差分
編集の要約なし
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]]
**[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END|魔装機神F COFFIN OF THE END]]
*分類:フーム・ツェレム、[[パーソナルトルーパー|ハイ・パーソナルトルーパー]]
*分類:
**フーム・ツェレム(ゼ・バルマリィ帝国)
**[[パーソナルトルーパー|ハイ・パーソナルトルーパー]](地球連邦)
*全高:22.0m
*全高:22.0m
*重量:80.3t
*重量:80.3t
*設計:[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]])
*設計:[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]])
*開発:[[ゼ・バルマリィ帝国]]
*開発:[[ゼ・バルマリィ帝国]]
*所属:[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]](地上)→在野(ラ・ギアス)→シュウ・シラカワ
*所属:[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]](地上)→在野(ラ・ギアス)
*主なパイロット:[[アーマラ・バートン]]
*主なパイロット:[[アーマラ・バートン]]
*メカニックデザイン:カトキハジメ
*メカニックデザイン:カトキハジメ
[[パーソナルトルーパー|ハイ・パーソナルトルーパー]]と呼ばれる高性能機。動力源の「トロニウム・レヴ」は、太陽系外産の希少金属物質(トロニウム)から莫大なエネルギーを取り出して動力に転換する機関。地球で開発されたトロニウム・エンジンの上位種、またはオリジナルにあたる存在で、地球圏に現存するトロニウム製動力機関とは比較にならない安定性を誇る。
[[パーソナルトルーパー|ハイ・パーソナルトルーパー]]と呼ばれる高性能機。動力源の「トロニウム・レヴ」は、太陽系外産の希少金属物質(トロニウム)から莫大なエネルギーを取り出して動力に転換する機関。地球で開発されたトロニウム・エンジンの上位種、またはオリジナルにあたる存在で、地球圏に現存するトロニウム製動力機関とは比較にならない安定性を誇る。
本機は、表向きには地球のアイドネウス島の軍事基地グランド・クリスマス(特殊作戦部隊「ガイアセイバーズの本拠地)で開発された人型機動兵器ということになっているが、その実態はゼ・バルマリィ帝国監察軍に所属する[[ユーゼス・ゴッツォ]]が本星で開発させた「フーム・ツェレム」と呼ばれる機動兵器シリーズ。本来の外観は[[ヒュッケバインシリーズ]]と異なる姿形だが、連邦政府大統領特別補佐官[[アルテウル・シュタインベック]]として行動するユーゼスにいらぬ嫌疑がかからぬように、地球産の素材で作られた外装を取り付けている。得物と機体各部を飾る炎の如き紋様は「エシュ・アナフ・オート」と呼ばれる呪術的儀式具であり、システム「メラフティー・ディーン」の起動に必要なもの。
本機は、表向きには地球のアイドネウス島の軍事基地グランド・クリスマス(特殊作戦部隊「ガイアセイバーズの本拠地)で開発された人型機動兵器ということになっているが、その実態はゼ・バルマリィ帝国監察軍に所属する[[ユーゼス・ゴッツォ]]が本星で開発させた「フーム・ツェレム」と呼ばれる機動兵器シリーズ。本来の外観は[[ヒュッケバインシリーズ]]と異なる姿形だが、連邦政府大統領特別補佐官[[アルテウル・シュタインベック]]として行動するユーゼスにいらぬ嫌疑がかからぬように、地球産の素材で作られた外装を取り付けている。
得物と機体各部を飾る炎の如き紋様は「エシュ・アナフ・オート」と呼ばれる呪術的儀式具であり、システム「メラフティー・ディーン」の起動に必要なもの。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END]]
:アーマラの搭乗機として参戦。武器改造の効率こそよいがランクアップ武器と追加武装はない。終盤突入後の最終的な火力は中堅未満まで下がる上に武器に付随する特殊効果もないという。パイロット自体の能力は優秀なため、後方支援に徹するか、回避率強化パーツを優遇して前線で援護攻撃に徹するのが無難である。とくに終盤の出撃時、耐久力的に一度でも敵の反撃を受けると赤信号が灯るため、敵を打ち落とすと決めたときは「魂」を惜しむべきではない。
:クロスゲート空間内の戦闘で[[アダマトロン]]に取り込まれてしまったが、鋼龍戦隊がアダマトロンを撃墜したことで[[ラズムナニウム]]の浸食からは解放されたものの、クロスゲートの悪戯かラ・ギアスに流れ着いてたらしい。王都ラングラン市の地下最深部で本機を回収した[[ヨーテンナイ]]はガリルナガンに利用価値を見出し修復作業を施したが、なぜか完全修理まではしていない。愛機の大破と引き換えにガリルナガンを強奪したシュウも動力源(メラフティーやレヴ)の調整を見送っているため、『F』本編では最後まで本来の実力を発揮できない状態のまま終わった。
:武器改造の効率こそよいがランクアップ武器と追加武装はない。終盤突入後の最終的な火力は中堅未満まで下がる上に武器に付随する特殊効果もないという。パイロット自体の能力は優秀なため、後方支援に徹するか、回避率強化パーツを優遇して前線で援護攻撃に徹するのが無難である。とくに終盤の出撃時、耐久力的に一度でも敵の反撃を受けると赤信号が灯るため、敵を打ち落とすと決めたときは「魂」を惜しむべきではない。
:トロフィーに[[デュラクシール]]を援護すると解放される「'''バニシング注意報'''」なるものが存在する。
:トロフィーに[[デュラクシール]]を援護すると解放される「'''バニシング注意報'''」なるものが存在する。
=== カスタムボーナス ===
=== カスタムボーナス ===
;運動性+25
;運動性+25(OG)
:何とも地味なボーナス。いかにアストラナガンと言えど、イングラムの手が入らなければこんなものだろう。
:
== [[BGM|機体BGM]] ==
== [[BGM|機体BGM]] ==