGMが各パイロットの必殺武器専用曲に変化する(OGでは「Drumfire」)。Dでは消費80と重いが、第2次OGではなんと'''20'''にダウン。セーブがつけば驚異の消費EN'''14'''となり、ソーラーパネルでも付ければこれだけで1マップ戦える。 | + | ::第2次OGではオルタネイトデュエルを意識したコンビネーション攻撃。分離後にガナドゥールがジェノサイドクロー⇒ヒートダイヴで攻撃、その後ストレーガがエレクトリックキューブで敵を捕縛。そして再合体し、二基のフィガを結合した超出力のビームブレードで一刀両断する(この際、振り回した刀身の軌跡が「D」を描いている)。使用時はBGMが各パイロットの必殺武器専用曲に変化する(OGでは「Drumfire」)。Dでは消費80と重いが、第2次OGではなんと'''20'''にダウン。セーブがつけば驚異の消費EN'''14'''となり、ソーラーパネルでも付ければこれだけで1マップ戦える。 |
| ::さすがに無茶苦茶な性能だった為か、「OGMD」では調整され妥当な性能に落ち着いたが、それでも消費50とD時代よりも少ない。 | | ::さすがに無茶苦茶な性能だった為か、「OGMD」では調整され妥当な性能に落ち着いたが、それでも消費50とD時代よりも少ない。 |
| ;ギガ・ブラスター | | ;ギガ・ブラスター |