差分

463 バイト追加 、 2015年12月23日 (水) 19:14
ドナウ(ローレライ)の顔変化がキャンペマップクリア後と条件が確定・フリットにも同条件での変化があったので
2行目: 2行目:  
ソフトウェアにおけるプログラムミス、またそれに伴う誤動作。ゲームソフトにも存在している。万一重大なバグが発見されたりするとソフトの評価が急落したり、全く遊び方が変わってしまう場合がある。
 
ソフトウェアにおけるプログラムミス、またそれに伴う誤動作。ゲームソフトにも存在している。万一重大なバグが発見されたりするとソフトの評価が急落したり、全く遊び方が変わってしまう場合がある。
   −
スパロボシリーズもその例外ではなく、一部作品にはバグがある。[[経験値]]や[[資金]]を楽に稼げるような有益性の高いものもあるが、中にはセーブデータ消去やシナリオ続行が不可能になるような危険性の高いバグも存在する。現在ではオンラインでアップデートパッチを配布してバグを修復する手法が浸透しているが、スパロボが発売されている機種の多くは対応していない。事前に調べておかないと痛い目を見る場合がある(特に[[F]][[α外伝]])。再販やBest版の発売があれば、致命的なバグは修正される可能性もあるが、その辺はバンダイナムコゲームス(2014年現在)の良心にかかっている。
+
スパロボシリーズもその例外ではなく、一部作品にはバグがある。[[経験値]]や[[資金]]を楽に稼げるような有益性の高いものもあるが、中にはセーブデータ消去やシナリオ続行が不可能になるような危険性の高いバグも存在する。現在ではオンラインでアップデートパッチを配布してバグを修復する手法が浸透しているが、スパロボが発売されている機種の多くは対応していない。事前に調べておかないと痛い目を見る場合がある(特に『[[F]]』や『[[α外伝]]』)。再販やBest版の発売があれば、致命的なバグは修正される可能性もあるが、その辺はバンダイナムコゲームス(2014年現在)の良心にかかっている。
    
基本的に個人で楽しむオフラインゲームでは、データ自体に損害を与えるものでない限り意図的にバグを活用しても問題は無い。しかし不特定多数が参加するオンラインゲームや、オンライン機能を持つゲーム(スパロボでは『XO』や『[[スパロボ学園]]』が挙げられる)では、バグの使用によってゲーム全体のバランスや相手側のソフトウェアに甚大な影響を与える可能性がある為、まず利用規約で禁止される。
 
基本的に個人で楽しむオフラインゲームでは、データ自体に損害を与えるものでない限り意図的にバグを活用しても問題は無い。しかし不特定多数が参加するオンラインゲームや、オンライン機能を持つゲーム(スパロボでは『XO』や『[[スパロボ学園]]』が挙げられる)では、バグの使用によってゲーム全体のバランスや相手側のソフトウェアに甚大な影響を与える可能性がある為、まず利用規約で禁止される。
15行目: 15行目:  
*マップ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」で、[[サイバスター]]が登場する前にクリアすると、サイバスターが仲間にならなくなる(PS版で修正)。
 
*マップ「新しい力」または「人間爆弾の恐怖」で、[[サイバスター]]が登場する前にクリアすると、サイバスターが仲間にならなくなる(PS版で修正)。
 
*パイロットと組んでいない状態の妖精に、マップ上で[[兜甲児]]が得た経験値が加算されていくというバグがある。
 
*パイロットと組んでいない状態の妖精に、マップ上で[[兜甲児]]が得た経験値が加算されていくというバグがある。
*[[獣戦機隊]]が初登場するマップで、彼らが現れる前にシナリオクリアすると、[[ダンクーガ]]が合体済みの状態で仲間に加わる(Sでも変わらず)。更に本来の合体イベントマップへ進むと、合体済みのダンクーガとは別に、単体の[[ビッグモス]]、[[ランドライガー]]、[[ランドクーガー]]が出現してしまう(こちらはクリアすると消滅する)。このバグを起こした場合は合体デモを見ることはできず、デモセレクトにも追加されない。
+
*[[獣戦機隊]]が初登場するマップで、彼らが現れる前にシナリオクリアすると、[[ダンクーガ]]が合体済みの状態で仲間に加わる(『S』でも変わらず)。更に本来の合体イベントマップへ進むと、合体済みのダンクーガとは別に、単体の[[ビッグモス]]、[[ランドライガー]]、[[ランドクーガー]]が出現してしまう(こちらはクリアすると消滅する)。このバグを起こした場合は合体デモを見ることはできず、デモセレクトにも追加されない。
 
