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:アニメ同様、イングラムの枷を解く為に彼に呼び掛けるが、その際の彼のシルエットは胸元のクリスタルが強調されており、ウルトラマンを意識したものと思われる。
 
:アニメ同様、イングラムの枷を解く為に彼に呼び掛けるが、その際の彼のシルエットは胸元のクリスタルが強調されており、ウルトラマンを意識したものと思われる。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS]]
:ゲストのサブキャラ「???」扱いで登場し、イングラムに呼びかける。「'''そちらに行くには因子が足りない'''」との事。[[第3次α]]終了後の平行世界の番人「虚空の使者」としての登場なのかもしれない。なお、内部データには陰の無い通常のグラフィックが存在し、きっちり「クォヴレー・ゴードン」名義で登録されている。
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:ゲストのサブキャラ「???」扱いで登場し、イングラムに呼びかける。「'''そちらに行くには因子が足りない'''」との事。[[第3次α]]終了後の平行世界の番人「虚空の使者」としての登場なのかもしれない。なお、内部データには陰の無い通常のグラフィックが存在し、きっちり「クォヴレー・ゴードン」名義で登録されている。なお、書き直しではなく第3次αの流用。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:彼の存在が「彼奴」「黒い銃神」という呼称で示唆される。OG世界に行くための因子を揃えている途中らしいが、何と別の人物に先を越されてしまった。ちなみに搭乗機の方は内部データが存在。
 
:彼の存在が「彼奴」「黒い銃神」という呼称で示唆される。OG世界に行くための因子を揃えている途中らしいが、何と別の人物に先を越されてしまった。ちなみに搭乗機の方は内部データが存在。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]]
:'''ついに登場。'''と、いってもバルシェム時代のアインとしてだが。イングの存在に反応して、『内なる何か』が彼の意識で目を覚ましたが一過性のものだった。
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:ゴラー・ゴレムの登場に伴い、「アイン・バルシェム」名義で敵としての参戦。第3次α以来実に11年ぶりにパイロットとして登場した。
:余談だが、本作の[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]の例の死亡フラグ列挙の名前の中に'''「ゴードン」がまじっている'''。偶然なのか[[伏線]]なのかは次回作次第、といったところか。
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:一人だけ辞典に記事が用意され、泰勇気氏がしっかりボイスを当てているほか、他のバルシェムより一回り能力が高い、と既にαのクォヴレーの意識が入り込んでいることが示唆されている。
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:余談だが、本作の[[カルヴィナ・クーランジュ|カルヴィナ]]の同僚たちの名前は本作では変更されているが、その中に'''「ゴードン」がまじっている'''。偶然なのか[[伏線]]なのかは次回作次第、といったところか。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
同じくリアル系のセレーナと比較すると、機体性能と合わせて単機特攻型の傾向がある。敵陣に切り込んで、[[小隊長能力]]を活かして[[エネミーフェイズ]]に反撃して壊滅させる、という戦い方なら無類の強さを発揮する。その為、足を留めて敵を迎撃するマップや、自軍全体で足並みを揃えて進軍し、[[プレイヤーフェイズ]]で敵を倒してPPや経験値に偏りが出ないようにする戦い方ではあまり力を発揮できない。
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同じくリアル系のセレーナと比較すると、機体性能と合わせて単機特攻型の傾向があり、敵陣に突っ込んで反撃で壊滅させる戦法では無類の強さを発揮する。一方、全体で足並みを揃えるスタイルや、防衛線を張って待ち構えるステージでは真価を発揮できない。
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
高い水準で平均的。[[射撃]]・[[回避]]・[[命中]]に秀でるが他の能力も全般的に高い。ただし[[防御]]だけは平均レベル。12話でイングラムが出て来た時は、[[防御]]と[[SP]]以外の能力値が大幅に上昇し、敵ボス並みの水準に達する。[[格闘]]もそこそこ高い為、Z・Oサイズも十分なダメージが見込める。
 
