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*原作のファンからは全く別路線になった本作は賛否両論が激しく、放映から8年経過した2015年現在でも論争が続いている。原作サイドも公式サイトやイベントで本作の存在に言及しないため、一時は「ゼノグラシアはアイマス原作サイドからも黒歴史扱いされている」という通説があった。
 
*原作のファンからは全く別路線になった本作は賛否両論が激しく、放映から8年経過した2015年現在でも論争が続いている。原作サイドも公式サイトやイベントで本作の存在に言及しないため、一時は「ゼノグラシアはアイマス原作サイドからも黒歴史扱いされている」という通説があった。
 
**しかし、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』への参戦に当たり、原作総合プロデューサーの坂上陽三氏が公式ブログにて「10周年にあたってどこかでゼノグラシアにスポットを当てたいと思っていた」「スーパーロボット大戦への参戦が非常に嬉しい」と述べており、この通説は否定されている。
 
**しかし、『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』への参戦に当たり、原作総合プロデューサーの坂上陽三氏が公式ブログにて「10周年にあたってどこかでゼノグラシアにスポットを当てたいと思っていた」「スーパーロボット大戦への参戦が非常に嬉しい」と述べており、この通説は否定されている。
<!--「内部事情」や「イラスト」がこの作品を指しているとは断定できない。
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**ただし、制作当初は原作サイドもゼノグラシアには否定的な姿勢だったことが示唆されている。ナムコ側のスタッフは当時の裏日記にて「内部事情を考えると挑発のし過ぎだとは思う」とした上で、エイプリルフール企画として滅茶苦茶な内容のアイマスアニメ化ネタを特設ページつきで行っている。
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***なお、その特設ページの次のネタばらしページのイラストは、「'''アイドルの格好をしたロボットが剣で小惑星を突き刺している'''」という明らかにゼノグラシアを意識したものになっている。-->
   
*サンライズの古里プロデューサーは、2007年2月号の『アニメージュ』にて、アイマスのアニメ化企画を持ち込まれた際にロボットアニメになった理由として「『原作の魅力には勝てない、同じ土俵には立てない』から、『ゲームのキャラで舞-HIMEを作ってくれという依頼』だと好意的に解釈した」と述べている。
 
*サンライズの古里プロデューサーは、2007年2月号の『アニメージュ』にて、アイマスのアニメ化企画を持ち込まれた際にロボットアニメになった理由として「『原作の魅力には勝てない、同じ土俵には立てない』から、『ゲームのキャラで舞-HIMEを作ってくれという依頼』だと好意的に解釈した」と述べている。
 
*元がアイドル作品でサンライズ制作のロボットアニメということなのか、幾つかのサンライズ作品の主題歌をカバーしたアルバムが存在する。
 
*元がアイドル作品でサンライズ制作のロボットアニメということなのか、幾つかのサンライズ作品の主題歌をカバーしたアルバムが存在する。
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