超巨大バリアで衝撃波から地球圏を守る作戦。[[バルマー戦役]](『[[スーパーロボット大戦α]]』)最終盤の戦闘において[[太陽系]]における第十三惑星「[[雷王星]]」軌道上で発生した爆発による重力波を防ぐため、『[[スーパーロボット大戦α外伝]]』の最後に実行される。[[地球]]のエネルギーを集結させた上に、[[スーパーロボット]]軍団もそのエネルギーを最大限に開放し、供給した。[[第2次α]]の宇宙勢力の発言より、バリアの規模は地球圏の狭い範囲、直撃・被害を受けたコロニーや惑星植民地も少なからずあったようだ。またこれの実行により、外伝で[[プリベンター]]が見てきた未来は変化した。<br />[[スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]の新規EDルートでは、重力波発生の原因となった[[ヱクセリヲン]]自沈イベントが起こらないため、イージス計画も発動しなかったと思われる。