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| 原作で死亡したキャラが、原作の死亡シナリオを過ぎても生存しているケースが多い。これは、[[エルドランシリーズ]]の子供たちや、[[警察官]]である『パトレイバー』の[[特車二課]]など、戦争で(故意でなくとも)人を殺めるのにふさわしくないキャラクターが多いための配慮からこのようになったと思われる。しかし人死にが出ないというわけではなく、[[ガンダムシリーズ]]や[[ボトムズシリーズ]]の再現シナリオでは、該当作品キャラのみしか出撃できず敵撃墜時に死亡の描写がなされたり、直接交戦しない別の場所で戦死したことが語られたりする。 | | 原作で死亡したキャラが、原作の死亡シナリオを過ぎても生存しているケースが多い。これは、[[エルドランシリーズ]]の子供たちや、[[警察官]]である『パトレイバー』の[[特車二課]]など、戦争で(故意でなくとも)人を殺めるのにふさわしくないキャラクターが多いための配慮からこのようになったと思われる。しかし人死にが出ないというわけではなく、[[ガンダムシリーズ]]や[[ボトムズシリーズ]]の再現シナリオでは、該当作品キャラのみしか出撃できず敵撃墜時に死亡の描写がなされたり、直接交戦しない別の場所で戦死したことが語られたりする。 |
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− | == 主な既存システムと変更点 == | + | == システム == |
| 基本的なシステムは『[[NEO]]』のものを踏襲している。ソフト付属の電子説明書や、ソフト内のオプションにある「リファレンス」の項目でも解説されているため、『NEO』未プレイならば読んでおいたほうが良いだろう。 | | 基本的なシステムは『[[NEO]]』のものを踏襲している。ソフト付属の電子説明書や、ソフト内のオプションにある「リファレンス」の項目でも解説されているため、『NEO』未プレイならば読んでおいたほうが良いだろう。 |
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− | === 『NEO』からの変更点 === | + | === 新システム === |
| + | ;グループ出撃 |
| + | :3Dスパロボでは初の[[小隊]]系システム。特定の機体に「グループ」という括りが設定されており、それら1グループを1ユニットとして出撃させることが可能。グループ内の全機で一斉攻撃を仕掛ける「[[連携攻撃]]」が使える他、グループメンバーの[[精神コマンド]]効果はグループリーダーに適用され、[[修理]]・[[補給]]はグループ内の機体全てに効果が及ぶ。またグループ出撃後も戦艦搭載時は1機ずつ出撃させることが可能。なおグループ出撃が適用されるのは「GR」というアイコンが付いたミッションでのみとなる。 |
| + | |
| + | ;連続ミッション |
| + | :特定のシナリオで発生する、部隊を分割して行われるミッション。連続ミッション中においては、先のマップで出撃させたユニットは強制出撃を除きその後のマップでは出撃できなくなるため、出撃ユニットをバランスよく振り分ける必要がある。連続してクリアすれば資金とECにボーナスが付く。連続クリアボーナスはリトライ時にも適用される。 |
| + | :続き以外のミッションを選択すれば解除されるため、偏った編成をしてしまいどうしてもクリアできない場合は、連続クリアボーナスをあきらめ一度ほかのミッションをプレイし、出撃不可を解除するという手もある。 |
| + | |
| + | ;パーツトレード |
| + | :敵ユニットを撃破した際にドロップする「素材パーツ」を集めることで強化パーツへの交换(トレード)が可能。どの機体がどの素材パーツをドロップするかは「ロボット図鑑」で確認可能。得た強化パーツによる再トレードも可能で、より強力なパーツが入手できる。トレードには素材・強化パーツ以外に、[[資金]]と後述のECが必要となる(ECが不要なパーツも存在)。 |
| + | :第3章クリアでアイコンが銀色の上位パーツとのトレードが、第5章クリアでアイコンが金色の最上位パーツとのトレードがそれぞれ解放される。 |
| + | ;部隊パーツ |
| + | :[[ダウンロードコンテンツ]]の一つで、改造の制限解除(20段階改造可能)・パーツドロップ率上昇・経験値や資金といった各リソース獲得率の上昇など、部隊そのものに効果が及ぶパーツ。価格帯は100~300円。一部は[[コンテナ]]としてステージマップに落ちていることがあり、拾った瞬間から効果が適用される。 |
| + | :「MediaGoから部隊パーツを購入するとウォレットだけ消費され、ゲーム内に反映されない」との報告があるので、部隊パーツの購入を検討している人は注意。 |
