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内容に追記
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:[[第6使徒ガギエル]]が襲来した時の台詞。
 
:[[第6使徒ガギエル]]が襲来した時の台詞。
 
;「これは決して崩れることのないジェリコの壁!」<br />「この壁をちょっとでも越えたら死刑よ!」
 
;「これは決して崩れることのないジェリコの壁!」<br />「この壁をちょっとでも越えたら死刑よ!」
:第九話『瞬間、心、重ねて』にて。[[第7使徒イスラフェル]]との決戦を翌日に控えたユニゾン特訓最終日、[[葛城ミサト|ミサト]]不在でマンションに二人きりとなった夜、アスカは自分の布団をリビングから移してフスマの向こう側からシンジに宣告する。この「ジェリコの壁」とは洋画『或る夜の出来事』(1934・米)からの引用。元々は聖書に出てくる城壁のことである。<br />後に第弐拾弐話『せめて、人間らしく』のビデオフォーマット版では[[使徒]]の精神攻撃を受けるアスカの内面世界で、同シーンのフスマを閉めた後に一人うなだれるアスカの姿が追加されている。表面上はシンジを遠ざけているが、根本では彼に助けや愛情を求めていたのである…。
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:第九話『瞬間、心、重ねて』にて。[[第7使徒イスラフェル]]との決戦を翌日に控えたユニゾン特訓最終日、[[葛城ミサト|ミサト]]不在でマンションに二人きりとなった夜、アスカは自分の布団をリビングから移してフスマの向こう側からシンジに宣告する。この「ジェリコの壁」とは洋画『或る夜の出来事』(1934・米)からの引用。元々は聖書に出てくる城壁のことである。<br />後に第弐拾弐話『せめて、人間らしく』のビデオフォーマット版では[[使徒]]の精神攻撃を受けるアスカの内面世界で、同シーンのフスマを閉めた後に一人うなだれるアスカの姿が追加されている。表面上はシンジを遠ざけているが、根本では彼に助けや愛情を求めていたのである…。しかし、そのジェリコの壁とやらを言った本人が越えてシンジの隣に寝に来る始末。
 
;「せっかくやったのに…やだな、ここまでなの…?」<br />「バカ、無理しちゃって…」
 
;「せっかくやったのに…やだな、ここまでなの…?」<br />「バカ、無理しちゃって…」
 
:第拾話『マグマダイバー』にて。浅間山火口内で第8使徒サンダルフォン(SRW未登場)を殲滅したものの、同時に命綱のケーブルを切断されてしまう。マグマの奥底へ沈もうとする弐号機の中で死を覚悟しかけたアスカだが、耐熱仕様のD型装備非装着にもかかわらずシンジの初号機は灼熱の海へ飛び込み、救いの手を差し伸べてきた。彼の健気さに、アスカの口元は自然に笑みこぼれるのだった。
 
:第拾話『マグマダイバー』にて。浅間山火口内で第8使徒サンダルフォン(SRW未登場)を殲滅したものの、同時に命綱のケーブルを切断されてしまう。マグマの奥底へ沈もうとする弐号機の中で死を覚悟しかけたアスカだが、耐熱仕様のD型装備非装着にもかかわらずシンジの初号機は灼熱の海へ飛び込み、救いの手を差し伸べてきた。彼の健気さに、アスカの口元は自然に笑みこぼれるのだった。
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