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『[[スーパーロボット大戦UX]]』の[[主人公]]。
 
『[[スーパーロボット大戦UX]]』の[[主人公]]。
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愛称は「'''アーニー'''」。スパロボオリジナル主人公で愛称とフルネームが異なるのは『D』の主人公コンビ([[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]・[[クリアーナ・リムスカヤ|リム]])以来である。
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愛称は「'''アーニー'''」。スパロボオリジナル主人公で愛称とフルネームが異なるのは『[[スーパーロボット大戦D|D]]』の主人公コンビ([[ジョシュア・ラドクリフ|ジョッシュ]]・[[クリアーナ・リムスカヤ|リム]])以来である。
    
真面目で実直、かつ温和な[[性格]]の青年。天涯孤独の身の上であり、人々の命を守ることを何よりも優先する信念の持ち主。士官学校を次席で卒業して北米方面軍に配属され、親友の[[ジン・スペンサー]]と共に新型機「[[ライオットB]]」のテストパイロットとなる。
 
真面目で実直、かつ温和な[[性格]]の青年。天涯孤独の身の上であり、人々の命を守ることを何よりも優先する信念の持ち主。士官学校を次席で卒業して北米方面軍に配属され、親友の[[ジン・スペンサー]]と共に新型機「[[ライオットB]]」のテストパイロットとなる。
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:直後のイベント戦闘前。それぞれの背負うモノを懸け、全力のガーンディーヴァと全速のヘル・ストリンガーが激突する。
 
:直後のイベント戦闘前。それぞれの背負うモノを懸け、全力のガーンディーヴァと全速のヘル・ストリンガーが激突する。
 
;「命懸けのもてなしに報いるには、こちらも命を懸けなければならない、ということですよ」
 
;「命懸けのもてなしに報いるには、こちらも命を懸けなければならない、ということですよ」
:[[バイストン・ウェル]]ルート27話にて、当初は拒んでいた反乱軍とホウジョウ軍の戦いに介入する事を決めたリチャードと「報酬は既にいただいた」と語るサヤに続いて。
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:第2部第27話[[バイストン・ウェル]]ルート「地上人のオーラ力」より。当初は拒んでいた反乱軍とホウジョウ軍の戦いに介入する事を決めたリチャードと「報酬は既にいただいた」と語るサヤに続いて。
;「たとえ傭兵でも…それが任務だったとしても…子供が親を撃つなんて、あっちゃいけないことなんだ…」<br/>「リチャード少佐、あなたの志は…僕が受け継ぎます!!」
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;「たとえ傭兵でも…それが任務だったとしても…子供が親を撃つなんて、あっちゃいけないことなんだ…」<br/>「リチャード少佐、あなたの志は…僕が受け継ぎます!」
:第31話より。[[アイアンカイザー]]の対消滅を狙うリチャードを撃てず、パニックに陥るサヤの前に割り込んで。そして……。
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:第2部第31話「Final Count」より。[[アイアンカイザー]]の対消滅を狙うリチャードを撃てず、パニックに陥るサヤの前に割り込んで。そして……。
 
;「サヤさん…この輝きが、君の命の証しなら…!僕も応えてみせよう! この魂を、君の命と共に…!」
 
;「サヤさん…この輝きが、君の命の証しなら…!僕も応えてみせよう! この魂を、君の命と共に…!」
 
:オデュッセア初合体時の台詞。
 
:オデュッセア初合体時の台詞。
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:オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。
 
:オデュッセア初合体時の台詞。本人達は全くそのつもりはないと思うが、別の意味に取られかねない発言である。…尤も、ある意味これは序の口だったのだが。
 
;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちが、もし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ! 悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」
 
;アーニー「憎しみを知るだけでは、本質に触れることはできない」<br/>サヤ「あなたたちが、もし本当に私たちを理解したいなら、知らなければならないことがある…!」<br/>アーニー「痛みを受け入れ、喜びを知ることが生きることの祝福だ! 悲しみを受け入れてもらうぞ、フェストゥム!」
:第1部第39話「蒼穹-そら-」に於ける[[イドゥン]]との戦闘前会話。
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:第2部第39話「蒼穹-そら-」に於ける[[イドゥン]]との戦闘前会話。
 
;(散っていった人々の想い…その想いを背負って、僕たちはここで生きている)<br/>(いつか僕たちも、彼らの魂と共にさすらいの唄を歌う日が来るのだろう)<br/>(せめて、彼らの魂がやすらぎと共にあるように…心から、祈る…)
 
;(散っていった人々の想い…その想いを背負って、僕たちはここで生きている)<br/>(いつか僕たちも、彼らの魂と共にさすらいの唄を歌う日が来るのだろう)<br/>(せめて、彼らの魂がやすらぎと共にあるように…心から、祈る…)
 
