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| :第53話ハマーン拒絶ルート「許されざる罪」より。[[小バーム]]を棄て[[攻撃司令艦ザンタル]]で決戦を挑む[[オルバン大元帥]]に対する、痛烈な皮肉。 | | :第53話ハマーン拒絶ルート「許されざる罪」より。[[小バーム]]を棄て[[攻撃司令艦ザンタル]]で決戦を挑む[[オルバン大元帥]]に対する、痛烈な皮肉。 |
| ;「あなたの求めていた人類の革新はきっと来る…誰かが手を下さなくても」 | | ;「あなたの求めていた人類の革新はきっと来る…誰かが手を下さなくても」 |
− | :[[アクシズ]]落下阻止に成功し、宇宙に消えた嘗ての盟友・[[シャア・アズナブル]]へ思いを馳せる。 | + | :第56話ハマーン拒絶ルート「BEYOND THE TIME」より。[[アクシズ]]落下阻止に成功し、宇宙に消えた嘗ての盟友・[[シャア・アズナブル]]へ思いを馳せる。 |
| ;「イルイ…自分以外の意志に縛られちゃいけない」<br />「その力は君のものじゃない。それに溺れれば…メガノイドと同じ運命を辿る事になる」<br />「僕達は…自分の力の使い方を間違えちゃあいけない」 | | ;「イルイ…自分以外の意志に縛られちゃいけない」<br />「その力は君のものじゃない。それに溺れれば…メガノイドと同じ運命を辿る事になる」<br />「僕達は…自分の力の使い方を間違えちゃあいけない」 |
| :最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。彼女の居場所がαナンバーズだという事を諭した上で、熱く静かに語り掛ける。 | | :最終話の[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]説得イベントより。彼女の居場所がαナンバーズだという事を諭した上で、熱く静かに語り掛ける。 |
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| ==== [[第3次α]] ==== | | ==== [[第3次α]] ==== |
− | ;「いいや、彼らは人間の意志を持っている」 | + | ;「全てのコーディネイターが人の心を捨て、メガノイドと同じ道を歩むのなら、僕も彼らと戦おう」<br />「だが…僕が見た所、コーディネイターには心ある者が多くいる」<br />「地球圏の未来を案じ、行動している者が少なからずいる」 |
− | :[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「[[コーディネイター]]はメガノイド同然」と言われたときに返した台詞。 | + | :第31話アラスカ行ルート「青き清浄なる世界のために」より。[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]から「[[コーディネイター]]はメガノイド同然」と言われたときに返した台詞。 |
| :これまで[[シビリアン]]や[[サイボーグ]]の仲間にすら疑念をむけた[[αシリーズ]]の万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。 | | :これまで[[シビリアン]]や[[サイボーグ]]の仲間にすら疑念をむけた[[αシリーズ]]の万丈のセリフとしてみると意外な台詞だが、逆に言うと幾多の戦いを経て彼の心境も変化したのかもしれない。 |
| ;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」 | | ;「そこまでの覚悟なら僕も真っ向から勝負しよう! お前達の悪行への怒りを込めて!」<br />「今、お前の邪悪をダイターン3の日輪が照らす! 勝負だ、ハザル・ゴッツォ!!」 |
− | :第44話「闘志、未来のために」or「四神招魂、ここに」or「鋼の戦神」or「マーイホーム・マイフレンズ」における[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。 | + | :第44話「闘志、未来のために」or「四神招魂、ここに」or「鋼の戦神」or「マイホーム・マイフレンズ」における[[ヴァイクラン]]との戦闘前会話。己の生命をも省みず、全てを懸けて挑んでくる[[ハザル・ゴッツォ|ハザル]]の気概は認めつつも、彼が行ってきた非道な振舞いまで許すほど万丈は甘い男ではない。 |
| ;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」 | | ;「明日が見えないからこそ、男も女も刹那的になるのさ」 |
| :第48話バロータ・ボアザンルート「銀河に死す」より。[[ギジェ・ザラル]]と[[フォルモッサ・シェリル]]の極限状況下での恋愛関係を評して。この後、万丈自身は如何なる状況でも普段通りのスタンスを崩さないと発言しており、前述の2人のような劇的なロマンスを期待していた[[三条レイカ]]と[[ビューティフル・タチバナ]]からは残念がられる。 | | :第48話バロータ・ボアザンルート「銀河に死す」より。[[ギジェ・ザラル]]と[[フォルモッサ・シェリル]]の極限状況下での恋愛関係を評して。この後、万丈自身は如何なる状況でも普段通りのスタンスを崩さないと発言しており、前述の2人のような劇的なロマンスを期待していた[[三条レイカ]]と[[ビューティフル・タチバナ]]からは残念がられる。 |
