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== ゴーグ(Gorg) ==
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{{登場メカ概要
*[[登場作品]]:[[巨神ゴーグ]]
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|巨神ゴーグ}}
*分類:[[異星人 (ゴーグ)|異星人]]による古代兵器
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| デザイン = {{メカニックデザイン|佐藤元}}
*正式名称:'''ドークス・ガーディアンレベル21・ゼノンタイプ'''
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| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
*全高:13.5m
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| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
*重量:12.5t
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}}
*パイロット:[[ゼノン]][[田神悠宇]](正確には操縦者ではなくゴーグにとっての守護対象)
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*メカニックデザイン:佐藤元
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{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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| 正式名称 = ドークスガーディアン・レベル21・ゼノンタイプ
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| 分類 = [[異星人 (ゴーグ)|異星人]]による古代兵器
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| 全長 = 13.5m
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| 重量 = 12.5t
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| パイロット = [[ゼノン]] → [[田神悠宇]](正確には操縦者ではなくゴーグにとっての守護対象)
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}}
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'''ゴーグ'''は『[[巨神ゴーグ]]』の[[登場メカ|主役メカ]]。
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== 概要 ==
 
[[オウストラル島|オウストラル新島]]に眠っていた青色の巨大ロボット。眠っているとされたが時折姿を見せることはあったようで、旧島の住民たちは「[[神]]の使い」と崇めていた。名前は鳴き声からの通称。
 
[[オウストラル島|オウストラル新島]]に眠っていた青色の巨大ロボット。眠っているとされたが時折姿を見せることはあったようで、旧島の住民たちは「[[神]]の使い」と崇めていた。名前は鳴き声からの通称。
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[[クラゲ型メカ|怪物]]に襲われていた[[田神悠宇|悠宇]]を助けて以降、彼を守護するかのように活動するようになり、島の奥底に隠された秘密へと導くナビゲーターとなる。左右の胸部にはコックピットも存在するが、当初は悠宇をそのまま頭上に乗せて移動、戦闘を行っていた。そのため敵からは執拗に頭部を守る姿を不審に思われた。右側のコックピットは無人だが、左胸にはかつての主である[[ゼノン]]の遺体が保存されていた。これは悠宇との邂逅後、ハッチが解放されて間もなく崩れてしまっている。
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[[クラゲ型メカ]]に襲われていた[[田神悠宇]]を助けて以降、彼を守護するかのように活動するようになり、島の奥底に隠された秘密へと導くナビゲーターとなる。
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左右の胸部にはコックピットも存在するが、当初は悠宇をそのまま頭上に乗せて移動、戦闘を行っていた。そのため敵からは執拗に頭部を守る姿を不審に思われた。右側のコックピットは無人だが、左胸にはかつての主である[[ゼノン]]の遺体が保存されていた。これは悠宇との邂逅後、ハッチが解放されて間もなく崩れてしまっている。
    
内蔵武器などの類は持っておらず、作中では必要に応じて用意されたり敵から奪った火器の類を使用した事もあるが、戦闘スタイルは基本的に怪力を活かした徒手空拳か、相手もしくは周辺の岩や街灯を持ち上げて投擲、という原始的なもの。しかし装甲は繋ぎ目が見当たらず非常に堅牢であり、地球製の兵器の攻撃はもちろん、同系機である[[マノン・ガーディアン]]に攻撃されてもキズがついた事どころか、ひるんだことすら無い。また、悠宇の危機に対しては両目が赤く光り、[[ジャイアント・ロボ]]よろしく驚異の力を発揮する。
 
内蔵武器などの類は持っておらず、作中では必要に応じて用意されたり敵から奪った火器の類を使用した事もあるが、戦闘スタイルは基本的に怪力を活かした徒手空拳か、相手もしくは周辺の岩や街灯を持ち上げて投擲、という原始的なもの。しかし装甲は繋ぎ目が見当たらず非常に堅牢であり、地球製の兵器の攻撃はもちろん、同系機である[[マノン・ガーディアン]]に攻撃されてもキズがついた事どころか、ひるんだことすら無い。また、悠宇の危機に対しては両目が赤く光り、[[ジャイアント・ロボ]]よろしく驚異の力を発揮する。
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その正体はかつてオウストラル島に降り立った[[異星人 (ゴーグ)|異星人]]による古代兵器で、正式名称「'''ドークスガーディアン・レベル21・ゼノンタイプ'''」。[[マノン]]の弟、ゼノンの専用ガーディアンだった。地球人と恋におちたマシウスを護衛するために共に仲間の元を離れたゼノンは死に際にゴーグに「マシウスとその子孫を守護する」という命令を与えており、長き時を経て島を訪れたマシウスの子孫である悠宇をその命令に忠実に従い守護していた。
 
