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=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士Ζガンダム]] ===
 
;「このキュベレイ、見くびっては困る!」
 
;「このキュベレイ、見くびっては困る!」
:[[キュベレイ]]、そしてそれを操るハマーンの強さを示す代表的な台詞。自分1人を3人がかりで取り囲むシロッコ達のうち、[[レコア・ロンド|レコア]]の[[パラス・アテネ]]と[[サラ・ザビアロフ|サラ]]の[[ボリノーク・サマーン]]をファンネルであっさりと退け、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[ジ・O]]と1対1の戦いに持ち込んだ。<br />スパロボでも戦闘台詞として使われているが、見くびってかかれるほどヤワな相手では無い事は言われずとも分かる。
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:[[キュベレイ]]、そしてそれを操るハマーンの強さを示す代表的な台詞。
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:自分1人を3人がかりで取り囲むシロッコ達のうち、[[レコア・ロンド|レコア]]の[[パラス・アテネ]]と[[サラ・ザビアロフ|サラ]]の[[ボリノーク・サマーン]]をファンネルであっさりと退け、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の[[ジ・O]]と1対1の戦いに持ち込んだ。<br />スパロボでも戦闘台詞として使われているが、見くびってかかれるほどヤワな相手では無い事は言われずとも分かる。
 
;「俗物が私に!」
 
;「俗物が私に!」
 
:[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を見下したときのセリフ。俗物といえばハマーン様、ハマーン様といえば俗物。
 
:[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]を見下したときのセリフ。俗物といえばハマーン様、ハマーン様といえば俗物。
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;「こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい」
 
;「こんなところで朽ち果てる己の身を呪うがいい」
 
:[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を追いつめた時の台詞。<br />『[[スーパーロボット大戦F]]』では[[DVE]]で収録されている。
 
:[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]を追いつめた時の台詞。<br />『[[スーパーロボット大戦F]]』では[[DVE]]で収録されている。
;「これで終りにするか、続けるか、シャア!」
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;「これで終わりにするか、続けるか、シャア!」
:手足を失った[[百式]]に乗りなおも抵抗する[[シャア・アズナブル|シャア]]を追いつめ、生殺与奪の権を握った際の台詞。止めを刺さずにあえてこのような質問をしてしまう所にハマーンのシャアに対する未練が見て取れる。
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:手足を失った[[百式]]に乗りなおも抵抗する[[シャア・アズナブル|シャア]]を追いつめ、生殺与奪の権を握った際の台詞。
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:止めを刺さずにあえてこのような質問をしてしまう所にハマーンのシャアに対する未練が見て取れる。
 
;「シャア、私と来てくれれば…」
 
;「シャア、私と来てくれれば…」
:シャアの百式が[[戦艦]]の残骸と共に爆発に消えた後、ハマーンがぽつりと漏らした言葉。結局、シャアを自分の元へと引き戻す事が出来なかったと悟って出たのであろう、彼女の偽らざる本音。
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:シャアの百式が[[戦艦]]の残骸と共に爆発に消えた後、ハマーンがぽつりと漏らした言葉。
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:結局、シャアを自分の元へと引き戻す事が出来なかったと悟って出たのであろう、彼女の偽らざる本音。
 
;「私にまた、キュベレイで戦わせるのか!」
 
;「私にまた、キュベレイで戦わせるのか!」
:劇場版より。アクシズ全軍の指揮や外交折衝を取り仕切るハマーンが、更に自らも出撃しなければならなくなった際のセリフ。卓越したニュータイプとて、サイコミュMSであるキュベレイでの戦闘は負担が大きいのだろうか。自らが望まずとも請われれば前線に立たねばならない、というアクシズ内での微妙な立場を表現した台詞でもあるが、毅然とした指導者として振舞う彼女が、部下の前で愚痴とも弱音とも取れる台詞を言うのは珍しい。
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:劇場版より。アクシズ全軍の指揮や外交折衝を取り仕切るハマーンが、更に自らも出撃しなければならなくなった際のセリフ。
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:卓越したニュータイプとて、サイコミュMSであるキュベレイでの戦闘は負担が大きいのだろうか。自らが望まずとも請われれば前線に立たねばならない、というアクシズ内での微妙な立場を表現した台詞でもあるが、毅然とした指導者として振舞う彼女が、部下の前で愚痴とも弱音とも取れる台詞を言うのは珍しい。
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;「ウソだ!!お前は敵だ!!」
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;「少年はっ! 男はっ……皆、シャアと同じだ! 優れた資質を持っているのだろうが、男である限り、その使い方を知ることはないんだよっ!」
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:小説版より。アニメ第47話と同じ場面にて、カミーユと共鳴した後の台詞。アニメ版でも似たような発言をしているが、こちらではことさら男性への憎悪が強調されている。
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:さらには伝家の宝刀の俗物発言も忘れてしまうなど、アニメ版より遥かに動揺している様子が見て取れる。
    
