差分
→RTX-011AMG ヒュッケバインガンナー(Huckebein Mk-III Gunner)
トロニウム・エンジンの力を最大限に使う「フルインパクト・キャノン」は、Mk-IIのGインパクト・キャノンを4門同時に発射するという、トロニウムバスターキャノン並の破壊力を持つ武器である。
トロニウム・エンジンの力を最大限に使う「フルインパクト・キャノン」は、Mk-IIのGインパクト・キャノンを4門同時に発射するという、トロニウムバスターキャノン並の破壊力を持つ武器である。
αではロシュセイバーもファング・スラッシャーも使えるため、高火力で長射程の武器を持ちながら接近戦もこなす化け物として君臨した。豊富な射撃武器も合わさってエネミーフェイズでは[[反撃]]で殆どの敵を撃墜してくれるだろう。長射程・弾数性の武器グラビティリングはフルインパクトキャノンでは勿体無い敵を攻撃でき、地味ながら優秀。唯一の弱点は、Mk-IIの時に使い勝手が良かった「チャクラム・シューター」が格闘武器だった事。ガンナーの武装は大半が射撃武器なので、ガンナーをフルに活躍させたい場合、Mk-IIの時に「チャクラム・シューター」を使うのを控えた方が良い…… という事態が発生してしまう点だろうか。ただし、それを差し引いても充分すぎるほどに強い。それだけなく、使い勝手のいい着弾式の2種類の[[MAP兵器]]版ミサイルも搭載しているので暇さえあれば[[資金]]稼ぎも容易に出来てしまうため、益々ボクサーの立場がない。正に何でもござれな機体である。
αではロシュセイバーもファング・スラッシャーも使えるため、高火力で長射程の武器を持ちながら接近戦もこなす化け物として君臨した。豊富な射撃武器も合わさってエネミーフェイズでは[[反撃]]で殆どの敵を撃墜してくれるだろう。長射程・弾数性の武器グラビティリングはフルインパクトキャノンでは勿体無い敵を攻撃でき、地味ながら優秀。唯一の弱点は、Mk-IIの時に使い勝手が良かった「チャクラム・シューター」が格闘武器だった事。ガンナーの武装は大半が射撃武器(以後の作品だと格闘武器なので勘違いしがちだが、'''αでは「ファング・スラッシャー」も射撃武器である''')なので、ガンナーをフルに活躍させたい場合、Mk-IIの時に「チャクラム・シューター」を使うのを控えた方が良い…… という事態が発生してしまう点だろうか。ただし、それを差し引いても充分すぎるほどに強い。それだけなく、使い勝手のいい着弾式の2種類の[[MAP兵器]]版ミサイルも搭載しているので暇さえあれば[[資金]]稼ぎも容易に出来てしまうため、益々ボクサーの立場がない。正に何でもござれな機体である。α時代のガンナーのスペックは、現在までのスパロボシリーズにおいてすら間違いなく最強候補の1つとされるほどに高いものであった。
<!--……とは書いたが実際のところαはダメージのインフレが凄まじく、素の攻撃力だけで若干オーバーキル気味であることを考えると、格闘武器の威力が上がってるということが逆に利点になっているとも考えることができるだろう。事実ファング・スラッシャーで5桁をたたき出す。その攻撃力にP武器であること、ガンナーの移動力が非常に高いことが合わさり非常に扱いやすい強力な武装となっていた。-->
<!--↑αのファング・スラッシャーは射撃武器扱いであるため、「主人公の格闘の値が高いため、ファング・スラッシャーのダメージが上がる」という事にはなりません。-->
αであまりに強すぎたせいか、これ以降の作品では性能が弱体化してしまう。OG2ではロシュセイバー、ファング・スラッシャー、グラビティ・リングが使用不能となり、αより継戦能力は遥かに落ちた上、接近戦はバルカンしか使えなくなり、文字どおり移動砲台となった。最大火力も相対的に下がっている。使うならデフォルトのリョウト+リオの組み合わせより、「[[ヒット&アウェイ]]持ちのユウキ」+「[[突撃]]を覚えるカーラ」の組み合わせの方が性能を生かせる。
αであまりに強すぎたせいか、これ以降の作品では性能が弱体化してしまう。OG2ではロシュセイバー、ファング・スラッシャー、グラビティ・リングが使用不能となり、αより継戦能力は遥かに落ちた上、接近戦はバルカンしか使えなくなり、文字どおり移動砲台となった。最大火力も相対的に下がっている。使うならデフォルトのリョウト+リオの組み合わせより、「[[ヒット&アウェイ]]持ちのユウキ」+「[[突撃]]を覚えるカーラ」の組み合わせの方が性能を生かせる。