:第40話におけるモノローグ。自分達に想いを託した者達が安らかに眠れるよう祈りながら、アーニーは新たな戦いへと向かう。そして、このアーニーのモノローグと共に第2部は完結する(よって仕事人になっていないアーニーの最後の台詞でもある)。
 
:第40話におけるモノローグ。自分達に想いを託した者達が安らかに眠れるよう祈りながら、アーニーは新たな戦いへと向かう。そして、このアーニーのモノローグと共に第2部は完結する(よって仕事人になっていないアーニーの最後の台詞でもある)。
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;「落語家の次はトップアイドルですか…世間の人たちがUXの正体を知ったら、さぞかし驚くでしょうね」(宇宙ルート)<br/>「落語家の傭兵もいるし、芸能界のウラ事情は複雑だなぁ…」(地上ルート)
 
;「落語家の次はトップアイドルですか…世間の人たちがUXの正体を知ったら、さぞかし驚くでしょうね」(宇宙ルート)<br/>「落語家の傭兵もいるし、芸能界のウラ事情は複雑だなぁ…」(地上ルート)
 
:これらは[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がUXの一員であることを知ってのルートごとの反応。アーニーがリチャードの芝居を信じ込んでいるためか、エイーダはアーニーのこの発言に唖然としていた。<br/>どちらも本人にしてみれば何気なく言っているだけなのだが、ユーザーにとっては失笑必至の迷台詞であろう。
 
:これらは[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]がUXの一員であることを知ってのルートごとの反応。アーニーがリチャードの芝居を信じ込んでいるためか、エイーダはアーニーのこの発言に唖然としていた。<br/>どちらも本人にしてみれば何気なく言っているだけなのだが、ユーザーにとっては失笑必至の迷台詞であろう。
;「いいえ、リチャード少佐は冗談半分でこんなことをする人じゃありませんよ」<br/>「あの人は、サヤさんのために… 落語家として大成するよう、あえて厳しい修行を課しているんです!」<br/>「いやあ、お笑いの道は厳しいなあ!」
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;「いいえ、リチャード少佐は冗談半分でこんなことをする人じゃありませんよ」<br/>「あの人は、サヤさんのために…落語家として大成するよう、あえて厳しい修行を課しているんです!」<br/>「いやあ、お笑いの道は厳しいなあ!」
:「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より、リチャードの持ってきたスクール水着で海にやって来たサヤに対して。大根芝居どころか無茶苦茶な服飾のセンスまで真に受けるとは……。
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:第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より、リチャードの持ってきたスクール水着で海にやって来たサヤに対して。大根芝居どころか無茶苦茶な服飾のセンスまで真に受けるとは……。
 
:しかし、'''サヤはこの発言を真に受けて吹っ切れてしまう'''。しかもこの後、揃って'''砂浜で大喜利に興じる'''。なぜそうなる。
 
:しかし、'''サヤはこの発言を真に受けて吹っ切れてしまう'''。しかもこの後、揃って'''砂浜で大喜利に興じる'''。なぜそうなる。
 
;サヤ「うふふふー」<br/>アーニー「あはははー」
 
;サヤ「うふふふー」<br/>アーニー「あはははー」
 
:そしてその後、仲良く大喜利中のお二人。だからなぜそうなる。当然、この異様な光景にエイーダや[[遠藤シズナ|シズナ]]はドン引きし、見なかった事にしてしまう。
 
:そしてその後、仲良く大喜利中のお二人。だからなぜそうなる。当然、この異様な光景にエイーダや[[遠藤シズナ|シズナ]]はドン引きし、見なかった事にしてしまう。
;「サヤさん… 僕は前からずっと、君の…」<br>「君の落語が聞きたくて、夜も眠れなかったんだあ!」
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;「サヤさん…僕は前からずっと、君の…」<br>「君の落語が聞きたくて、夜も眠れなかったんだあ!」
:同ステージの戦闘マップ開始時、洞窟内の毒気にあてられた際の発言。
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:同上。戦闘マップ開始時、洞窟内の毒気にあてられた際の発言。
 
:この毒気は'''催淫作用のある魔術'''のはずだが、その上でこんな台詞が飛び出すあたり、よほど落語のことを気にしているのだろうか……。
 
:この毒気は'''催淫作用のある魔術'''のはずだが、その上でこんな台詞が飛び出すあたり、よほど落語のことを気にしているのだろうか……。
 
:リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。
 
:リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。
 
:……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。
 
:……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。
;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
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;アーニー「バケモノとかけまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く。そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカな事を言ってる場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
 
:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
 
:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
 
;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…)
 
;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…)
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