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7 バイト追加 、 2015年11月16日 (月) 05:50
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:[[ゲッターライガー]]、[[真・ゲッター2]]に乗る。
 
:[[ゲッターライガー]]、[[真・ゲッター2]]に乗る。
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=== αシリーズ ===
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=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
:インターミッションでは中々物事の核心を突く発言が多いため、割と目立つ。ただ、戦闘面ではゲッター2(ゲッターライガー)の武器性能が弱小MSレベルのため真・ゲッター入手までは活躍できず。
 
:インターミッションでは中々物事の核心を突く発言が多いため、割と目立つ。ただ、戦闘面ではゲッター2(ゲッターライガー)の武器性能が弱小MSレベルのため真・ゲッター入手までは活躍できず。
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;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]により[[パイロットポイント]]が'''9999'''手に入る場合があり、「'''神'''」隼人と呼ばれるほどの最強キャラになる。
 
:[[バグ (ゲーム)|バグ]]により[[パイロットポイント]]が'''9999'''手に入る場合があり、「'''神'''」隼人と呼ばれるほどの最強キャラになる。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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:戦闘中は竜馬しか喋らないが、その鬱憤を晴らすかのようにIMでの出番が多い。竜馬と揉める一幕も。
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:竜馬達と共に[[陣代高校]]へ転入してくる。本作に登場する高校生組の中では常識人、まとめ役としてのポジションを担い、宗助やリョウのボケにツッコミを入れている。
 
:竜馬達と共に[[陣代高校]]へ転入してくる。本作に登場する高校生組の中では常識人、まとめ役としてのポジションを担い、宗助やリョウのボケにツッコミを入れている。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
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:戦闘中は竜馬しか喋らないが、その鬱憤を晴らすかのようにIMでの出番が多い。竜馬と揉める一幕も。
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;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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:[[百鬼帝国]]との最終決戦で[[ドモン・カッシュ|ドモン]]、[[ロム・ストール|ロム]]と共に思わぬ活躍をしたり、インターミッション時には何時にも増して洞察力の鋭さを発揮し、物事の核心を見抜くなど、今回の[[ゲッターチーム]]は隼人を中心に活躍すると言っても過言ではないほどの存在感を示す。反面、後述に有る[[ケーン・ワカバ|ケーン]]に関するトラブルで、理不尽な憎まれ役をも押し付けられているが…。
 
:[[百鬼帝国]]との最終決戦で[[ドモン・カッシュ|ドモン]]、[[ロム・ストール|ロム]]と共に思わぬ活躍をしたり、インターミッション時には何時にも増して洞察力の鋭さを発揮し、物事の核心を見抜くなど、今回の[[ゲッターチーム]]は隼人を中心に活躍すると言っても過言ではないほどの存在感を示す。反面、後述に有る[[ケーン・ワカバ|ケーン]]に関するトラブルで、理不尽な憎まれ役をも押し付けられているが…。
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== パイロットステータスの傾向 ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
ゲッター2やライガーのパイロットらしく、[[命中]]、[[回避]]がリアル系に匹敵する程高い。[[地形適応]]は[[陸]]と[[宇宙]]を得意としており、回避率の高さから主に通常戦闘を担う。ただし、[[空]]の地形適応は機体と共に低いため、竜馬に任せた方が無難。
 
ゲッター2やライガーのパイロットらしく、[[命中]]、[[回避]]がリアル系に匹敵する程高い。[[地形適応]]は[[陸]]と[[宇宙]]を得意としており、回避率の高さから主に通常戦闘を担う。ただし、[[空]]の地形適応は機体と共に低いため、竜馬に任せた方が無難。
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:[[集中]]、[[幸運]]、[[ひらめき]]、[[迅速]]、[[直撃]]
 
:[[集中]]、[[幸運]]、[[ひらめき]]、[[迅速]]、[[直撃]]
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
特殊技能はあまり修得しない。スーパー系だが[[底力]]を修得する作品は多くない。A以降から[[カウンター]]を修得するのが定着した。
 
特殊技能はあまり修得しない。スーパー系だが[[底力]]を修得する作品は多くない。A以降から[[カウンター]]を修得するのが定着した。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
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:小隊全機の地形適応「[[陸]]」をSにする
 
