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| *分類:第5世代ガンダム([[モビルスーツ]]) | | *分類:第5世代ガンダム([[モビルスーツ]]) |
| *型式番号:GN-010 | | *型式番号:GN-010 |
− | *[[全長一覧|全高]]:18.0 m | + | *[[全長一覧|全高]]:18.0m |
− | *重量:86.8 t | + | *重量:86.8t |
| *[[動力・エンジン・エネルギー|動力・推進機関]] :[[GNドライヴ]] | | *[[動力・エンジン・エネルギー|動力・推進機関]] :[[GNドライヴ]] |
| *[[エネルギー]]:[[GN粒子]] | | *[[エネルギー]]:[[GN粒子]] |
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| :序盤終わり辺りのソレスタルビーイング正式参加時に初お目見え。 | | :序盤終わり辺りのソレスタルビーイング正式参加時に初お目見え。 |
| :贅沢な精神コマンドや高性能な武器はそのままに、EN消費が少なくなっており純粋強化と言える形での続投。第43話で最終決戦仕様になり、UXと比較すると使える期間が僅かながら伸びているのも嬉しい。 | | :贅沢な精神コマンドや高性能な武器はそのままに、EN消費が少なくなっており純粋強化と言える形での続投。第43話で最終決戦仕様になり、UXと比較すると使える期間が僅かながら伸びているのも嬉しい。 |
− | :各作品の主役以外は何かしら穴がある今作において、機体性能・武装・機体ボーナス・精神の全てが高水準にまとまっている破格の機体だが、カスタムボーナスに射撃武器強化がある為結構相方は選ぶ方(本作は'''必殺武装が格闘武器のユニットに偏っている'''為)。同じ00系やAGE系、バルキリー組と組むのが理想か。 | + | :各作品の主役以外は何かしら穴がある今作において、機体性能・武装・機体ボーナス・精神の全てが高水準にまとまっている破格の機体だが、カスタムボーナスに射撃武器強化がある為結構相方は選ぶ方(本作は'''必殺武装が格闘武器のユニットに偏っている'''為)。同じ00系やAGE系、バルキリー組と組むのが理想か。 |
| :なお、戦闘アニメは部分的に変更されている。 | | :なお、戦闘アニメは部分的に変更されている。 |
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| ;GNマイクロミサイル | | ;GNマイクロミサイル |
| :デュナメス、ケルディムの装備と同様。しかし、本機の場合は全身にミサイルポッドを設置しておりかなりの総弾数となった。フルオープンした姿はガンダムヘビーアームズを彷彿とさせる。また各ビットと組み合わせることでより全方位に向けた攻撃が可能となっている。また、撃ち尽くしたミサイルポッドは即時パージすることでデッドウェイト化を避けられるようになっている。 | | :デュナメス、ケルディムの装備と同様。しかし、本機の場合は全身にミサイルポッドを設置しておりかなりの総弾数となった。フルオープンした姿はガンダムヘビーアームズを彷彿とさせる。また各ビットと組み合わせることでより全方位に向けた攻撃が可能となっている。また、撃ち尽くしたミサイルポッドは即時パージすることでデッドウェイト化を避けられるようになっている。 |
− | :スパロボではGNミサイル名義。UXではデュナメスリペアのGNミサイルより実に1000も攻撃力が上がっている。第3次Z時獄篇では装備していなかったが天獄篇で追加。 | + | :SRWではGNミサイル名義。UXではデュナメスリペアのGNミサイルより実に1000も攻撃力が上がっている。第3次Z時獄篇では装備していなかったが天獄篇で追加。 |
| ;GNホルスタービット | | ;GNホルスタービット |
| :本機の主兵装。GNシールドビットを発展させた武器でありシールドとしての機能はもちろん、内部にはGNライフルビットIIを収納しており、GN粒子を迅速に供給する武器コンテナとしての役割も兼ねている。2枚接合すればシールドになって破損部分をカバーできる他、ライフルビット等と組み合わせて大出力ビームを撃てるなどかなり多彩な武器である。 | | :本機の主兵装。GNシールドビットを発展させた武器でありシールドとしての機能はもちろん、内部にはGNライフルビットIIを収納しており、GN粒子を迅速に供給する武器コンテナとしての役割も兼ねている。2枚接合すればシールドになって破損部分をカバーできる他、ライフルビット等と組み合わせて大出力ビームを撃てるなどかなり多彩な武器である。 |