| + | ;Extend Coin(EC) |
| + | :ミッションクリア時などに資金とともに獲得できる、[[改造]]やパーツトレードにおいて必要となるリソース。このECが足らなければいくら資金があっても改造やトレードを行えない。入手手段はミッションクリアの他、追加ミッションや部隊パーツなどのDLC購入でも入手可能。またソフトアップデートでもボーナスECが入手できる。 |
| + | ;達成目標 |
| + | :いわゆる「トロフィー」で、指定条件クリア後(条件クリア時メッセージが表示される)、インターミッションで手動認証するとECを入手。 |
| + | :第○章クリア・クリアミッション数のような通常プレイで確実に条件を満たすものから、プレイ時間・総撃墜数・総移動距離・取得パーツ数などやりこみ向けの条件までさまざま。 |
| + | ;レベル差補正 |
| + | :味方ユニットよりも敵ユニットのLvが高い場合、戦闘時の敵ユニットの能力値にプラス補正が働く。リファレンスでは、敵ユニットとのLv差は5程度で収まるように推奨している。 |
| + | ;同一ミッションのリトライ |
| + | :一度クリアしたミッションは、何度でもリトライすることができる。この時、Lvと機体改造度に制限をかけることを選択でき、その状態で挑戦するとクリア時の資金とECが2倍になる。制限中のミッションではLvアップしないが、経験値は本来のLvにきちんと反映されている。 |
| + | :一部ミッションではリトライ時に特定のユニットを出撃させる事で隠しアイテムコンテナが出現する。 |
| + | :本来その時点で仲間になっていないキャラを出撃させると、相手によっては[[戦闘前会話]]が発生する場合がある。 |
| + | ;スタック |
| + | :敵専用システム。グループ出撃の敵側版ともいうべきもので、「[[一般兵]]」「群」のスキルを持つユニットが複数機で一組の「スタック」を編成するというもの。自軍側のグループとの違いは隣接ユニットなしに援護攻撃が行える、HPは個別でなくスタック内で共有されている(HPを減らすことでスタック数も減っていく)、連携攻撃に相当するスタック時の専用攻撃は無い、などである。 |
| + | ;指向性機雷 |
| + | :マップ上に配置されており、位置を示す円の範囲内で待機すると起爆し、軽減不可・回避不可の固定ダメージを受ける。「押出」「投げ」で移動させられて入った場合でも起爆する。 |
| + | :特殊スキル[[機雷解除]]を所持するユニットが範囲内で待機した場合は、起爆させることなく除去が可能。 |
| + | ;リタイア |
| + | :上記、セーブデータの仕様変更のため、いつでもIMに戻れるようにリタイアコマンドが追加。取得物等は引き継がれるが、部隊パーツ(経験値・資金・EC)もリタイア時点で消費される。特にECがミッションクリア時に加算される関係上、EC系パーツはリタイアの場合完全な無駄消費となってしまうため注意。 |
| + | === 主な既存システムと変更点 === |
| ;[[地形]]適応 | | ;[[地形]]適応 |
− | :『NEO』では存在しなかった宇宙空間マップの登場に伴い[[地形適応]]タイプに「[[宇宙]]」が追加。依然として細分化された段階はなく、その地形に進入・存在できるかどうかだけである。 | + | :『NEO』では存在しなかった宇宙空間マップの登場に伴い[[地形適応]]タイプに「[[宇宙]]」が追加。 |
| :宇宙のマップでも、建造物の表面や宇宙港の内部など、足場があればそこは[[陸|地]]とみなされるので、宇宙適応なしの機体でも歩いて移動することができる。しかし足場のない完全な宇宙空間のみのマップでは、宇宙適応のない機体は出撃不可能となる。 | | :宇宙のマップでも、建造物の表面や宇宙港の内部など、足場があればそこは[[陸|地]]とみなされるので、宇宙適応なしの機体でも歩いて移動することができる。しかし足場のない完全な宇宙空間のみのマップでは、宇宙適応のない機体は出撃不可能となる。 |
| :例えば、[[ホワイトベース隊]]の[[モビルスーツ|MS]]は全機適応ありで宇宙に出られるが、[[第08MS小隊]]のMSは全機適応なしなので宇宙のみのマップに出られない。 | | :例えば、[[ホワイトベース隊]]の[[モビルスーツ|MS]]は全機適応ありで宇宙に出られるが、[[第08MS小隊]]のMSは全機適応なしなので宇宙のみのマップに出られない。 |
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| ;[[母艦]] | | ;[[母艦]] |
