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*性別:女
 
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*年齢:後述
 
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*趣味:落語、漫才
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*趣味:漫才、落語
 
*職業:アルバイト
 
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*所属:クイーンフジ
 
*所属:クイーンフジ
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祖母の渚と違い、戦いに身を投じる事にあまり疑問を感じておらず、イクサー3の登場も素直に受け入れている、また祖母が[[イクサー1]]と共に戦ったことは知らないが、その身には祖母の記憶が残っており、時たま夢で当時のビジョンを見る事が出来る。また前日譚である[[ドラマCD]]によると、祖母を含む母方の家系では'''曾祖母の代より長女の名は渚とつける決まりがある'''ことが語られており、前述のビジョンにより「月で誰かが待っている」という不思議な想いを抱いていた。
 
祖母の渚と違い、戦いに身を投じる事にあまり疑問を感じておらず、イクサー3の登場も素直に受け入れている、また祖母が[[イクサー1]]と共に戦ったことは知らないが、その身には祖母の記憶が残っており、時たま夢で当時のビジョンを見る事が出来る。また前日譚である[[ドラマCD]]によると、祖母を含む母方の家系では'''曾祖母の代より長女の名は渚とつける決まりがある'''ことが語られており、前述のビジョンにより「月で誰かが待っている」という不思議な想いを抱いていた。
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月面基地が襲撃された直後はデリバリーの制服だったが、第3話以降、制服に着替えている。
    
なお、本作の世界観を踏襲した続編『戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン』(CDドラマ版、ノベライズ版とで分けられる)では主役を演じており、イクサー3からの贈り物である小型ロボット「シンクロイド・イクセル」を新たなパートナーとし、イクセリオンとして新たな侵略者であるクロスとカオスに立ち向かう。
 
なお、本作の世界観を踏襲した続編『戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン』(CDドラマ版、ノベライズ版とで分けられる)では主役を演じており、イクサー3からの贈り物である小型ロボット「シンクロイド・イクセル」を新たなパートナーとし、イクセリオンとして新たな侵略者であるクロスとカオスに立ち向かう。
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:第3話より。自分を庇った機械獣イオタの負傷を悲しむビグロにとどめを刺そうとするイクサー3を止めた際のテレパシー。イクサー3もこの説得を受け、ビームサーベルを消して立ち去ろうとする。このことが戦いを遊びのように考えていたイクサー3の考えを変えるきっかけとなった。
 
:第3話より。自分を庇った機械獣イオタの負傷を悲しむビグロにとどめを刺そうとするイクサー3を止めた際のテレパシー。イクサー3もこの説得を受け、ビームサーベルを消して立ち去ろうとする。このことが戦いを遊びのように考えていたイクサー3の考えを変えるきっかけとなった。
 
:なお、テレパシーだが、実際に口を動かして発していたため、見ていた[[静可愛|可愛]]は目をパチパチさせて驚いていた。
 
:なお、テレパシーだが、実際に口を動かして発していたため、見ていた[[静可愛|可愛]]は目をパチパチさせて驚いていた。
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;「もうやめてください! 確かにこの子は私達以上の力を持ってる。でも優しい、いい子なんです。ロブさんもそう言ったじゃないですか。イクサー3を兵器だなんて、2度と言わないでください」
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:第4話より。[[アトロス]]との戦いで昏睡状態に陥ったイクサー3を解析し、「究極の生物兵器」「詳しく知れば俺達もこの戦闘力を…」と発言した[[ロブ・温和|ロブ]]に対して。イクサー3を兵器ではなく、あくまで一人の心を持った存在として接する。
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:『L』では多少アレンジされ、[[式波・アスカ・ラングレー|アスカ]]に発言する。
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;「ネオスをやっつけたら、地球の素敵なところをいっぱい案内してあげる」
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:同上。回復したイクサー3とともにクィーン・フジのブリッジで地球の朝焼けを見ながら。
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:良いシーンではあるが、ネオス撃破後、イクサー3はイクサー1とともには地球を去るので、この約束は果たされることはなかった…。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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* 声優の白鳥由里氏の初めての大役とインタビューで語られている。一方で、雑誌『アニメV 1998年5月号』に掲載されたインタビューでは関連作品『戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン』の甲斐渚が始めて演じた役と掲載されたことも。
 
* 声優の白鳥由里氏の初めての大役とインタビューで語られている。一方で、雑誌『アニメV 1998年5月号』に掲載されたインタビューでは関連作品『戦-少女(イクサー・ガール)イクセリオン』の甲斐渚が始めて演じた役と掲載されたことも。
 
** 余談だが、総監督の平野俊弘氏によると『イクセリオン』の構想はムック『B-CLUB SPECIAL 冒険!イクサー3』に掲載された「なんとかパーンチ!と叫ぶのを一回やってみたかったなァー」という白鳥由里氏のインタビューより閃いたとのこと。
 
** 余談だが、総監督の平野俊弘氏によると『イクセリオン』の構想はムック『B-CLUB SPECIAL 冒険!イクサー3』に掲載された「なんとかパーンチ!と叫ぶのを一回やってみたかったなァー」という白鳥由里氏のインタビューより閃いたとのこと。
*年齢は『イクサー3』OVA本編では語られず、前日譚のドラマCDにて母親から「もう17歳になる」、雑誌『B-CLUB No.58』にて15歳、本編2年後の『イクセリオン』時に17歳と媒体によって異なる。
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*年齢は『イクサー3』OVA本編では語られず、前日譚のドラマCDにて母親から「もう17歳になる」、雑誌『B-CLUB No.58』にて15歳、本編2年後の『イクセリオン』時に17歳(ノベライズ版では『イクサー3』時の事件が3年前で14歳)と媒体によって異なる。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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