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;「飛ぶ事に関しちゃそれなりの自信があるんだろうが、地球製の航空技術もバカにはできないぜ!」
 
;「飛ぶ事に関しちゃそれなりの自信があるんだろうが、地球製の航空技術もバカにはできないぜ!」
 
:同上。[[リオン・榊|リオン]]との[[戦闘前会話]]より。ロッドの[[ガンシップ]]の防御性能を見れば、それも頷けるというものである。
 
:同上。[[リオン・榊|リオン]]との[[戦闘前会話]]より。ロッドの[[ガンシップ]]の防御性能を見れば、それも頷けるというものである。
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;「さっきから黙って聞いていれば、耳が痛い上、あまりに博打が過ぎる内容だな」<br/>「フ…まあ、対価として得られるものが奇跡だって言うなら、俺も一か八かの可能性に賭けてみるか」
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:『BX』第43話「Trailblazer」より。[[ELS]]との対話の成功の可能性に自身のしでかした過ちを引き合いに出されてしまい身につまされながらも、自分も事に当たると表明する。この時点ではまだ周りに合わせて取り繕っただけのようにも見えるが…。
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;「さてと、ひとつめの大博打は成功したってところだな」<br/>「このまま残りの大博打も無事成功といきたいもんだぜ!」
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:その後、これまでのBXの成果として連邦・ヴェイガン・木連が共同しての援軍が来たのを目前にしてこう独白する。一見するとこの「残りの大博打」も刹那の対話の成功だけの事を指していると思いがちである。
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:なお、この台詞は[[戦闘前会話]]なので、[[宇宙|ヘリで無茶]]させないことには見る事ができない。
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;ロッド「ならこちらも、どうあっても推し通させてもらわにゃならんよな」<br/>レイディ「ロッド?」<br/>ロッド「フ、人の意志は運命をも覆すってのは、どうやら本当らしい…。間に合ったぜ…!」
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:この台詞の後[[S.M.S]]の統合艦隊が駆けつけ、対話の為の道を切り開く。彼もまた、ひとつの「大博打」の手を打っていたのだ。
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;ロッド「今回ばかりは賭けに負けたかとヒヤヒヤしたがね。数も揃ったようで、何よりだ」<br/>[[ファルセイバー]]「まさか、君がアレを…?」<br/>ロッド「個人的なツテも使って突貫で仕上げさせた試作型フォールドブースターのおまけ付きだ。あの統合艦隊なら、バジュラ並みとはいかずとも短距離フォールドぐらいギリギリ行ける」<br/>[[ヨウタ・ヒイラギ|ヨウタ]]「個人で艦隊を用意するなんて…いったい、どれだけだよ…!」<br/>ロッド「これが人類の未来の対価なら安いものだ。もっとも、罪滅ぼしって側面もあるがな。ま、そっちは自己満足さ」
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:私財や人脈を総動員しての手回しが無事に実を結び、一心地つくロッド。[[マノン]]に地球人を滅ぼさせかけるという、取り返しの付かない事態になりかねなかった失態の「罪滅ぼし」をついぞ果たすのだった。
 
;「!? 何を言っている? 規格も何もかもが違うんだ! できるものか!」
 
;「!? 何を言っている? 規格も何もかもが違うんだ! できるものか!」
 
:『BX』第47話「自分達の信じるモノの為に!」より。[[ゴッドライジンオー]]がエネルギーが消耗し、戦闘不能になったため、「[[ブライティクス]]の機体のエネルギーを集中させる」という提案に上記の論を持って否定。現実的な意見だが、[[バクリュウオー]]は「'''大地のエネルギーを吸収できる=地上にある全てのエネルギーを吸収できる'''」という理論で復活した。しかしこの台詞、'''MPすら補給できる[[補給装置]]の存在'''を否定していないだろうか…?
 
:『BX』第47話「自分達の信じるモノの為に!」より。[[ゴッドライジンオー]]がエネルギーが消耗し、戦闘不能になったため、「[[ブライティクス]]の機体のエネルギーを集中させる」という提案に上記の論を持って否定。現実的な意見だが、[[バクリュウオー]]は「'''大地のエネルギーを吸収できる=地上にある全てのエネルギーを吸収できる'''」という理論で復活した。しかしこの台詞、'''MPすら補給できる[[補給装置]]の存在'''を否定していないだろうか…?
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