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:娘。父親として純粋に想っていたが、当の本人からは戦乱の元凶として憎まれている。バーンの許婚にするも、敵方のニーに走る。やはり報われない。
 
:娘。父親として純粋に想っていたが、当の本人からは戦乱の元凶として憎まれている。バーンの許婚にするも、敵方のニーに走る。やはり報われない。
 
;フラオン・エルフ
 
;フラオン・エルフ
:[[アの国]]の王にして、かつての主。バイストン・ウェル制覇の野望を抱くドレイクの下克上に遭って、討たれてしまう。SRW未登場。
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:[[アの国]]の王にして、かつての主。バイストン・ウェル制覇の野望を抱くドレイクの下克上に遭って、討たれてしまう。絵に描いたようなバカ王で、最期はドレイク兵に追い詰められてわめき散らしていたところを城壁から転落し死亡した。SRW未登場。
 
;[[ビショット・ハッタ]]
 
;[[ビショット・ハッタ]]
 
:[[クの国]]の王で、ドレイクの同盟相手。そして、妻ルーザの不倫相手でもある。暗愚で臆病な彼を同盟相手としては全くを以て頼りにしておらず、せいぜい予備戦力か敵を引き付けるための囮程度にしか見ていない。徐々に地上人などの有力者を引き抜いた挙句、最終的には捨て駒にしてしまう。
 
:[[クの国]]の王で、ドレイクの同盟相手。そして、妻ルーザの不倫相手でもある。暗愚で臆病な彼を同盟相手としては全くを以て頼りにしておらず、せいぜい予備戦力か敵を引き付けるための囮程度にしか見ていない。徐々に地上人などの有力者を引き抜いた挙句、最終的には捨て駒にしてしまう。
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:娘[[リムル・ルフト|リムル]]を政略結婚に利用しようとする妻ルーザに対して放った台詞。
 
:娘[[リムル・ルフト|リムル]]を政略結婚に利用しようとする妻ルーザに対して放った台詞。
 
:リムルについては「厳しさは要らない。誰からも好かれる娘であれば」とも考えていたが、その結果が[[ニー・ギブン|ニー]]との密通、そして反逆だとしたら報われない…。
 
:リムルについては「厳しさは要らない。誰からも好かれる娘であれば」とも考えていたが、その結果が[[ニー・ギブン|ニー]]との密通、そして反逆だとしたら報われない…。
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;「勇敢なる兵たちよ!国を思う民たちよ!働けど働けど豊かにならぬのは何故か。問うまでもない。フラオン・エルフのためである!!」<br/>「今こそアの国は、我々コモンそのものの手に取り戻されなければならない!!」
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:14話「エルフ城攻略戦」で、アの国の暗君フラオンを攻め滅ぼすべくぶち上げた演説。さりげなくフラオン王を人間ですらないかのように切り捨てている。
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;「リムルという餌をちらつかせても、この体たらくか。バーンめ…」
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:14話で、城攻めに失敗したバーンについて一人毒づく。ルーザに比べれば親としての愛情は持っていたが、娘をバーンへの褒美と見なす打算も同時に持っていたことがうかがえる。バーンへの失望もまた含む。
 
;「[[トッド・ギネス]]は一言も教えてくれなんだ。兵士とて噂を聞いていたはずだ。わしだけが何も知らず、道化だったというのか…。ルーザめ、あの女こそこの戦いの元凶であったか。八つ裂きにしてカ・オスにくれてやるわ…。」
 
;「[[トッド・ギネス]]は一言も教えてくれなんだ。兵士とて噂を聞いていたはずだ。わしだけが何も知らず、道化だったというのか…。ルーザめ、あの女こそこの戦いの元凶であったか。八つ裂きにしてカ・オスにくれてやるわ…。」
 
:第47話「ドレイク・ルフト」にて、ルーザが地上に出ていたこと、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]と密通していたことを娘リムルより知らされての呟き。怒りを燃え滾らせてはいるものの、他の男女がらみのセリフも見るとルーザには相当の未練を持っていたと言える。ちなみに、カ・オスとはガロウ・ランの世界よりさらに下層に位置するという闇の世界のことである。
 
:第47話「ドレイク・ルフト」にて、ルーザが地上に出ていたこと、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]と密通していたことを娘リムルより知らされての呟き。怒りを燃え滾らせてはいるものの、他の男女がらみのセリフも見るとルーザには相当の未練を持っていたと言える。ちなみに、カ・オスとはガロウ・ランの世界よりさらに下層に位置するという闇の世界のことである。
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