*元ネタはSF作家ラリイ・ニーヴンの「リングワールド」シリーズに登場するテクノロジー「スレイヴァー式<ruby><rb>停滞</rb><rt>ステイシス</rt></ruby>フィールド」であろう。作中では発動すれば内部のものを完全に保護でき、仮に反物質と遭遇しても対消滅すら無視できるという特性を持つ。絶対に壊れないという性質を利用して究極の安全装置として使用されたり、極細のワイヤーをフィールドで包むことで絶大な切れ味を持たせたクジン人の<ruby><rb>自在剣</rb><rt>ヴァリアブル・ソード</rt></ruby>などが登場している。 | *元ネタはSF作家ラリイ・ニーヴンの「リングワールド」シリーズに登場するテクノロジー「スレイヴァー式<ruby><rb>停滞</rb><rt>ステイシス</rt></ruby>フィールド」であろう。作中では発動すれば内部のものを完全に保護でき、仮に反物質と遭遇しても対消滅すら無視できるという特性を持つ。絶対に壊れないという性質を利用して究極の安全装置として使用されたり、極細のワイヤーをフィールドで包むことで絶大な切れ味を持たせたクジン人の<ruby><rb>自在剣</rb><rt>ヴァリアブル・ソード</rt></ruby>などが登場している。 |