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余談を編集。
*Web番組『スパロボチャンネル』第2回にて、ブルーヴィクターの声を演じた置鮎氏から'''「名前はブルーヴィクターなのに、なんで『赤い』の?」'''とツッコまれている。
*Web番組『スパロボチャンネル』第2回にて、ブルーヴィクターの声を演じた置鮎氏から'''「名前はブルーヴィクターなのに、なんで『赤い』の?」'''とツッコまれている。
**ちなみに、宇田歩P曰く「[[ブルーティッシュドッグ]]の例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
**ちなみに、宇田歩P曰く「[[ブルーティッシュドッグ]]の例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
***なお、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(Brutish、「野蛮」)の一部である。
***尚、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(Brutish、「野蛮」)の一部である。
**宇田歩Pは「'''ブルーヴィクターという名前は、彼が所持している武器『ブリューナク』に由来する'''のですが、『ブリューヴィクター』だと発音しにくいので『ブルー』にしました」と『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』の[[攻略本]]でのインタビューにて明かしている。
**宇田歩Pは「'''ブルーヴィクターという名前は、彼が所持している武器『ブリューナク』に由来する'''のですが、『ブリューヴィクター』だと発音しにくいので『ブルー』にしました」と『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』の[[攻略本]]でのインタビューにて明かしている。
***「ブリューナク」とは[[ケルト神話]]に登場する「勝利を齎す槍」であり、投げると雷光を放って敵を撃つ……と、されているが、実際の所「ブリューナク」という名前は1990年代の[[日本]]で付けられた独自の名前である可能性が高い。実際、原典のケルト神話においても確かにそれに相当する武器は存在するのだが、特に名前は付けられていない。しかも、その武器は(原典では)槍ではない。
***「ブリューナク」とは[[ケルト神話]]に登場する「勝利を齎す槍」であり、投げると雷光を放って敵を撃つ……と、されているが、実際の所「ブリューナク」という名前は1990年代の[[日本]]で付けられた独自の名前である可能性が高い。実際、原典のケルト神話においても確かにそれに相当する武器は存在するのだが、特に名前は付けられていない。しかも、その武器は(原典では)槍ではない。
**なお、「ブルー」の名を持ちながらカラーリングが「赤い」キャラクターの前例として、『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』の[[ブルー・ジェット]]がいる。ついでに彼も[[アンソロジーコミック]]では、それを頻繁にネタにされていた。
**尚、「ブルー」の名を持ちながらカラーリングが「赤い」キャラクターの前例として、『[[マシンロボ クロノスの大逆襲]]』の[[ブルー・ジェット]]がいる。ついでに彼も[[アンソロジーコミック]]では、それを頻繁にネタにされていた。
*ブルーヴィクターを演じる置鮎龍太郎氏は、これでバンプレストオリジナルとしては7人目。ブルーディスターを含めると、8人演じている事(『[[無限のフロンティア]]』を含めると11人)になる。
*ブルーヴィクターを演じる置鮎龍太郎氏は、これでバンプレストオリジナルとしては7人目。ブルーディスターを含めると、8人演じている事(『[[無限のフロンティア]]』を含めると11人)になる。
**次点として速水奨氏と石田彰氏(各5人)。水谷優子氏(4人)が続くが、その3名の演じた役が多いのは演じた[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|キ]][[イーグレット・ウルズ|ャ]][[エクセレン・ブロウニング|ラ]]の[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|ク]][[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|ロ]][[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ー]][[イーグレット・アンサズ|ン]][[イーグレット・スリサズ|や]][[アインスト・アルフィミィ|コピー]]、[[レモン・ブロウニング|別世界の同一人物]]が多い事も関連している。そんな中、ブルーディスターを含めずとも無関係のキャラで10役もの人数を達成した置鮎氏は一つの快挙と言える。
**次点として速水奨氏と石田彰氏(各5人)。水谷優子氏(4人)が続くが、その3名の演じた役が多いのは演じた[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ|キ]][[イーグレット・ウルズ|ャ]][[エクセレン・ブロウニング|ラ]]の[[エペソ・ジュデッカ・ゴッツォ|ク]][[サルデス・ジュデッカ・ゴッツォ|ロ]][[ヒラデルヒア・ジュデッカ・ゴッツォ|ー]][[イーグレット・アンサズ|ン]][[イーグレット・スリサズ|や]][[アインスト・アルフィミィ|コピー]]、[[レモン・ブロウニング|別世界の同一人物]]が多い事も関連している。そんな中、ブルーディスターを含めずとも無関係のキャラで10役もの人数を達成した置鮎氏は一つの快挙と言える。
*ファルセイバー復活までの間、ブルーヴィクターは主人公機ポジションになるわけだが、ファルセイバーの元ネタである勇者シリーズでも主役ロボ不在の間、新たなロボが主人公機を務めており、ブルーヴィクター役の置鮎龍太郎氏は『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)でも、一時的な主役機の黄金将軍レオン/レオンカイザーを演じていた。
{{バンプレストオリジナルの登場人物}}
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