| :一隻の母艦(母船)に全味方ユニットを搭載していた『NEO』とは異なり、ステージ開始前に出撃ユニットを選択しておく方式となった。また、母艦はシナリオごとに出撃の可否およびどのユニットが母艦となるかが決められている。この仕様のため、母艦パイロットのLvがシナリオに設定された目標レベルを下回る場合、自動的に目標レベルまで引き上げられる。これは後述のLv差補正への対応策であるとみられる。 | | :一隻の母艦(母船)に全味方ユニットを搭載していた『NEO』とは異なり、ステージ開始前に出撃ユニットを選択しておく方式となった。また、母艦はシナリオごとに出撃の可否およびどのユニットが母艦となるかが決められている。この仕様のため、母艦パイロットのLvがシナリオに設定された目標レベルを下回る場合、自動的に目標レベルまで引き上げられる。これは後述のLv差補正への対応策であるとみられる。 |
| + | ;[[エースボーナス]] |
| + | :『NEO』とほぼ同じ仕様の固有エースボーナス(撃墜エース)を採用。 |
| + | :繰り返しプレイを前提としているためか、エース獲得に必要な撃墜数が'''300'''と、非常に多くなっている。 |
| ;行動選択時のボイス | | ;行動選択時のボイス |
| :行動選択時のボイスは1ターンに一度だけとなった。また、Lvアップや能力発動時のボイスも含め、onとoffの切り替え選択ができるようになった。 | | :行動選択時のボイスは1ターンに一度だけとなった。また、Lvアップや能力発動時のボイスも含め、onとoffの切り替え選択ができるようになった。 |
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| ;セーブデータ | | ;セーブデータ |
| :セーブデータは一つであり、ミッション終了時にオートセーブされる形式。インターミッションの「セーブ」の項目は、改造や設定変更後の記録のために用いることになる。システム面の管理も1つのセーブデータで扱う関係上ミッション時の中断セーブも本セーブデータにそのままセーブする方式で、中断セーブ後もタイトルに戻らないため中断メッセージも存在しない。また、ストーリーが進んでも前のミッションをプレイ可能だが、セーブデータを保持したまま新しくゲームスタートすることはできない。 | | :セーブデータは一つであり、ミッション終了時にオートセーブされる形式。インターミッションの「セーブ」の項目は、改造や設定変更後の記録のために用いることになる。システム面の管理も1つのセーブデータで扱う関係上ミッション時の中断セーブも本セーブデータにそのままセーブする方式で、中断セーブ後もタイトルに戻らないため中断メッセージも存在しない。また、ストーリーが進んでも前のミッションをプレイ可能だが、セーブデータを保持したまま新しくゲームスタートすることはできない。 |
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− | === 新規システム ===
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− | ;グループ出撃
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− | :3Dスパロボでは初の[[小隊]]系システム。特定の機体に「グループ」という括りが設定されており、それら1グループを1ユニットとして出撃させることが可能。グループ内の全機で一斉攻撃を仕掛ける「[[連携攻撃]]」が使える他、グループメンバーの[[精神コマンド]]効果はグループリーダーに適用され、[[修理]]・[[補給]]はグループ内の機体全てに効果が及ぶ。またグループ出撃後も戦艦搭載時は1機ずつ出撃させることが可能。なおグループ出撃が適用されるのは「GR」というアイコンが付いたミッションでのみとなる。
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− | ;連続ミッション
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− | :特定のシナリオで発生する、部隊を分割して行われるミッション。連続ミッション中においては、先のマップで出撃させたユニットは強制出撃を除きその後のマップでは出撃できなくなるため、出撃ユニットをバランスよく振り分ける必要がある。連続してクリアすれば資金とECにボーナスが付く。連続クリアボーナスはリトライ時にも適用される。
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− | :続き以外のミッションを選択すれば解除されるため、偏った編成をしてしまいどうしてもクリアできない場合は、連続クリアボーナスをあきらめ一度ほかのミッションをプレイし、出撃不可を解除するという手もある。
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− | ;パーツトレード
