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:第1部第1話「ビギニング」にて[[ジン・スペンサー|ジン]]との会話。一見なんとも無い会話ではあるが、この後の展開はトップガンとは程遠いものになるとは、予想もしなかったであろう……。
 
:第1部第1話「ビギニング」にて[[ジン・スペンサー|ジン]]との会話。一見なんとも無い会話ではあるが、この後の展開はトップガンとは程遠いものになるとは、予想もしなかったであろう……。
 
;(僕は、地球連邦軍の軍人だ…敵に協力したとなれば、軍法会議はまぬがれない…だけど、それでも…! 人として、許せないことがあるッ!)
 
;(僕は、地球連邦軍の軍人だ…敵に協力したとなれば、軍法会議はまぬがれない…だけど、それでも…! 人として、許せないことがあるッ!)
:第1部第5話「クロガネと少年と正義の味方」より。[[ザ・ブーム軍]]の凶行を前に、アンノウン・エクストライカーズに加勢する。自身の立場を天秤にかけても、さすがに目の前で起ころうとしている大量虐殺を見過ごす事は出来なかった。
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:第1部第5話「伝説の忍者」より。[[ザ・ブーム軍]]の凶行を前に、アンノウン・エクストライカーズに加勢する。自身の立場を天秤にかけても、さすがに目の前で起ころうとしている大量虐殺を見過ごす事は出来なかった。
 
;「僕のことが信用できなければ、撃墜していただいても構いません」<br/>「ただ、もし許されるのなら…リチャード少佐たちがしようとしていることは何なのか、本当に正しいことはなんなのか…この目で見てみたいと…そう思っています」
 
;「僕のことが信用できなければ、撃墜していただいても構いません」<br/>「ただ、もし許されるのなら…リチャード少佐たちがしようとしていることは何なのか、本当に正しいことはなんなのか…この目で見てみたいと…そう思っています」
 
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ここに挙げられている迷言の数々は大体がリチャードの芝居('''落語家で牧師の極楽亭リチャード'''、という設定)を信じ込んでいるせい。
 
ここに挙げられている迷言の数々は大体がリチャードの芝居('''落語家で牧師の極楽亭リチャード'''、という設定)を信じ込んでいるせい。
 
;(どういうことだ…? [[リチャード・クルーガー|怪しい落語家]]に、軍事機密にまで精通している謎の技術者…この会社、本当に医療器メーカーなのか…?)
 
;(どういうことだ…? [[リチャード・クルーガー|怪しい落語家]]に、軍事機密にまで精通している謎の技術者…この会社、本当に医療器メーカーなのか…?)
:第1部第5話「クロガネと少年と正義の味方」より。[[JUDA]]の牧と会話しての感想。[[ライオットB]]の[[修理]]を担当した牧から、ライオットBに'''陽子ジェネレータのリミッターが存在していない'''ことを知らされる、と言う重大なシーンで、BGMもあいまってシリアスな場面……なハズなのだが、'''「怪しい落語家」'''という単語が全てを台無しにしている気がする。
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:第1部第5話「伝説の忍者」より。[[JUDA]]の牧と会話しての感想。[[ライオットB]]の[[修理]]を担当した牧から、ライオットBに'''陽子ジェネレータのリミッターが存在していない'''ことを知らされる、と言う重大なシーンで、BGMもあいまってシリアスな場面……なハズなのだが、'''「怪しい落語家」'''という単語が全てを台無しにしている気がする。
 
;「落語家のウラの顔が傭兵だなんて、聞いて呆れますよ」
 
;「落語家のウラの顔が傭兵だなんて、聞いて呆れますよ」
 
:同話シナリオエンドデモより。[[傭兵]]とは気づいてなかったことはともかく、リチャードのことを、'''まだ落語家だと思っているのが…。'''<br/>しかし、リチャードの方も(ついでにサヤも)'''落語家だということは否定はしていない。'''
 
:同話シナリオエンドデモより。[[傭兵]]とは気づいてなかったことはともかく、リチャードのことを、'''まだ落語家だと思っているのが…。'''<br/>しかし、リチャードの方も(ついでにサヤも)'''落語家だということは否定はしていない。'''
;「それに、君は落語家なんだろう?」<br />「落語家は、日本のコメディアンだと聞いた。君は血に濡れたその手で、他人を笑わせる事ができるのか? いくら落語家の弟子が食えないからって、何も傭兵までしてカネを稼ぐことはないじゃないか!」
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;「それに、君は落語家なんだろう?」<br />「落語家は、日本のコメディアンだと聞いた。君は血に濡れたその手で、他人を笑わせることができるのか? いくら落語家の弟子が食えないからって、なにも傭兵までしてカネを稼ぐことはないじゃないか!」
:「クロガネと少年と正義の味方」より、サヤに傭兵をやめさせようと説得した際の台詞……なのだが、ご覧のとおり'''本人は真面目なのに何かがおかしい'''。この発言には思わずサヤも吹き出してしまった。
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:第1部第6話「クロガネと少年と正義の味方」より、サヤに傭兵をやめさせようと説得した際の台詞……なのだが、ご覧のとおり'''本人は真面目なのに何かがおかしい'''。この発言には思わずサヤも吹き出してしまった。
 
:ちなみにこの台詞からアーニーはリチャードとサヤが落語家として稼げないから傭兵をやっていると思っている事がわかるが'''そんな事は誰も言っておらず、単なるアーニーの思い込みである'''。
 
:ちなみにこの台詞からアーニーはリチャードとサヤが落語家として稼げないから傭兵をやっていると思っている事がわかるが'''そんな事は誰も言っておらず、単なるアーニーの思い込みである'''。
 
:ベクトルこそ真逆だが、こういう思い込みの激しさはジンとそっくりな辺り、なんというか…
 
:ベクトルこそ真逆だが、こういう思い込みの激しさはジンとそっくりな辺り、なんというか…
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