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| :最終話「今遥か遠い彼方・・・」or「終焉の銀河」における[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]を断罪する。 | | :最終話「今遥か遠い彼方・・・」or「終焉の銀河」における[[ケイサル・エフェス]]との戦闘前会話。この後、いつもの前口上にアレンジを加えた特別バージョンで、[[ケイサル・エフェス (人物)|霊帝]]を断罪する。 |
| ;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」 | | ;「それも悪くないけど、そっちは既にウルフのマークの凄腕集団がいるしね……」 |
− | :エンディングにて、身の振り方を考えている時、[[戸田突太|トッポ]]から「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。 | + | :エンディングより。身の振り方を考えている時、[[戸田突太|トッポ]]から「社会の闇に潜む悪を討つ仕置き屋集団は?」と言われての返事。 |
| :[[αシリーズ]]では『α外伝』にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。 | | :[[αシリーズ]]では『α外伝』にしか出てこなかった[[コズモレンジャーJ9]]のことである。彼らは[[封印戦争]]や[[銀河大戦]]の間もきっと、[[ブライガー]]で「星から星へ泣く人の涙背負って宇宙の始末」に駆けまわっていたのだろう。 |
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| :[[アキ]]を[[人間爆弾]]で失い、悲嘆にくれる勝平に言った台詞。 | | :[[アキ]]を[[人間爆弾]]で失い、悲嘆にくれる勝平に言った台詞。 |
| :『[[超重神グラヴィオン]]』の主題歌「嘆きのロザリオ」の一節に同じような歌詞がある(グラヴィオンの監督の大張氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の大ファンでもある)。ちなみに生存に成功した場合はこのやり取りはない。 | | :『[[超重神グラヴィオン]]』の主題歌「嘆きのロザリオ」の一節に同じような歌詞がある(グラヴィオンの監督の大張氏は『[[無敵鋼人ダイターン3]]』の大ファンでもある)。ちなみに生存に成功した場合はこのやり取りはない。 |
− | ;「ブルドックと土佐犬の吠え合いだ。聞いていられるものではない」 | + | ;「ブルドックと土佐犬の吠え合いだ。聞いていられるものじゃない」 |
− | :[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]と[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]の言い争いに呆れて。ちなみにブルドック=ブラッドマン、土佐犬=ザイデルを指す。 | + | :第52話ミネルバ一時残留ルート「黒歴史の真実」より。[[フィクス・ブラッドマン|ブラッドマン]]と[[ザイデル・ラッソ|ザイデル]]の言い争いに呆れて。ちなみにブルドック=ブラッドマン、土佐犬=ザイデルを指す。 |
| ;「あいにくだったな、時代遅れのコンピュータ!」<br />「僕は何度傷つけられ、裏切られても、人間が好きなんだよ!」<br />「お前のような独善の塊の機械は、この破嵐万丈が倒す! 地球の明日を照らす日輪に懸けて!」 | | ;「あいにくだったな、時代遅れのコンピュータ!」<br />「僕は何度傷つけられ、裏切られても、人間が好きなんだよ!」<br />「お前のような独善の塊の機械は、この破嵐万丈が倒す! 地球の明日を照らす日輪に懸けて!」 |
| :第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」における[[コンピュータドール第8号|第8号]]との戦闘前会話。万丈に対しても「戦いは無意味」とのたまう[[コンピュータドール第8号|第8号]]へ非難する。 | | :第55話「永遠に輝け、僕らの星よ」における[[コンピュータドール第8号|第8号]]との戦闘前会話。万丈に対しても「戦いは無意味」とのたまう[[コンピュータドール第8号|第8号]]へ非難する。 |
| ;「僕が人体改造についてそれなりの知識を持ってたのが幸いしたよ」 | | ;「僕が人体改造についてそれなりの知識を持ってたのが幸いしたよ」 |
| :[[ステラ・ルーシェ]]を助け連れてきた際の台詞。 | | :[[ステラ・ルーシェ]]を助け連れてきた際の台詞。 |
− | ;「そう…! それが破嵐万丈の生き方だ!」<br />「行くぞ! ジ・エーデル! 君と混沌の闇は、ダイターン3と僕が掃ってみせよう!」! | + | ;「そう…! それが破嵐万丈の生き方だ!」<br />「行くぞ! ジ・エーデル! 君と混沌の闇は、ダイターン3と僕が掃ってみせよう!!」 |
− | :最終決戦では「痛みのわからないエゴイスト」の[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]にこう言い切った。さすがの彼も「正義の味方」と称した。 | + | :ランド編最終話「俺の未来、お前の未来」に於ける[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]との戦闘前会話より。「痛みのわからないエゴイスト」の彼にこう言い切った。さすがの彼も「正義の味方」と称した。 |