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− | :敵ユニットを撃破した際にドロップする「素材パーツ」を集めることで強化パーツへの交换(トレード)が可能。どの機体がどの素材パーツをドロップするかは「ロボット図鑑」で確認可能。得た強化パーツによる再トレードも可能で、より強力なパーツが入手できる。トレードには素材・強化パーツ以外に、[[資金]]と後述のECが必要となる(ECが不要なパーツも存在)。
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− | :第3章クリアでアイコンが銀色の上位パーツとのトレードが、第5章クリアでアイコンが金色の最上位パーツとのトレードがそれぞれ解放される。
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− | ;部隊パーツ
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− | :[[ダウンロードコンテンツ]]の一つで、改造の制限解除(20段階改造可能)・パーツドロップ率上昇・経験値や資金といった各リソース獲得率の上昇など、部隊そのものに効果が及ぶパーツ。価格帯は100~300円。一部は[[コンテナ]]としてステージマップに落ちていることがあり、拾った瞬間から効果が適用される。
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− | :「MediaGoから部隊パーツを購入するとウォレットだけ消費され、ゲーム内に反映されない」との報告があるので、部隊パーツの購入を検討している人は注意。
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− | ;Extend Coin(EC)
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− | :ミッションクリア時などに資金とともに獲得できる、[[改造]]やパーツトレードにおいて必要となるリソース。このECが足らなければいくら資金があっても改造やトレードを行えない。入手手段はミッションクリアの他、追加ミッションや部隊パーツなどのDLC購入でも入手可能。またソフトアップデートでもボーナスECが入手できる。
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− | ;達成目標
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− | :いわゆる「トロフィー」で、指定条件クリア後(条件クリア時メッセージが表示される)、インターミッションで手動認証するとECを入手。
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− | :第○章クリア・クリアミッション数のような通常プレイで確実に条件を満たすものから、プレイ時間・総撃墜数・総移動距離・取得パーツ数などやりこみ向けの条件までさまざま。
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− | ;レベル差補正
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− | :味方ユニットよりも敵ユニットのLvが高い場合、戦闘時の敵ユニットの能力値にプラス補正が働く。リファレンスでは、敵ユニットとのLv差は5程度で収まるように推奨している。
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− | ;同一ミッションのリトライ
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− | :一度クリアしたミッションは、何度でもリトライすることができる。この時、Lvと機体改造度に制限をかけることを選択でき、その状態で挑戦するとクリア時の資金とECが2倍になる。制限中のミッションではLvアップしないが、経験値は本来のLvにきちんと反映されている。
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− | :一部ミッションではリトライ時に特定のユニットを出撃させる事で隠しアイテムコンテナが出現する。
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− | :本来その時点で仲間になっていないキャラを出撃させると、相手によっては[[戦闘前会話]]が発生する場合がある。
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− | ;スタック
