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[[コズミック・カルチャー・クラブ]]の生き残りの一人。
 
[[コズミック・カルチャー・クラブ]]の生き残りの一人。
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CCCのメンバーの中では最年長で、CCCのリーダー格として振る舞おうとするものの、過保護に育てられた故か判断力や実行力に欠け、いまいち情けない言動が目立つ。
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CCCのメンバーの中では最年長で、CCCのリーダー格として振る舞おうとするものの、過保護に育てられた故か判断力や実行力に欠け、いまいち情けない言動が目立つ。ただ積極的に他人の悪口を言って回るようなタイプではなく、また子供には好かれる人物だった。[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]曰く「精神年齢が近いから」。
ただ積極的に他人の悪口を言って回るようなタイプではなく、また子供には好かれる人物だった。[[デビッド・ラザフォード|デビッド]]曰く「精神年齢が近いから」。
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第2部では表向きは[[グラドス軍]]への協力を装いつつ、レジスタンスに情報を漏らしていた。ヒゲを生やし、体型が中年太りになるなど、第1部から第2部にかけて最も老けてしまった(端的に言うと'''おっさん化'''した)印象がある。
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第2部では表向きは[[グラドス軍]]への協力を装いつつ、レジスタンスに情報を漏らしていた。ヒゲを生やし、体型が中年太りになるなど、第1部から第2部にかけて最も老けてしまった(端的に言うと'''おっさん化'''した)印象がある。しかし一応はレジスタンスの協力者ではあるものの、表向きはグラドスのB級市民として彼らの庇護と恩恵を受けて暮らす立場にあるため、CCCのメンバーで集まった時は「僕は何をやってるんだろう」と自らを恥じるくだりも見られる。
しかし一応はレジスタンスの協力者ではあるものの、表向きはグラドスのB級市民として彼らの庇護と恩恵を受けて暮らす立場にあるため、CCCのメンバーで集まった時は「僕は何をやってるんだろう」と自らを恥じるくだりも見られる。
      
総じてコミカルなシーンの多いキャラクターであるが、仲間との友情には厚く敵側に回ったロアンを信じ続け、エイジ達を自分なりに奮闘してサポートした。
 
総じてコミカルなシーンの多いキャラクターであるが、仲間との友情には厚く敵側に回ったロアンを信じ続け、エイジ達を自分なりに奮闘してサポートした。
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;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
:第2部。
 
:第2部。
;;[[スーパーロボット大戦XO]]
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:;[[スーパーロボット大戦XO]]
::1部のストーリーが再現されたが、グラフィックは2部のままなので、プレーヤーからは「'''老けた学生'''」と揶揄された。
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::第1部のストーリーが再現されたが、グラフィックは第2部のままなので、プレーヤーからは「'''老けた学生'''」と揶揄された。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[アンナ・ステファニー]]
 
;[[アンナ・ステファニー]]
 
:仲間。
 
:仲間。
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== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[テンカワ・アキト]]
 
;[[テンカワ・アキト]]
:[[J]]では互いにゲキ・ガンガーにはまる。
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:[[スーパーロボット大戦J|J]]では互いにゲキ・ガンガーにはまる。
    
== 名(迷)台詞 ==
 
== 名(迷)台詞 ==
 
=== 第一部 ===
 
=== 第一部 ===
 
;「僕はテーブルクロスがシワになっていても気になるんだ。最初に言っておこうと思ってね」<br />「あとの事には寛大だ」
 
;「僕はテーブルクロスがシワになっていても気になるんだ。最初に言っておこうと思ってね」<br />「あとの事には寛大だ」
:第1話でロアンと同室になった際に発した台詞。新の[[キャラクター事典]]にも前半部だけ紹介されている。
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:第1話でロアンと同室になった際に発した台詞。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の[[キャラクター事典]]にも前半部だけ紹介されている。
 
;「離せぇー!! 岩に押しつぶされるなんていやだーっ!」
 
;「離せぇー!! 岩に押しつぶされるなんていやだーっ!」
 
:第6話で岩陰に隠れていた所を[[グラドス軍]]に見つかり攻撃され、パニックになった際の台詞。OPの本編予告にも挿入されている。
 
:第6話で岩陰に隠れていた所を[[グラドス軍]]に見つかり攻撃され、パニックになった際の台詞。OPの本編予告にも挿入されている。
 
;「おっかしいなぁ。テレビじゃ必ず成功してたんだけど…」
 
;「おっかしいなぁ。テレビじゃ必ず成功してたんだけど…」
:14話でゲイルの母船で捕虜になった際、腹痛を起こしたフリで見張りのグラドス兵を誘き出そうしたものの、失敗して。この後処刑されそうになった際のどさくさでグラドス兵が落とした銃を思わず拾い撃ってどうにか脱出したものの、極度の緊張で本当に腹痛になってしまった。
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:第14話でゲイルの母船で捕虜になった際、腹痛を起こしたフリで見張りのグラドス兵を誘き出そうしたものの、失敗して。この後処刑されそうになった際のどさくさでグラドス兵が落とした銃を思わず拾い撃ってどうにか脱出したものの、極度の緊張で本当に腹痛になってしまった。
 
;「失礼だぞ! 僕は13歳の時以来……あっ」<br />「で、でも、13歳までは普通だってママが……ドクター、そうですよね?」
 
;「失礼だぞ! 僕は13歳の時以来……あっ」<br />「で、でも、13歳までは普通だってママが……ドクター、そうですよね?」
 
:翌15話で腹痛のことを「おもらしじゃなくてよかったわね」とからかったシモーヌに反論して。うっかりぼろを出してしまい、一同からは笑われてしまった。
 
:翌15話で腹痛のことを「おもらしじゃなくてよかったわね」とからかったシモーヌに反論して。うっかりぼろを出してしまい、一同からは笑われてしまった。
 
;「ロアン、死ぬんじゃないぞ! 生きてみんなでもう一度会うんだから!<br /> 僕らは死んじゃいけないんだ! いいかエイジ、僕らは七人…七人全員でもう一度会うんだ!」
 
;「ロアン、死ぬんじゃないぞ! 生きてみんなでもう一度会うんだから!<br /> 僕らは死んじゃいけないんだ! いいかエイジ、僕らは七人…七人全員でもう一度会うんだ!」
:24話でエイジたちの出撃を前にして、強い口調で再会を誓った台詞。頼りない所を見せることが多い彼だが、その仲間思いな面が実感させられる場面のひとつ。
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:第24話でエイジたちの出撃を前にして、強い口調で再会を誓った台詞。頼りない所を見せることが多い彼だが、その仲間思いな面が実感させられる場面のひとつ。
    
=== 第二部 ===
 
=== 第二部 ===
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