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダムΖΖ]] ===
 
;「この感じ… シャア・アズナブルか? いや、違うな… なんだ?」
 
;「この感じ… シャア・アズナブルか? いや、違うな… なんだ?」
:第18話でアクシズの官邸に侵入した[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]の存在を初めて感知した際の台詞。ちなみに、当のハマーンは髪を下ろして水着姿で日光浴とレアな姿になっている。
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:第18話でアクシズの官邸に侵入した[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]の存在を初めて感知した際の台詞。
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:ちなみに、当のハマーンは髪を下ろして水着姿で日光浴とレアな姿になっている。
 
;「ふたりっきりで話したかったのだ…少年」
 
;「ふたりっきりで話したかったのだ…少年」
 
;「ジュドーか、なるほど…お前と私は互いに引き合うものがあるようだな」
 
;「ジュドーか、なるほど…お前と私は互いに引き合うものがあるようだな」
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:第27話より。ダカールの迎賓館でのジュドーとの対峙の際の台詞。遠回しにアピールしているが、「そんなこと言っても俺はあんたのものにはならない!」と拒否される。
 
:第27話より。ダカールの迎賓館でのジュドーとの対峙の際の台詞。遠回しにアピールしているが、「そんなこと言っても俺はあんたのものにはならない!」と拒否される。
 
;「この期に及んで私な感情で動くとは… 始めは私に期待を抱かせて、最後の最後に私を裏切る…! ジュドー・アーシタ! お前もだ!」
 
;「この期に及んで私な感情で動くとは… 始めは私に期待を抱かせて、最後の最後に私を裏切る…! ジュドー・アーシタ! お前もだ!」
:第27話より。あくまでもリィナの救出にこだわり、ハマーンを否定するジュドーに対して。また、台詞の内容からして未だにシャアの事を根に持っているようである。
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:あくまでもリィナの救出にこだわり、ハマーンを否定するジュドーに対して。また、台詞の内容からして未だにシャアの事を根に持っているようである。
 
;「嫌いだね、そういうベタベタしたのは…! 続きは天国とかでやるんだな!!」
 
;「嫌いだね、そういうベタベタしたのは…! 続きは天国とかでやるんだな!!」
:第27話より。お互いを庇い合おうとするジュドーとリィナに対して激怒する。ベタベタする行為に免疫がないのかもしれない。
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:お互いを庇い合おうとするジュドーとリィナに対して激怒する。ベタベタする行為に免疫がないのかもしれない。
 
;「この私にこんなにもプレッシャーをかけた… あれは危険すぎる…!」
 
;「この私にこんなにもプレッシャーをかけた… あれは危険すぎる…!」
 
:ハマーンの放った銃弾が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]の体を掠めた事でジュドーの怒りを招き、ジュドーの放った強烈なニュータイプのオーラに恐怖した後、怯えてベットにうずくまった際の台詞。いつもの冷静な女傑振りは全く影を潜め、本来の弱い一面が現れている。
 
:ハマーンの放った銃弾が[[リィナ・アーシタ|リィナ]]の体を掠めた事でジュドーの怒りを招き、ジュドーの放った強烈なニュータイプのオーラに恐怖した後、怯えてベットにうずくまった際の台詞。いつもの冷静な女傑振りは全く影を潜め、本来の弱い一面が現れている。
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;「お前にはグレミーがどれほど危険か分かっていないのか!?グレミーはあのジオンを復活させようとしているんだぞ!」
 
;「お前にはグレミーがどれほど危険か分かっていないのか!?グレミーはあのジオンを復活させようとしているんだぞ!」
 
;「私はミネバ様を…ジオンの血を利用してザビ家を見返したいだけだ。しかしグレミーは、血の力だけで宇宙を治めようとしているんだぞ!宇宙を血で染めようという男だ!お前には分かるはずだ…!」
 
;「私はミネバ様を…ジオンの血を利用してザビ家を見返したいだけだ。しかしグレミーは、血の力だけで宇宙を治めようとしているんだぞ!宇宙を血で染めようという男だ!お前には分かるはずだ…!」
:第44話より。グレミーへの対応で手一杯な状態で、ジュドー達にミネバを攫われた場面。自分を下げてでも、何としてもミネバを奪還したい思いが見て取れる。
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:グレミーへの対応で手一杯な状態で、ジュドー達にミネバを攫われた場面。自分を下げてでも、何としてもミネバを奪還したい思いが見て取れる。
 
:しかしジュドーには「お前だってそうだろう!同じ結果になる…それが俺には分かるんだ!」と否定されてしまう。
 
:しかしジュドーには「お前だってそうだろう!同じ結果になる…それが俺には分かるんだ!」と否定されてしまう。
 
;「私にノーマルスーツを着る気にさせたジュドー・アーシタ…子供のくせして…!」
 
;「私にノーマルスーツを着る気にさせたジュドー・アーシタ…子供のくせして…!」
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