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− | :敵専用システム。グループ出撃の敵側版ともいうべきもので、「[[一般兵]]」「群」のスキルを持つユニットが複数機で一組の「スタック」を編成するというもの。自軍側のグループとの違いは隣接ユニットなしに援護攻撃が行える、HPは個別でなくスタック内で共有されている(HPを減らすことでスタック数も減っていく)、連携攻撃に相当するスタック時の専用攻撃は無い、などである。
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− | ;指向性機雷
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− | :マップ上に配置されており、位置を示す円の範囲内で待機すると起爆し、軽減不可・回避不可の固定ダメージを受ける。「押出」「投げ」で移動させられて入った場合でも起爆する。
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− | :特殊スキル[[機雷解除]]を所持するユニットが範囲内で待機した場合は、起爆させることなく除去が可能。
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− | ;リタイア
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− | :上記、セーブデータの仕様変更のため、いつでもIMに戻れるようにリタイアコマンドが追加。取得物等は引き継がれるが、部隊パーツ(経験値・資金・EC)もリタイア時点で消費される。特にECがミッションクリア時に加算される関係上、EC系パーツはリタイアの場合完全な無駄消費となってしまうため注意。
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| === その他 === | | === その他 === |
− | ;[[エースボーナス]]
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− | :『NEO』同様に固有エースボーナス(撃墜エース)のみを採用。繰り返しプレイを前提としているためか、エース獲得に必要な撃墜数が'''300'''と、非常に多くなっている。
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| ;強化パーツの獲得 | | ;強化パーツの獲得 |
| :パーツトレードが存在するとはいえ、敵からのドロップがなくなったわけではない。ただし、何度も同じミッションをやり直せる仕様上、「特定の敵が特定のパーツを100%ドロップする」形式ではなく「個別に設定されたアイテムテーブル及びドロップ率に応じたパーツをドロップすることがある」形式になっている。 | | :パーツトレードが存在するとはいえ、敵からのドロップがなくなったわけではない。ただし、何度も同じミッションをやり直せる仕様上、「特定の敵が特定のパーツを100%ドロップする」形式ではなく「個別に設定されたアイテムテーブル及びドロップ率に応じたパーツをドロップすることがある」形式になっている。 |
| ;[[改造]]連動・引き継ぎ | | ;[[改造]]連動・引き継ぎ |
− | :同一ミッションをリトライできる仕様上、過去ステージの強制出撃ユニットがなくなる不都合を防ぐために新型機が登場しても以前の機体がユニットリストに残留する(自由出撃枠でなら以後も出撃可能)。この仕様のために原作では改修・強化されたような機体であっても別ユニット扱いとなり、改造度の引継ぎがない。逆に同一ユニットである[[真ゲッター1|三]][[ケロロロボMk-II|機]][[VF-25F メサイア|は]]途中無料改造される。一応加入時に何段階か改造されているとはいえまた改造し直すことになるので、該当ユニットの強化は計画的に行いたい。[[DLC]]の追加ミッションでのみ入手可能な機体も同様。 | + | :同一ミッションをリトライできる仕様上、過去ステージの強制出撃ユニットがなくなるという不都合を防ぐために新型機が登場しても以前の機体がユニットリストに残留する(自由出撃枠でなら以後も出撃可能)。この仕様のために原作では改修・強化されたような機体であっても別ユニット扱いとなり、改造度の引継ぎがない。逆に同一ユニットである[[真ゲッター1|三]][[ケロロロボMk-II|機]][[VF-25F メサイア|は]]途中無料改造される。一応加入時に何段階か改造されているとはいえまた改造し直すことになるので、該当ユニットの強化は計画的に行いたい。[[DLC]]の追加ミッションでのみ入手可能な機体も同様。 |
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| == 演出面 == | | == 演出面 == |