その正体はかつてオウストラル島に降り立った[[異星人 (ゴーグ)|異星人]]による古代兵器で、正式名称「'''ドークスガーディアン・レベル21・ゼノンタイプ'''」。[[マノン]]の弟、ゼノンの専用ガーディアンだった。地球人と恋におちたマシウスを護衛するために共に仲間の元を離れたゼノンは死に際にゴーグに「マシウスとその子孫を守護する」という命令を与えており、長き時を経て島を訪れたマシウスの子孫である悠宇をその命令に忠実に従い守護していた。
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ロボットアニメの主役メカでありながら本格的に登場したのが全26話中4話目と遅く、さらに主人公が操縦していないという特徴がある。そのため時に悠宇が「あっちに行ってくれ」とお願いしても聞き入れずに歩き続けることもあった。しかし、落石に潰されそうになった[[ドリス・ウェイブ|ドリス]]を咄嗟に手を伸ばし助けるなどただ上記の命令を聞くだけのロボットでないような描写も見られた。
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ロボットアニメの主役メカでありながら本格的に登場したのが全26話中4話目と遅く、さらに主人公が操縦していないという特徴がある。そのため時に悠宇が「あっちに行ってくれ」とお願いしても聞き入れずに歩き続けることもあった。しかし、落石に潰されそうになった[[ドリス・ウェイブ]]を咄嗟に手を伸ばし助けるなどただ上記の命令を聞くだけのロボットでないような描写も見られた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦BX]]
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
:序盤終わり頃に参入する。メインパイロットはゴーグ自身で悠宇がサブと『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での[[ヒーローマン]]に近い扱い。
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:初登場作品。序盤終わり頃に参入する。メインパイロットはゴーグ自身で悠宇がサブと『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』での[[ヒーローマン]]に近い扱い。
:初期値にして'''装甲値2000'''(ちなみに[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]が1900)という破格の耐久力を誇り、なおかつHP・EN回復LV1まで付いておりかなり耐える。初登場となる第11話ではNPCだが、「底力」と「ガード」のあわせ技でまず落ちない。
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:初期値にして'''装甲値2000'''(ちなみに[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]が1900)という破格の耐久力を誇り、なおかつHP・EN回復LV1まで付いておりかなり耐える。初登場となる第11話では[[NPC]]だが、「底力」と「ガード」のあわせ技でまず落ちない。
 
:反面序盤は空の相手への対抗手段が乏しいのが難点。武装が追加されてからが本番。火力は非常に高く、また専用スキル「ゼノンの魂」と自前の「[[魂]]」も相まって単独火力は味方随一。ただし耐性系の能力がなく、また足も遅いのでPUのフォローは必須。空適応がもらえて移動力も補える[[デルタプラス]]辺りと組んでおきたい。得意レンジの似通う[[ガリアン重装改]]も候補に入る。
 
:反面序盤は空の相手への対抗手段が乏しいのが難点。武装が追加されてからが本番。火力は非常に高く、また専用スキル「ゼノンの魂」と自前の「[[魂]]」も相まって単独火力は味方随一。ただし耐性系の能力がなく、また足も遅いのでPUのフォローは必須。空適応がもらえて移動力も補える[[デルタプラス]]辺りと組んでおきたい。得意レンジの似通う[[ガリアン重装改]]も候補に入る。
 
:ちなみに地味に地上適正はSの上、宇宙適応もAなので普通に宇宙に出せる<ref>この事は[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]にて「'''悠宇を頭に乗せてるのに大丈夫なのか'''」と相沢舞氏に指摘されている。一応、今作では[[ゼノン]]のいた左胸のコクピットに悠宇を乗せて行動している(ただし惑星アーストに最初の転移を行った後、ガリアンと接触するまでは'''戦闘時は頭に乗せていた''')。</ref>。
 
