差分

編集の要約なし
33行目: 33行目:  
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:後半戦突入前に使えるようになる。[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との決闘に臨みたければ[[改造]]すべし。ちなみに、この機体は本作の設定上[[アルトロンガンダム]]とは別機体。つまり、五飛の亡き妻が命を捨てて守った[[シェンロンガンダム]]ではないのだが…「こいつにもナタクが宿っている」の一言で片づけられる。いいのか、それで。
 
:後半戦突入前に使えるようになる。[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]との決闘に臨みたければ[[改造]]すべし。ちなみに、この機体は本作の設定上[[アルトロンガンダム]]とは別機体。つまり、五飛の亡き妻が命を捨てて守った[[シェンロンガンダム]]ではないのだが…「こいつにもナタクが宿っている」の一言で片づけられる。いいのか、それで。
;;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
+
:;[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]
 
::アルトロンガンダムまで[[射程]]1-5だったドラゴンハングが、射程1-4となってしまった(TV版アルトロンより本機の方が圧倒的に伸びると思われるのだが…)。PS版からの変更点として欠点だった[[移動力]]が7となり扱い安さが向上。しかし、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]と[[ガンダムサンドロックカスタム|サンドロック]]の主要武器の射程が1-4となり本機の存在意義が薄れた。([[特殊能力]]の豊富さではデスサイズ、移動力とパーツスロットの豊富さではサンドロックが上なため)
 
::アルトロンガンダムまで[[射程]]1-5だったドラゴンハングが、射程1-4となってしまった(TV版アルトロンより本機の方が圧倒的に伸びると思われるのだが…)。PS版からの変更点として欠点だった[[移動力]]が7となり扱い安さが向上。しかし、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]と[[ガンダムサンドロックカスタム|サンドロック]]の主要武器の射程が1-4となり本機の存在意義が薄れた。([[特殊能力]]の豊富さではデスサイズ、移動力とパーツスロットの豊富さではサンドロックが上なため)
 +
:
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:今回[[マリーメイア軍]]が登場するので、序盤は敵。そして仲間になる。[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]で早期に仲間になる。
 
:今回[[マリーメイア軍]]が登場するので、序盤は敵。そして仲間になる。[[隠し要素/α外伝|隠し要素]]で早期に仲間になる。
53行目: 54行目:  
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
:初登場作品。「ガンダムナタク」名義で登場。序盤は敵として登場し、中盤から自軍に加わる。ドラゴンハングが[[射程]]1-3のP属性、さらに命中+50%と強力。[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]や[[ガンダムサンドロックカスタム|サンドロック]]に比べ扱い安さは格段に上。ただし、W系パイロットは[[NT]]能力等がないため[[回避]]力はさほど高くない。[[運動性]]を強化するなり、防御面の対策は必要である。
 
:初登場作品。「ガンダムナタク」名義で登場。序盤は敵として登場し、中盤から自軍に加わる。ドラゴンハングが[[射程]]1-3のP属性、さらに命中+50%と強力。[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]や[[ガンダムサンドロックカスタム|サンドロック]]に比べ扱い安さは格段に上。ただし、W系パイロットは[[NT]]能力等がないため[[回避]]力はさほど高くない。[[運動性]]を強化するなり、防御面の対策は必要である。
;;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
+
:;[[スーパーロボット大戦COMPACT for WSC]]
 
::「アルトロンガンダムC」という珍しい略し方がされている。COMPACTとほぼ同性能。ドラゴンハングの性能もそのままなので、高威力&高命中率の[[援護攻撃]]で活躍できる。
 
::「アルトロンガンダムC」という珍しい略し方がされている。COMPACTとほぼ同性能。ドラゴンハングの性能もそのままなので、高威力&高命中率の[[援護攻撃]]で活躍できる。
 +
:
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:格闘武器ドラゴンハングがあるため、[[オーラバトラー]]及び[[ガイメレフ]]が相手でも強い。しかし、微量ではあるが[[EN]]を消費する上、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]のビームシザースと[[ガンダムサンドロックカスタム|サンドロック]]のヒートショーテルが揃って[[射程]]1-4なのになぜかドラゴンハングが[[射程]]1-3とやや不遇。また、なぜかW系のガンダムの中で[[限界反応]]が低く設定されている。
 
:格闘武器ドラゴンハングがあるため、[[オーラバトラー]]及び[[ガイメレフ]]が相手でも強い。しかし、微量ではあるが[[EN]]を消費する上、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|デスサイズ]]のビームシザースと[[ガンダムサンドロックカスタム|サンドロック]]のヒートショーテルが揃って[[射程]]1-4なのになぜかドラゴンハングが[[射程]]1-3とやや不遇。また、なぜかW系のガンダムの中で[[限界反応]]が低く設定されている。
65行目: 67行目:  
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:五飛専用機。中盤敵として現れるがすぐ仲間になる。武器性能が変化しており、ドラゴンハングの[[射程]]が長い2-5と中距離仕様になった。そのため、密着時ツインビームトライデントを使う事になる。[[気力]]が上がらないと攻撃力の低い[[ドラゴンガンダム]]の代役として使ってもいい。
 
