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| :宇宙世紀シリーズにおける[[地球連邦政府]]に相当する組織で単に「連合」とも。ただし前者と違い、地球上全ての国家が属しているわけでは無い。 | | :宇宙世紀シリーズにおける[[地球連邦政府]]に相当する組織で単に「連合」とも。ただし前者と違い、地球上全ての国家が属しているわけでは無い。 |
| ;[[ブルーコスモス]] | | ;[[ブルーコスモス]] |
− | :反コーディネイター団体で「青き清浄なる世界のために」がスローガン。純粋な地球人以外の人類を排斥するためなら非人道的行動も平気で行うという狂信じみた一面を持つ、危険な巨大地下組織。今作における盟主は[[ムルタ・アズラエル]]。 | + | :反コーディネイター団体で「青き清浄なる世界のために」がスローガン。今作における盟主は[[ムルタ・アズラエル]]。 |
| ;[[アークエンジェル隊]] | | ;[[アークエンジェル隊]] |
| :地球連合所属のアークエンジェル及びその所属機と運用乗員を指す。浸水前にザフトの襲撃を受けて多数の犠牲者が出たため、正規の搭乗員は意外と少ない。 | | :地球連合所属のアークエンジェル及びその所属機と運用乗員を指す。浸水前にザフトの襲撃を受けて多数の犠牲者が出たため、正規の搭乗員は意外と少ない。 |
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| ;[[オーブ連合首長国]] | | ;[[オーブ連合首長国]] |
− | :南太平洋のソロモン諸島に存在する国。連合に属さず、ナチュラルとコーディネイターの融和を推進していた。その技術力は高く、裏では連合によるガンダム開発にも携わっている。公用語は日本語。 | + | :南太平洋のソロモン諸島に存在する国。連合に属さず、ナチュラルとコーディネイターの融和を推進していた。 |
| ;[[オーブ軍]] | | ;[[オーブ軍]] |
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| === 技術 === | | === 技術 === |
| ;[[ニュートロンジャマー]] | | ;[[ニュートロンジャマー]] |
− | :核分裂を抑制する装置。これにより核爆弾や核分裂炉は無効化されている。 またミノフスキー粒子と同様に、レーダー障害を起こす事も可能という一面もあり、ある意味本作のご都合主義を象徴する存在。 非常に頑丈で解体が困難なこともあり、血のバレンタインの報復として地上各地に投下され、甚大な被害(エネルギー危機)を及ぼした。 | + | :核分裂を抑制する装置。これにより核爆弾や核分裂炉は無効化されている。また[[ミノフスキー粒子]]と同様に、レーダー障害を起こす事も可能。 |
| ;[[GUNDAM]] | | ;[[GUNDAM]] |
− | :[[ストライクガンダム]]をはじめとする、[[ザフト]]のMSに対抗して作られた連合製のMSに搭載されているOS。 ストライクのそれの場合、初期段階では未完製品の上にナチュラル非対応だったため、キラ以外では扱えなかった。 | + | :[[ストライクガンダム]]をはじめとする、[[ザフト]]のMSに対抗して作られた連合製のMSに搭載されているOS。 |
| ;[[フェイズシフト装甲]] | | ;[[フェイズシフト装甲]] |
− | :各GUNDAMに使われている特殊な装甲。発動に大量の電力を必要とするが、既存の通常兵器では歯が立たたないほどの強度を誇る。 当時破壊できるのはGUNDAMの持つ[[ビーム兵器]]のみだったため、ガンダム対ガンダムの構図に拍車をかけている。 | + | :各GUNDAMに使われている特殊な装甲。発動に大量の電力を必要とするが、既存の通常兵器では歯が立たたないほどの強度を誇る。 |
− | :ただし頑丈なのはあくまで「装甲部」のみのため、その下の構造部分は着弾衝撃などの影響を避けられず、装甲に覆われていない関節部や装甲の継ぎ目を狙われると意外に脆い。
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| ;[[ニュートロンジャマーキャンセラー]] | | ;[[ニュートロンジャマーキャンセラー]] |
| :ニュートロンジャマーの効果をキャンセルする装置。有効範囲はMS1機分、製造には特殊な稀少物質を必要とする。 | | :ニュートロンジャマーの効果をキャンセルする装置。有効範囲はMS1機分、製造には特殊な稀少物質を必要とする。 |
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| :この世界での年号。[[C.E.]]と略す。 | | :この世界での年号。[[C.E.]]と略す。 |
| ;[[コーディネイター]] | | ;[[コーディネイター]] |
− | :受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人種で、何らかの能力がナチュラルよりも優れている場合が多い(特に免疫力)。その有能さゆえに迫害されることも多く、基本的にナチュラルとは住み分けをしている(オーブを始め、一部共存している国もある)。 | + | :受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人種。何らかの能力がナチュラルよりも優れている場合が多く、その有能さゆえに迫害されることも多く、基本的にナチュラルとは住み分けをしている。 |
− | :高い能力の代償ゆえか、生殖面での欠陥(コーディネイター同士では受精率が極端に落ち、第2世代以降はさらに悪化していく)を抱えている不安定な存在であり、ナチュラルとの融和を掲げるコーディネイターも多い。
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− | :外伝『アストレイシリーズ』ではナチュラルとの混血である「ハーフコーディネイター」の悲哀が取り上げられた事も。
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| ;[[ナチュラル]] | | ;[[ナチュラル]] |
| :コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。つまるところ自然発生人種の普通の人。 | | :コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。つまるところ自然発生人種の普通の人。 |
| ;[[スーパーコーディネイター]] | | ;[[スーパーコーディネイター]] |
− | :遺伝子操作を行うコーディネイターとて、母体内での影響をはじめとする不確定要素は多い。そこで人工子宮等を用い「完璧なコーディネイター」が作られた。その唯一の成功例がキラであり、失敗例に外伝の[[カナード・パルス]]がいる。 | + | :人工子宮等を用い母体内での影響などの不確定要素を排除した「完璧なコーディネイター」。 |
− | :あくまで「当初の設定通りの能力を備えたまま誕生させることができたコーディネイター」であり、別に「規格外の能力を備えた超人」の同義語では無い。
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| ;[[血のバレンタイン]] | | ;[[血のバレンタイン]] |
| :地球連合軍がスペースコロニー「ユニウスセブン」を核攻撃した事件。2月14日だったことからこう呼ばれる。 | | :地球連合軍がスペースコロニー「ユニウスセブン」を核攻撃した事件。2月14日だったことからこう呼ばれる。 |
| ;[[SEED]] | | ;[[SEED]] |
− | :「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の頭文字を取りSEED。意味は「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」。SEEDが発動すると、瞳の中で種が割れる演出が入り、目から光が消えるとともに超人的な身体能力や知覚能力を発揮する事ができる、いわゆるスーパーモード。その演出から「種割れ」或いは「種が割れる」と表現される。 | + | :「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の頭文字を取りSEED。意味は「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」。いわゆるスーパーモード。 |
− | :キラは前半から、アスランは中盤から発動させることができるようになり、最終話ではカガリ、ラクスにも発現した。
| + | ;エヴィデンス01 |
− | ;[[エヴィデンス01]] | |
| :[[ジョージ・グレン]]が木星探査中に発見したと言われる「羽根を生やしたクジラ」の化石で、正確な出所は不明。 | | :[[ジョージ・グレン]]が木星探査中に発見したと言われる「羽根を生やしたクジラ」の化石で、正確な出所は不明。 |
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