:ちなみに地味に地上適正はSの上、宇宙適応もAなので普通に宇宙に出せる<ref>この事は[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|公式ラジオ]]にて「'''悠宇を頭に乗せてるのに大丈夫なのか'''」と相沢舞氏に指摘されている。一応、今作では[[ゼノン]]のいた左胸のコクピットに悠宇を乗せて行動している(ただし惑星アーストに最初の転移を行った後、ガリアンと接触するまでは'''戦闘時は頭に乗せていた''')。</ref>。
 
:今作においてはガリアンと共に、遠い昔、クレセント銀河にいた頃の[[マノン]]たち異星人が[[惑星アースト]]と交流を持ち、互いの繁栄と平和を願い共に造り上げた兄弟機の片割れであり、アースト人の造り上げたガーディアンである、という設定になっている。
 
:今作においてはガリアンと共に、遠い昔、クレセント銀河にいた頃の[[マノン]]たち異星人が[[惑星アースト]]と交流を持ち、互いの繁栄と平和を願い共に造り上げた兄弟機の片割れであり、アースト人の造り上げたガーディアンである、という設定になっている。
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:原作でもそうだが、基本的に手に持った生き物以外の物は敵に投げつけるものと思っている節があり、本作の戦闘アニメでもその辺の岩から重火器に至るまで兎に角最後には投げつけてしまう。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;岩石投げ
 
;岩石投げ
 
:地面から岩を引っこ抜き、相手に投げつける。当初はこれしか空に攻撃できる武器が無い。
 
:地面から岩を引っこ抜き、相手に投げつける。当初はこれしか空に攻撃できる武器が無い。
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:『[[BX]]』では[[ガルダ級超大型輸送機|輸送機]]の上で戦う際にも問題なく使用可能なので、'''「装甲板をひっぺがして投げているのでは?」'''という疑惑が……。
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:さらに宇宙空間でも使用可能。この場合はそこらへんに浮いているスペースデブリやアステロイドを投げているのだろうか。
 
;ジェットブーメラン
 
;ジェットブーメラン
:墜落したハリアー攻撃機のウイングを投げつける。
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:墜落した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC_%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BC ハリアー攻撃機]のウイングを投げつける。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「ウイングブーメラン」名義で登録されている。
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』では「ウイングブーメラン」名義で登録されている。何度も使えるあたり、「ブーメラン」の名の通り手元に戻ってきているのだろうか。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
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;レーザー砲
 
;レーザー砲
 
:[[ラブル・ガーディアン]]のものを拾って使用。背面のスリット内に接続口があるようで、チューブをそこに繋いで発射していた。なお、ゴーグの方が出力が勝っているのか、量産型故ラブル・ガーディアンの装甲が薄かったのかは不明だが、ゴーグ使用時にはラブル・ガーディアン数機をまとめて貫通し撃破するシーンがある。'''最終的にはこちらも投げつけていた。'''
 
:[[ラブル・ガーディアン]]のものを拾って使用。背面のスリット内に接続口があるようで、チューブをそこに繋いで発射していた。なお、ゴーグの方が出力が勝っているのか、量産型故ラブル・ガーディアンの装甲が薄かったのかは不明だが、ゴーグ使用時にはラブル・ガーディアン数機をまとめて貫通し撃破するシーンがある。'''最終的にはこちらも投げつけていた。'''
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:『BX』ではゴーグフルパワーやダブルガーディアンなど必殺技の演出で使用。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
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;ダブルガーディアン
 