高い水準で平均的。[[射撃]]・[[回避]]・[[命中]]に秀でるが他の能力も全般的に高い。ただし[[防御]]だけは平均レベル。12話でイングラムが出て来た時は、[[防御]]と[[SP]]以外の能力値が大幅に上昇し、敵ボス並みの水準に達する。[[格闘]]もそこそこ高い為、Z・Oサイズも十分なダメージが見込める。
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なお、実はさりげなく敵のバルシェム達と初期能力値が同じ。この辺りが正体に関する伏線なのだが、レベル差と養成の問題でまず気付かれない。
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なお、実はさりげなく敵のバルシェム達と初期能力値が同じ。この辺りが正体に関する伏線なのだが、レベル差と養成の問題でまず気付かれない。OGMDでは量産型にも関わらず他のバルシェムより一人だけ能力が高い。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
 
:αの時点で既に因果地平の彼方へと行ったため、直接出会ってはいない。しかし、彼との共通点が存在する。クォヴレーのあの銀髪はユーゼスと同じもの。更にクォヴレーの顔は若き日のユーゼスに良く似ているらしい。ということは、他のバルシェムシリーズ、ひいてはオリジネイターたるイングラムも似ているということになる。つまり、彼が似ているのは「SHO」における整形後のユーゼスということになるが、αのユーゼスも同じ顔だったのだろうか?
 
:αの時点で既に因果地平の彼方へと行ったため、直接出会ってはいない。しかし、彼との共通点が存在する。クォヴレーのあの銀髪はユーゼスと同じもの。更にクォヴレーの顔は若き日のユーゼスに良く似ているらしい。ということは、他のバルシェムシリーズ、ひいてはオリジネイターたるイングラムも似ているということになる。つまり、彼が似ているのは「SHO」における整形後のユーゼスということになるが、αのユーゼスも同じ顔だったのだろうか?
:ちなみに、OGのユーゼスは、自身に因縁を持つ存在のことつとしてクォヴレーとディス・アストラナガンを挙げている。
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:ちなみに、OGのユーゼスは、自身に因縁を持つ存在のことつとしてクォヴレーとディス・アストラナガンを挙げている。OGMDではキャリコ率いるゴラー・ゴレムの一員として、地球で消息を絶った彼を捜索にやって来ている。
 
;[[イーグレット・イング]]
 
;[[イーグレット・イング]]
:どこか似ている人物。「因子」の一つではないかと言われている。
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:OG世界におけるクォヴレーの立ち位置を担当していた人物。「因子」のひとつではないかと言われていたが、OGMDにおいて本当に「因子」だったことが判明。
    
== 版権作品との人間関係 ==
 
== 版権作品との人間関係 ==
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;クォヴレー「急ぎ過ぎたな。碇ゲンドウ」<BR/>ゲンドウ「そうでもない。時計の針はもうすぐ満ちる」<BR/>クォヴレー「ならば、俺も急ごう。お前とは別のやり方で……」
 
;クォヴレー「急ぎ過ぎたな。碇ゲンドウ」<BR/>ゲンドウ「そうでもない。時計の針はもうすぐ満ちる」<BR/>クォヴレー「ならば、俺も急ごう。お前とは別のやり方で……」
 
:同ステージ後半、ゲンドウとのやり取り。迫る銀河の終焉を前に、虚空からの使者のとる手段は唯一つ。抗うこと、それだけなのだ。
 
:同ステージ後半、ゲンドウとのやり取り。迫る銀河の終焉を前に、虚空からの使者のとる手段は唯一つ。抗うこと、それだけなのだ。
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;「キャリコ……俺はクォヴレー・ゴードンだ。最後までオリジネイターの影に怯えたお前に既に未来はなかった……」
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:第55話後半ステージでキャリコを撃破した際の独り言。最後の最後までいなくなったイングラムに怯え、己を確立できなかった「同類」を哀れむように、人形だった人間は呟く。自分が自分を認められなかったからお前は終わったのだ、と。
 