:五飛専用機。中盤敵として現れるがすぐ仲間になる。武器性能が変化しており、ドラゴンハングの[[射程]]が長い2-5と中距離仕様になった。そのため、密着時ツインビームトライデントを使う事になる。[[気力]]が上がらないと攻撃力の低い[[ドラゴンガンダム]]の代役として使ってもいい。
;;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
+
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
::五飛専用機。「アルトロンガンダム」名義で参戦。デスサイズやサンドロックと違いドラゴンハングで[[空]]の敵にも攻撃できるので[[フライトユニット]]を装備させる優先順位は低い。ツインビームトライデントを主力とするならばミノフスキーと[[高性能レーダー]]をつけると[[EN]]消費なしで切り込み役となれる。また、[[フル改造ボーナス]]の"[[自爆]]しても[[HP]]が1残る"という珍しい能力を持ち、自爆→[[修理]]→自爆→…というコンボができる。本作は全体的に[[命中]]率が低く、[[精神ポイント]]も少なく([[熱血]]などが連発できない)、[[資金|修理費]]撤廃でお金もかからないため、自爆は有用なダメージソースとなる。また、即[[底力]]発動という使い方も可能。
 
::五飛専用機。「アルトロンガンダム」名義で参戦。デスサイズやサンドロックと違いドラゴンハングで[[空]]の敵にも攻撃できるので[[フライトユニット]]を装備させる優先順位は低い。ツインビームトライデントを主力とするならばミノフスキーと[[高性能レーダー]]をつけると[[EN]]消費なしで切り込み役となれる。また、[[フル改造ボーナス]]の"[[自爆]]しても[[HP]]が1残る"という珍しい能力を持ち、自爆→[[修理]]→自爆→…というコンボができる。本作は全体的に[[命中]]率が低く、[[精神ポイント]]も少なく([[熱血]]などが連発できない)、[[資金|修理費]]撤廃でお金もかからないため、自爆は有用なダメージソースとなる。また、即[[底力]]発動という使い方も可能。
 +
:
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
:五飛専用機。やはり今回も中盤まで敵として登場し、その後自軍に加わる。能力は、ほぼAと同仕様でドラゴンハングが中距離仕様で扱いやすい。
 
:五飛専用機。やはり今回も中盤まで敵として登場し、その後自軍に加わる。能力は、ほぼAと同仕様でドラゴンハングが中距離仕様で扱いやすい。
88行目: 91行目:  
:クロー部分は、TV版よりかなり巨大化し、火炎放射機能はオミットされた。また両肩アーマー内の折りたたみ式から、多数のブロックを連結する方式に変更したため、更なる延長と、より柔軟な動作が可能になった。
 
:クロー部分は、TV版よりかなり巨大化し、火炎放射機能はオミットされた。また両肩アーマー内の折りたたみ式から、多数のブロックを連結する方式に変更したため、更なる延長と、より柔軟な動作が可能になった。
 
:スパロボの据え置き機作品の演出では、かなりの伸縮性を見せる。スパロボでは当初からP属性有射程の武器として重宝。Wでは掴んだ敵を地球に向かって放り投げ、大気圏突入させて海に墜落させるというトドメ演出が行われる(ゼロカスタムが地球に落ちたシーンの再現だが、別にドラゴンハングで落としたわけではない)。また、設定ではシールドとしても機能するが、スパロボでは[[シールド防御]]可能だったのはα、α外伝のみ。
 
:スパロボの据え置き機作品の演出では、かなりの伸縮性を見せる。スパロボでは当初からP属性有射程の武器として重宝。Wでは掴んだ敵を地球に向かって放り投げ、大気圏突入させて海に墜落させるというトドメ演出が行われる(ゼロカスタムが地球に落ちたシーンの再現だが、別にドラゴンハングで落としたわけではない)。また、設定ではシールドとしても機能するが、スパロボでは[[シールド防御]]可能だったのはα、α外伝のみ。
;;ドラゴンハング(PLA)
+
:;ドラゴンハング(PLA)
 
::第3次αにてPLA属性になった。他のW系と同様メイン武器が必殺とPLAの2種類に分かれた形になる。これで小隊員もこなせるようになった。
 
::第3次αにてPLA属性になった。他のW系と同様メイン武器が必殺とPLAの2種類に分かれた形になる。これで小隊員もこなせるようになった。
 
+
:
 
;ツインビームトライデント
 
;ツインビームトライデント
 
:両柄に三又のビーム刃を形成する長柄武器。
 
:両柄に三又のビーム刃を形成する長柄武器。