;ダブルガーディアン
 
:[[隠し要素/BX|隠し要素]]で仲間になる[[マノン]]の[[マノン・ガーディアン]](以下マノン機)との合体攻撃。
 
:[[隠し要素/BX|隠し要素]]で仲間になる[[マノン]]の[[マノン・ガーディアン]](以下マノン機)との合体攻撃。
:内容は二機でレーザー砲を連射→接近したゴーグが連続で殴打しマノン機へ敵を投げ飛ばす→飛んできた敵機をマノン機がニーキックで上空へ蹴り飛ばし、空中の敵機をレーザー砲連射で追撃→合わせてゴーグが改造180mm砲を3連射し、さらにジェットブーメランを放つ→攻撃を受け落下してきた敵機をマノン機が受け止め、ゴーグが右ストレートで粉砕→マノン機が至近距離からレーザー砲を連射し'''すでに大穴の空いた敵機を消滅させる'''→夕日をバックにこちらへ歩いてくる二機、そして機体と悠宇、マノンのカットインで〆。どう見てもオーバーキルである。あれだけのことをして、夕日を背にのしのしとこちらに向かってくるのでは印象が変わらざるを得ず、[[マジンカイザーSKL|同じように迫ってくる地獄]]を想起してしまう。
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:内容は二機でレーザー砲を連射→接近したゴーグが連続で殴打しマノン機へ敵を投げ飛ばす→飛んできた敵機をマノン機がニーキックで上空へ蹴り飛ばし、空中の敵機をレーザー砲連射で追撃→合わせてゴーグが改造180mm砲を3連射し、さらにジェットブーメランを放つ→攻撃を受け落下してきた敵機をマノン機が受け止め、ゴーグが右ストレートで粉砕→マノン機が至近距離からレーザー砲を連射し'''すでに大穴の空いた敵機を消滅させる'''→夕日をバックにこちらへ歩いてくる二機、そして機体と悠宇、マノンのカットインで〆。どう見てもオーバーキルである。あれだけのことをして、夕日を背にのしのしとこちらに向かってくるのでは印象が変わらざるを得ず、[[マジンカイザーSKL|同じように迫ってくる地獄]]や、[[オデュッセア|前作の必殺仕事人]]を想起してしまう。
:なお、使用時の二人に「ゼノンといた頃を思い出す」「マシウスの血のなせる業」「ゼノンさんみたいにできたかな?」等の台詞があるのだが、上記のとおりゴーグフルパワー以上に容赦の無い連撃となっている。人類との共存を願っていた割にゼノンとマシウスの二人はどれだけ武闘派だったのだろうか…。
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:なお、使用時の二人に「ゼノンといたあの頃を思い出す」「マシウスの血が成せる業か…!」「ゼノンさんのようにできたかな?」等の台詞があるのだが、上記のとおりゴーグフルパワー以上に容赦の無い連撃となっている。人類との共存を願っていた割にゼノンとマシウスの二人はどれだけ武闘派だったのだろうか…。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
76行目: 90行目:  
:[[マノン・ガーディアン]]と対になる構成。
 
:[[マノン・ガーディアン]]と対になる構成。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== 機体BGM ==
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;「輝く瞳-BRIGHT EYES-」
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:『BX』で採用。
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
格闘・防御に長ける接近戦型。自前の装甲が高いこともあって防御能力はピカイチ。
 
格闘・防御に長ける接近戦型。自前の装甲が高いこともあって防御能力はピカイチ。
90行目: 108行目:  
:この攻撃力にして「魂」を持つため、単独火力は味方でも上位に食い込む。
 
:この攻撃力にして「魂」を持つため、単独火力は味方でも上位に食い込む。
   −
== 機体[[BGM]] ==
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== 対決・名場面 ==
;「輝く瞳-BRIGHT EYES-」
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;輝く瞳
:
+
:4話にて。前話で嵐の海をオウストラル島に向かっていた悠宇達だったが[[クラゲ型メカ|怪物]]に襲われ、悠宇はオウストラル島の海岸に[[アルゴス]]と流れ着くも一行と離れ離れになってしまう。海際の断崖を何とか人の居ると思われる方へ進むが、再び[[クラゲ型メカ|怪物]]の触手に襲われる。追い詰められた悠宇だったが、ふと頭上から落ちて来た小石と聞こえて来た唸り声に空を見上げると、そこには逆光の中に立つ'''青き巨神'''の姿が。巨神は瞳を時折赤く輝かせながら、怪物を殴りつけ、叩きのめし、投げ飛ばす。茫然とその姿を見る悠宇に今度は巨神が歩み寄る。巨神を恐れ逃げる悠宇に巨神は安心させるかのように目を青く輝かせ、手を差し伸べた。
 +
:悠宇とゴーグ。オウストラル島に眠る過去と未来の扉を開くカギはこうして長きの時を経て、めぐりあうのだった。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
99行目: 118行目:  
;[[ラブル・ガーディアン]]
 
;[[ラブル・ガーディアン]]
 
:
 
:
 +
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=== SRWでの関連機体 ===
 
;[[ガリアン]]
 
;[[ガリアン]]
 
:『[[機甲界ガリアン]]』の主役機。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』においては星を越えた兄弟機という設定になっている。
 
:『[[機甲界ガリアン]]』の主役機。『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』においては星を越えた兄弟機という設定になっている。
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