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4 バイト追加 、 2016年2月2日 (火) 21:39
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:戦闘用の外骨格を持ち、戦闘力は「真のファクター」となった浩一の乗るラインバレルをしのぐ。浩一にヒトマキナの計画とそれを成そうとしている「強硬派」の存在を明かした後、形は違えどマキナを持った人とヒトマキナの戦いを止めた(「メテオ」での帰還時)彼に後を託して自らラインバレルに撃たれ、消滅した。
 
:戦闘用の外骨格を持ち、戦闘力は「真のファクター」となった浩一の乗るラインバレルをしのぐ。浩一にヒトマキナの計画とそれを成そうとしている「強硬派」の存在を明かした後、形は違えどマキナを持った人とヒトマキナの戦いを止めた(「メテオ」での帰還時)彼に後を託して自らラインバレルに撃たれ、消滅した。
 
:外骨格なしでの単独オーバーライド能力を持つ。
 
:外骨格なしでの単独オーバーライド能力を持つ。
;;レイル・スプリッター
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:;レイル・スプリッター
 
::リンカーンのマキナ。脚部を持たず、周囲を煙のように漂うナノマシンを唯一の兵装としている(背中のトゲ状のパーツでコントロールしている)。しかし、そのナノマシンこそが最強の武器にして盾であり、近づくものは片っ端から分解される。
 
::リンカーンのマキナ。脚部を持たず、周囲を煙のように漂うナノマシンを唯一の兵装としている(背中のトゲ状のパーツでコントロールしている)。しかし、そのナノマシンこそが最強の武器にして盾であり、近づくものは片っ端から分解される。
 
::巻末の設定資料にて倒す術はないと語られた、おそらくは目下最強のマキナ。
 
::巻末の設定資料にて倒す術はないと語られた、おそらくは目下最強のマキナ。
 
::本機が遺したナノマシンから加藤は転送フィールドを阻害するナノマシンを生み出しており、デウス・エクス・マキナ対策に使用している。
 
::本機が遺したナノマシンから加藤は転送フィールドを阻害するナノマシンを生み出しており、デウス・エクス・マキナ対策に使用している。
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;[[大場真来梓]]
 
;[[大場真来梓]]
 
:哨戒偵察型ヒトマキナの一体で、青い髪を持った少女型。1999年の大晦日から地球に派遣されていた。
 
:哨戒偵察型ヒトマキナの一体で、青い髪を持った少女型。1999年の大晦日から地球に派遣されていた。
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:その後、とあるトラブルに巻き込まれた際に降谷に好意を抱くも、太っている彼を好きだと認められず、しばし悩む事になる。ニューヨーク解放戦で終焉に特攻をかけて消息不明となったが、実はミサイルごと月面に到達しており、ヒトマキナの主要電脳の在り処を探していた。
 
:その後、とあるトラブルに巻き込まれた際に降谷に好意を抱くも、太っている彼を好きだと認められず、しばし悩む事になる。ニューヨーク解放戦で終焉に特攻をかけて消息不明となったが、実はミサイルごと月面に到達しており、ヒトマキナの主要電脳の在り処を探していた。
 
:月面決戦後はヒトマキナ最期の個体となっている他、旧加藤機関メンバーと行動を共にしている場面が存在している。
 
:月面決戦後はヒトマキナ最期の個体となっている他、旧加藤機関メンバーと行動を共にしている場面が存在している。
;;[[ラヴバレル]]
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:;[[ラヴバレル]]
 
::真来梓が戦闘に使用する改造ヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たず、呼び出しても転送されてこない。
 
::真来梓が戦闘に使用する改造ヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たず、呼び出しても転送されてこない。
 
::名前に「バレル」とついているが、天児の設計した「バレルシリーズ」の模倣とも言える存在であり、正確にシリーズに属する機体ではない。
 
::名前に「バレル」とついているが、天児の設計した「バレルシリーズ」の模倣とも言える存在であり、正確にシリーズに属する機体ではない。
 
::ちなみにスペルは「Rovebarrel」で、Roveは「彷徨う」という意味。「ハグレバレル」とでも言うべきだろうか。
 
::ちなみにスペルは「Rovebarrel」で、Roveは「彷徨う」という意味。「ハグレバレル」とでも言うべきだろうか。
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;[[ヒトマキナ丙型]]
 
;[[ヒトマキナ丙型]]
 
:最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。
 
:最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。