;「俺の命はここで尽きるのか…因果の鎖を断ち切ることも出来ずに…!!」
 
;「俺の命はここで尽きるのか…因果の鎖を断ち切ることも出来ずに…!!」
 
:「銀河に君と」での戦闘前台詞。受け継いだ使命を果たす前に、運命もろとも虚空の使者は消え去って行く…。
 
:「銀河に君と」での戦闘前台詞。受け継いだ使命を果たす前に、運命もろとも虚空の使者は消え去って行く…。
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;「待っていろ、虚空の破壊神…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
 
;「待っていろ、虚空の破壊神…お前達を一匹残らず虚空の彼方へ葬り去ってやる…!そして、その後に…」
 
:59話「果てしなき流れの果てに」より。この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
 
:59話「果てしなき流れの果てに」より。この時点で、戦いの果てに自分がどうするのかを心に決めていたようだ。
;「お前は黙れ……」
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:ケイサル・エフェスの強大さをまくし立てる孫光龍への一言。
   
;「霊帝ケイサル・エフェス……お前の存在は許されない……全ての世界からお前を抹消する……」
 
;「霊帝ケイサル・エフェス……お前の存在は許されない……全ての世界からお前を抹消する……」
 
:真の霊帝を前にして、静かに呟く。まるでイングラムの、「虚空からの使者」のようなその姿に、ヴィレッタは絶句する。
 
:真の霊帝を前にして、静かに呟く。まるでイングラムの、「虚空からの使者」のようなその姿に、ヴィレッタは絶句する。
;「くだらんな…俺にとっての安らぎは俺自身が見つけるものだ…」<br />「それがこの宇宙にあればの話だがな」<br />「そうか。…では、お前を消去して、それを探しに行くとしよう」
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;「くだらんな…俺にとっての安らぎは俺自身が見つけるものだ…」<br />「そんなものがこの宇宙にあればの話だがな」<br />「そうか。…では、お前を消去して、それを探しに行くとしよう」
 
:真の霊帝からの誘いを一蹴して。この際の表情はイングラムを彷彿とさせる冷笑だった。因果律の番人たる彼にとっては、この戦いも所詮、果てしなき戦いの前哨戦でしかない。
 
:真の霊帝からの誘いを一蹴して。この際の表情はイングラムを彷彿とさせる冷笑だった。因果律の番人たる彼にとっては、この戦いも所詮、果てしなき戦いの前哨戦でしかない。
 
;「なんとでも言うがいい。俺の生き方を決めるのは俺だ」
 
;「なんとでも言うがいい。俺の生き方を決めるのは俺だ」
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;「無限力…アカシック・レコード…俺の生き方は俺が決める…!運命だろうと俺の行く手を阻むことは許さない!!」
 
;「無限力…アカシック・レコード…俺の生き方は俺が決める…!運命だろうと俺の行く手を阻むことは許さない!!」
 
:「今遙か遠い彼方……」より、自立行動を始めたイデオンに対して。ここまで来ると[[シュウ・シラカワ|この人]]や[[キリコ・キュービィー|この男]]レベルである。
 
:「今遙か遠い彼方……」より、自立行動を始めたイデオンに対して。ここまで来ると[[シュウ・シラカワ|この人]]や[[キリコ・キュービィー|この男]]レベルである。
;「アラド…ゼオラ…αナンバーズのみんな…俺も旅に出よう…。あの男から受け継いだ使命を果たす為に…虚空の使者としてディス・アストラナガンと共に全ての並行世界を守るための戦いの旅に……………また会おう…。アラド、ゼオラ…俺の愛すべき友たちよ…」
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;「アラド…ゼオラ…αナンバーズのみんな…俺も旅に出よう…。あの男から受け継いだ使命を果たす為に…虚空の使者としてディス・アストラナガンと共に全ての並行世界を守るための戦いの旅に………」<br/>「……また会おう…。アラド、ゼオラ…俺の愛すべき友たちよ…」
 
:EDの最後の場面、オービットベースにて。帰還を果たしていた彼だが、仲間達の前に現れることはなかった。終わりなき使命を果たすため、一人[[平行世界]]へと旅立つクォヴレー。再びアラドやゼオラと出会える日は来るのだろうか……? 後半部分はSHOのエンディングにおけるイングラムの台詞の引用。形は違えどイングラムは仲間達と再会した。ならば、彼もいつかは…。
 