| :後述のライフルビット、ピストルビットと合わせてビットの操作はハロの担当となる。[[イノベイター]]用や超兵用に調整されている他の機体のビットと比べると操作性は簡易なものになっている。 | | :後述のライフルビット、ピストルビットと合わせてビットの操作はハロの担当となる。[[イノベイター]]用や超兵用に調整されている他の機体のビットと比べると操作性は簡易なものになっている。 |
| :左右の腰のアームに10基装備。ELSとの最終決戦時には更に両肩に4基を増設し計14基装備した。 | | :左右の腰のアームに10基装備。ELSとの最終決戦時には更に両肩に4基を増設し計14基装備した。 |
− | :スパロボでは戦闘アニメ以外にもケルディムのシールドビットと同じ防御系スキルとして採用されている。 | + | :SRWでは戦闘アニメ以外にもケルディムのシールドビットと同じ防御系スキルとして採用されている。 |
| ;GNライフルビットII | | ;GNライフルビットII |
| :ケルディムのライフルビットを発展させたもの。連射性は落ちるが狙撃に適した性能を持ち遠距離の敵に対して有利。またセンサーとバレルを展開すれば手持ちの銃として使用できるほか、バレルを外すと短銃身のピストルになる。 | | :ケルディムのライフルビットを発展させたもの。連射性は落ちるが狙撃に適した性能を持ち遠距離の敵に対して有利。またセンサーとバレルを展開すれば手持ちの銃として使用できるほか、バレルを外すと短銃身のピストルになる。 |
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| ==== 必殺武器 ==== | | ==== 必殺武器 ==== |
− | ;GNピストルビット/GNライフルビットII(乱れ撃ち) | + | ;GNピストルビット/GNライフルビットII(乱れ撃ち) |
| :全てのライフルビットとピストルビットを展開しての一斉射撃。天獄篇中盤からの最終決戦仕様ではトドメ演出として◇◇◇の字にホルスタービットを展開して照射する。 | | :全てのライフルビットとピストルビットを展開しての一斉射撃。天獄篇中盤からの最終決戦仕様ではトドメ演出として◇◇◇の字にホルスタービットを展開して照射する。 |
| ;トランザム発動 | | ;トランザム発動 |
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| == 名場面 == | | == 名場面 == |
− | ;乱れ撃つぜ! | + | ;乱れ撃つぜ! |
| :刹那がELSとの対話を行うのを助けるため、サバーニャは[[ガンダムハルート|ハルート]]と共に道を切り開く役を買って出た。 | | :刹那がELSとの対話を行うのを助けるため、サバーニャは[[ガンダムハルート|ハルート]]と共に道を切り開く役を買って出た。 |
| :2体のハロと協力して無数のELSへ狙いをつけるサバーニャ、そしてELS目がけて無数のビームの雨が乱れ撃たれた。 | | :2体のハロと協力して無数のELSへ狙いをつけるサバーニャ、そしてELS目がけて無数のビームの雨が乱れ撃たれた。 |
| :そしてビットにフォーメーションを組ませ、大火力砲撃をハルートと共に行う。放たれた桃色の光明とそれによる爆発は「希望」が進んでいく未来への道標となった。 | | :そしてビットにフォーメーションを組ませ、大火力砲撃をハルートと共に行う。放たれた桃色の光明とそれによる爆発は「希望」が進んでいく未来への道標となった。 |
− | ;お前らとだって! | + | ;お前らとだって! |
| :激しい戦闘の中で、左腕と右脚を失ったサバーニャ。しかし、彼は刹那とクアンタによって人類とELSが分かり合えることを信じ続け、彼は撃ち続けた。かつて自分が[[アニュー・リターナー|愛した女性]]の名を叫びながら。 | | :激しい戦闘の中で、左腕と右脚を失ったサバーニャ。しかし、彼は刹那とクアンタによって人類とELSが分かり合えることを信じ続け、彼は撃ち続けた。かつて自分が[[アニュー・リターナー|愛した女性]]の名を叫びながら。 |
| :そして永遠にも感じられた戦いは終わり、ボロボロになったサバーニャから出たロックオンの目に映ったのは、人類とELSが分かり合えたことを意味する宇宙に咲く大輪の花であった。 | | :そして永遠にも感じられた戦いは終わり、ボロボロになったサバーニャから出たロックオンの目に映ったのは、人類とELSが分かり合えたことを意味する宇宙に咲く大輪の花であった。 |