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| :L第27話、増援に現れた[[アカツキ]]を見て。言うまでもなく、かつて[[百式|金色のMS]]を駆った[[声優ネタ|中の人ネタ]]。 | | :L第27話、増援に現れた[[アカツキ]]を見て。言うまでもなく、かつて[[百式|金色のMS]]を駆った[[声優ネタ|中の人ネタ]]。 |
| ;「LOTUSを懐柔するために送り込んだ[[ミネルバ]]が逆に取り込まれるとはな」<br />「彼らは…特に[[シン・アスカ|シン]]は私の考えに共感してくれると思っていたのだがね…」 | | ;「LOTUSを懐柔するために送り込んだ[[ミネルバ]]が逆に取り込まれるとはな」<br />「彼らは…特に[[シン・アスカ|シン]]は私の考えに共感してくれると思っていたのだがね…」 |
− | :L第33話、[[デスティニープラン]]の是非をめぐって[[LOTUS]]と袂を分かった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の報告を聞いた際に。実際、原作ではシンはデュランダルの考えに共感、盲信あるいは縋っていた節があったため、原作の展開に対する皮肉のような意味合いにも取れる。 | + | :『L』第33話「選ばれた未来」より。[[デスティニープラン]]の是非をめぐって[[LOTUS]]と袂を分かった[[レイ・ザ・バレル|レイ]]の報告を聞いた際に。実際、原作ではシンはデュランダルの考えに共感、盲信あるいは縋っていた節があったため、原作の展開に対する皮肉のような意味合いにも取れる。 |
| ;「フフフ…。二人のクィーンにしてやられたか…」 | | ;「フフフ…。二人のクィーンにしてやられたか…」 |
− | :L第33話、LOTUSとの戦闘に陥った際に彼らを悪役に仕立て上げようと[[ミーア・キャンベル|ミーア]]に演説させたところ、本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]が割り込んで彼女達が[[デスティニープラン]]反対の演説を行った際の台詞。 | + | :同上。LOTUSとの戦闘に陥った際に彼らを悪役に仕立て上げようと[[ミーア・キャンベル|ミーア]]に演説させたところ、本物の[[ラクス・クライン|ラクス]]と[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]が割り込んで彼女達が[[デスティニープラン]]反対の演説を行った際の台詞。 |
| :よくよく考えると、デュランダルはLOTUSに[[エターナル]]がいる事は(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。 | | :よくよく考えると、デュランダルはLOTUSに[[エターナル]]がいる事は(それこそレイが意図的に隠すような真似でもしない限り)知っていたはずで、この期に及んでミーアを表に出すというのはデュランダルにとって痛恨のミスであったと言える。 |
| :あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしている事を止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。 | | :あるいは、後述の台詞の通り、心のどこかでは自分のやろうとしている事を止めて欲しかったためにこんなミスをしてしまったのかもしれない。 |
| ;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…) | | ;(私は止めて欲しかったのかもしれんな。心のどこかで…[[FAITH]]のタリア達やキラ君達に…) |
− | :『L』第33話「選ばれた未来」より。デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れたLOTUSメンバーたちと、[[タリア・グラディス|タリア]]に全てを託し見送った後の独白。このまま物語の舞台から降りるかに思われたが…。 | + | :同上。デスティニープランを巡る戦闘に敗れた議長を説得すべく、[[メサイア]]を訪れたLOTUSメンバーたちと、[[タリア・グラディス|タリア]]に全てを託し見送った後の独白。このまま物語の舞台から降りるかに思われたが…。 |
| ;「ならばその役目、私が果たそう」 | | ;「ならばその役目、私が果たそう」 |
| :L第34話にて、[[ネオスゴールド]]が操るバリアに拘束され、バリアを解除させるには要塞表面のパネルとネオスゴールド自身の両方に同時にダメージを与えなければならないが、味方機体はどれも動けず、バリアの中でも行動可能だと想われる[[イクサー3]]と[[アトロス]]だけでは両方を一度に破壊するのは厳しい…と言う危機的状況に陥ったLOTUSへの突然の通信。メサイアそのものによる体当たりと言う大質量攻撃でバリアを突破し、要塞のパネルを破壊する事に成功する。 | | :L第34話にて、[[ネオスゴールド]]が操るバリアに拘束され、バリアを解除させるには要塞表面のパネルとネオスゴールド自身の両方に同時にダメージを与えなければならないが、味方機体はどれも動けず、バリアの中でも行動可能だと想われる[[イクサー3]]と[[アトロス]]だけでは両方を一度に破壊するのは厳しい…と言う危機的状況に陥ったLOTUSへの突然の通信。メサイアそのものによる体当たりと言う大質量攻撃でバリアを突破し、要塞のパネルを破壊する事に成功する。 |