:EDの最後の場面、オービットベースにて。帰還を果たしていた彼だが、仲間達の前に現れることはなかった。終わりなき使命を果たすため、一人[[平行世界]]へと旅立つクォヴレー。再びアラドやゼオラと出会える日は来るのだろうか……? 後半部分はSHOのエンディングにおけるイングラムの台詞の引用。形は違えどイングラムは仲間達と再会した。ならば、彼もいつかは…。
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;「枷を……解くんだ……」<br />「ゴッツォの枷を……解かなければ……お前はまた……」<br />「今の俺は…そちらには行けない…因子が足りない…」<br />「だから…彼らに任せるしかない…[[第3次スーパーロボット大戦α|“あの世界”]]で出会った…俺の…」
 
;「枷を……解くんだ……」<br />「ゴッツォの枷を……解かなければ……お前はまた……」<br />「今の俺は…そちらには行けない…因子が足りない…」<br />「だから…彼らに任せるしかない…[[第3次スーパーロボット大戦α|“あの世界”]]で出会った…俺の…」
 
:OGSのOG1シナリオ、「鋼の巨神」エンドデモ及び「作戦コードS・R・W」開始デモにて、イングラムの意識の中で。[[OGシリーズ]]でまだ登場できない理由。ゆえに、銀河大戦の世界における仲間達に任せる、という意味合い。ただし、OG1の面子の中で彼が確実に知っているのは、SRXチームとゼンガー、エルザム。イングラムがOG1で死亡している事を考えると、今後の伏線とも取れる。「枷を解かなければまた同じことの繰り返しになる」とも言及しており、OG1でイングラムの枷が解かれたのは死に際(ついでに言うと、αでイングラムがスポット参戦しない場合もそうなる)。この警告は結果的に果たされなかったことになるのだが、果たしてイングラムは何処に行ってしまったのか…。
 
:OGSのOG1シナリオ、「鋼の巨神」エンドデモ及び「作戦コードS・R・W」開始デモにて、イングラムの意識の中で。[[OGシリーズ]]でまだ登場できない理由。ゆえに、銀河大戦の世界における仲間達に任せる、という意味合い。ただし、OG1の面子の中で彼が確実に知っているのは、SRXチームとゼンガー、エルザム。イングラムがOG1で死亡している事を考えると、今後の伏線とも取れる。「枷を解かなければまた同じことの繰り返しになる」とも言及しており、OG1でイングラムの枷が解かれたのは死に際(ついでに言うと、αでイングラムがスポット参戦しない場合もそうなる)。この警告は結果的に果たされなかったことになるのだが、果たしてイングラムは何処に行ってしまったのか…。
;「……因子が……」
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;「……因子が……」<br/>(俺は……今、何を……?)<br/>(システムの不調だったのか? だが、与えられた任務は果たしてみせる)
;(俺は……今、何を……?)
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:OGMD第36話「引きつけ合う者達」にて、イングとアイン・バルシェムとの戦闘前台詞。ゴラー・ゴレム、そしてアインが出現したことで『彼』が顕現できる下地は整ったと言える。この会話はOG世界に、クォヴレー・ゴードンの意識が一瞬とはいえ目覚めたことを意味する。
;(システムの不調だったのか? だが、与えられた任務は果たしてみせる)
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:OGMD第36話「引きつけ合う者達」。イングと、アイン・バルシェムとの戦闘前台詞。ゴラー・ゴレム、そしてアインが出現したことで『彼』が顕現できる下地は整ったと言える。この会話はOG世界に、クォヴレー・ゴードンの意識が一瞬とはいえ目覚めたことを意味する。
   
==== DW ====
 
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;「そして数多の世界を彷徨えと言うのか! 多くのものを失って!!」
 
;「そして数多の世界を彷徨えと言うのか! 多くのものを失って!!」
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