:小隊全機の地形適応「[[陸]]」をSにする
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
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=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]
 
:パイロット地形適応「陸」がS
 
:パイロット地形適応「陸」がS
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=== 漫画版 ===
 
=== 漫画版 ===
 
;「'''目だ 耳だ 鼻!'''」
 
;「'''目だ 耳だ 鼻!'''」
:原作漫画版の隼人のTV版との違いを象徴するあまりにも有名な台詞。この台詞と共に逃げようとした部下の目を潰し、耳を吹っ飛ばし、鼻を引き千切る(ついでに台詞化されていないのであまり知られていないがこの直前に'''顔の皮を剥いでいる''')。長い間このシーンは映像化されなかったが、『[[新ゲッターロボ]]』の第2話にて遂に映像化されており、『偽書ゲッターロボ ダークネス』(未参戦)のハヤトもほぼ同じ台詞と共に何度か敵対者を言葉通りの手段で血祭りに挙げている(彼はその際、原作漫画や『[[新ゲッターロボ]]』とは異なり武器を使用している)。スパロボ[[アンソロジーコミック]]においてもTV版が参戦している作品の[[アンソロジーコミック]]であってもこの台詞やシーンのネタが時折見られ、英霊達の戦いを描く某ゲームなどでもこの台詞のパロディが見られる。ちなみに、第2次Zでは[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]版の隼人がこれを披露してくれる。
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:原作漫画版の隼人のTV版との違いを象徴するあまりにも有名な台詞。この台詞と共に逃げようとした部下の目を潰し、耳を吹っ飛ばし、鼻を引き千切る(ついでに台詞化されていないのであまり知られていないがこの直前に'''顔の皮を剥いでいる''')。長い間このシーンは映像化されなかったが、『[[新ゲッターロボ]]』の第2話にて遂に映像化されており、『偽書ゲッターロボ ダークネス』(SRW未参戦)のハヤトもほぼ同じ台詞と共に何度か敵対者を言葉通りの手段で血祭りに挙げている(彼はその際、原作漫画や『[[新ゲッターロボ]]』とは異なり武器を使用している)。スパロボ[[アンソロジーコミック]]においてもTV版が参戦している作品の[[アンソロジーコミック]]であってもこの台詞やシーンのネタが時折見られ、英霊達の戦いを描く某ゲームなどでもこの台詞のパロディが見られる。ちなみに、第2次Zでは[[真ゲッターロボ 世界最後の日|世界最後の日]]版の隼人がこれを披露してくれる。
 
;「これからは弱い人間に生きる資格はねえんだ!! 人類が生き抜くためには弱い部分を突き止め刈り取るんだ!!」
 
;「これからは弱い人間に生きる資格はねえんだ!! 人類が生き抜くためには弱い部分を突き止め刈り取るんだ!!」
 
:原作漫画より。九割生かすために一割の人間を殺すのためらうのが基本だが、彼の場合は九割死んでも必要な一割が生きればいいと言ってる。しかも、場合によっては九割の中に自分も入れることを躊躇わない。
 
:原作漫画より。九割生かすために一割の人間を殺すのためらうのが基本だが、彼の場合は九割死んでも必要な一割が生きればいいと言ってる。しかも、場合によっては九割の中に自分も入れることを躊躇わない。
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*後年のTV版『ゲッターロボ號』(SRW未参戦)にも漫画版同様のポジションで登場させる案が検討されていたが、オリジナルキャストに拘った結果キートン山田氏のスケジュール問題もあり、プロデューサー間の'''私的'''な願望レベルの段階で断念せざるをえなかったという。
 
*後年のTV版『ゲッターロボ號』(SRW未参戦)にも漫画版同様のポジションで登場させる案が検討されていたが、オリジナルキャストに拘った結果キートン山田氏のスケジュール問題もあり、プロデューサー間の'''私的'''な願望レベルの段階で断念せざるをえなかったという。
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== 資料リンク ==
   
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
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{{DEFAULTSORT:しん はやと}}
 
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[[Category:登場人物さ行]]
 
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[[Category:ゲッターロボシリーズ]]
 
[[Category:ゲッターロボシリーズ]]
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