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| ==== [[第2次Z破界篇]] ==== | | ==== [[第2次Z破界篇]] ==== |
| ;「枢木スザク君、君は皇女殿下を捜して、すぐにこの命令を止めさせるんだ」 | | ;「枢木スザク君、君は皇女殿下を捜して、すぐにこの命令を止めさせるんだ」 |
− | :破界篇での初台詞。 | + | :第36話エリア11ルート「血染めのユフィ」より。 |
| :正論ではあるのだが[[ギアス]]のことを知らないので、実際にギアスに罹った[[枢木スザク|スザク]]と[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]が鉢合わせをしたら彼らにとってより悲惨なことになることは、さすがに見抜けなかった(ユフィは日本人であるスザクを殺そうとし、スザクは自分を殺そうとするユフィを排除しようと行動したことは間違いない)。 | | :正論ではあるのだが[[ギアス]]のことを知らないので、実際にギアスに罹った[[枢木スザク|スザク]]と[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユフィ]]が鉢合わせをしたら彼らにとってより悲惨なことになることは、さすがに見抜けなかった(ユフィは日本人であるスザクを殺そうとし、スザクは自分を殺そうとするユフィを排除しようと行動したことは間違いない)。 |
− | ;「…憎しみと怒りの連鎖が戦いを広げる……」<br />「…今はこの場を収めるために戦うしか無い…」 | + | ;「…憎しみと怒りの連鎖が戦いを広げる……」<br />「…今はこの場を収めるために戦うしかない…」 |
− | :初登場した際に怒りに震える[[黒の騎士団]]を目にして、沈痛な表情を浮かべ発した台詞。 | + | :同上。初登場した際に怒りに震える[[黒の騎士団]]を目にして、沈痛な表情を浮かべ発した台詞。 |
| ;「そう…。[[F.S.]]の切り札にして希望…[[チームD]]の[[ダンクーガノヴァ]]のベースになったマシンだそうです」 | | ;「そう…。[[F.S.]]の切り札にして希望…[[チームD]]の[[ダンクーガノヴァ]]のベースになったマシンだそうです」 |
| :第37話で万丈が[[ZEUTH]]のメンバー全員にダンクーガノヴァの元となった[[ダンクーガ]](同作では[[ファイナルダンクーガ]]のみ)の事を教える。 | | :第37話で万丈が[[ZEUTH]]のメンバー全員にダンクーガノヴァの元となった[[ダンクーガ]](同作では[[ファイナルダンクーガ]]のみ)の事を教える。 |
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| ;「ひとつの価値観を盲目的に信じると、人は暴走してしまう…メガノイドのように」 | | ;「ひとつの価値観を盲目的に信じると、人は暴走してしまう…メガノイドのように」 |
| :『IMPACT』第3部銀河決戦編第16話「大いなる胎動」より。火星基地での戦いに介入してきた[[木連]]の行動理念に、メガノイドと同質の危うさを感じて発した台詞だが、[[神勝平|勝平]]には難解すぎて今ひとつ伝わらなかった模様。 | | :『IMPACT』第3部銀河決戦編第16話「大いなる胎動」より。火星基地での戦いに介入してきた[[木連]]の行動理念に、メガノイドと同質の危うさを感じて発した台詞だが、[[神勝平|勝平]]には難解すぎて今ひとつ伝わらなかった模様。 |
− | ;「見返りを求めて戦っている訳じゃあ無い。みんな、自分の故郷や大切な場所を守って戦っている…」<br />「それが無意味な事だとは言わせん…!」 | + | ;「見返りを求めて戦っているわけじゃあない。みんな、自分の故郷や大切な場所を守って戦っている…それが無意味なことだとは言わせん…!」 |
− | :爆死寸前の[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]からの問い掛けに一同が戸惑う中、それに動じる事無く毅然と反論する。 | + | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第17話「ブッチャーの最期」より。爆死寸前の[[キラー・ザ・ブッチャー|ブッチャー]]からの問い掛けに一同が戸惑う中、それに動じる事無く毅然と反論する。 |
− | ;「この宇宙で生きる者に相応も不相応も無い。ガデス、お前にもな。だが…生きる物達の命を脅かす権利は無い…!」 | + | ;「この宇宙で生きる者に、相応も不相応もない。ガデス、おまえにもな。だが…生きる物たちの命を脅かす権利はない…!」 |
− | :「[[ラ・ムーの星]]」は人類に不相応と嘲笑う[[ガデス]]の傲慢さを一蹴する。 | + | :『IMPACT』第3部銀河決戦篇第27話「マシンロボ・炎」より。「[[ラ・ムーの星]]」は人類に不相応と嘲笑う[[ガデス]]の傲慢さを一蹴する。 |
| ;(……メガノイドの技術…だが、人を救う為に…許される…はずだ…) | | ;(……メガノイドの技術…だが、人を救う為に…許される…はずだ…) |
| :瀕死の[[白鳥九十九|白鳥]]を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。 | | :瀕死の[[白鳥九十九|白鳥]]を救う為、自分の内に秘めたメガノイドへの憎悪と、必死に折り合いを付けようと葛藤する。 |