*[[バトルクラフト]]や[[ガストランダー]]など一部のユニットの武装は改造が反映されないことがある。
 
*[[バトルクラフト]]や[[ガストランダー]]など一部のユニットの武装は改造が反映されないことがある。
   256行目: 256行目:  
*第41話「君の中の英雄」シナリオデモにてジラードの生存フラグが成立している場合、シャナルアが生存フラグの成立・不成立に関わらず会話に参加する。
 
*第41話「君の中の英雄」シナリオデモにてジラードの生存フラグが成立している場合、シャナルアが生存フラグの成立・不成立に関わらず会話に参加する。
 
*第44話「光の騎士」クリア時、[[騎士アレックス]]、[[法術士ニュー]]、[[剣士ゼータ]]、[[闘士ダブルゼータ]]のうち誰か一人でも撃墜されていた場合、イベント時にホワイトアウトが発生せずフリーズする。ソフトリセットは可能。
 
*第44話「光の騎士」クリア時、[[騎士アレックス]]、[[法術士ニュー]]、[[剣士ゼータ]]、[[闘士ダブルゼータ]]のうち誰か一人でも撃墜されていた場合、イベント時にホワイトアウトが発生せずフリーズする。ソフトリセットは可能。
*全滅によるゲームオーバー後、キャンペーンマップをプレイすると対応ユニットがその時点での本編のステータス(改造段階やスキルパーツ)をそのまま引き継ぐ。「悪の華」においてはベーム、三郎太が参戦しているタイミングだと、彼らとPUを組んでいるユニットが参加する。
+
*全滅によるゲームオーバー後、キャンペーンマップをプレイすると対応ユニットがその時点での本編のステータス(改造段階やスキルパーツ)をそのまま引き継ぐ。「悪の華」においては[[ベーム]]、[[タカスギ・サブロウタ|三郎太]]が参戦しているタイミングだと、彼らとPUを組んでいるユニットが参加する。
 +
*キャンペーンマップをクリアしてインターミッションに戻ると、一部パイロットのデータが変化する。いずれもその状態でセーブしたデータをロードして再開したり、次のマップへ進むと元に戻る。
 +
**[[フリット・アスノ|フリット]]は[[ディーヴァ]]の[[サブパイロット]]時でもメイン時の能力値と汎用スキルがある状態になる。スキルアイテムも使えるようになるが、次のマップへ進むとやはり元に戻ってしまう。
 +
**[[ドナウα1]]は顔グラフィックが[[ローレライ]]になる(通常はマップ中と同じドナウα1の胸の顔)。こちらは実害はない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
437行目: 440行目:  
**気力の増減を見ると分かるが、回避扱いになる仕様の為。説明書に「敵の攻撃を回避したときとバリア系能力でダメージを0に抑えたときは援護防御が発生しない」と書かれていることから類推するに、仕様だと思われる。
 
**気力の増減を見ると分かるが、回避扱いになる仕様の為。説明書に「敵の攻撃を回避したときとバリア系能力でダメージを0に抑えたときは援護防御が発生しない」と書かれていることから類推するに、仕様だと思われる。
 
**以上の理由により、不屈の効果を受けた状態でバリアを貫くことは困難なので、事実上各バリアの効果対象の攻撃を受けている限り、不屈の効果が残り続ける。
 
**以上の理由により、不屈の効果を受けた状態でバリアを貫くことは困難なので、事実上各バリアの効果対象の攻撃を受けている限り、不屈の効果が残り続ける。
*[[ドナウα1]]が加入後シナリオを終えてインターミッションに入ると、パイロットとしての顔グラフィックが[[ローレライ]]になっているが、その状態でセーブしたデータをロードして再開するとマップ中と同じドナウα1の胸の顔に戻る。
      
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
匿名利用者