差分
→パルス・アベル(Pulse Abel)
戒道を拉致し[[ピア・デケム・ピーク]]の中枢に据えて揺さぶりをかけるなど、その知略で[[GGG]]やJを追い詰めたが、最期は[[ピサ・ソール]]の崩壊によりプログラムを維持できなくなって消滅した。
戒道を拉致し[[ピア・デケム・ピーク]]の中枢に据えて揺さぶりをかけるなど、その知略で[[GGG]]やJを追い詰めたが、最期は[[ピサ・ソール]]の崩壊によりプログラムを維持できなくなって消滅した。
実はかつて三重連太陽系が機界昇華された際にオリジナルの彼女は既に戦死しており、唯一残されたピサ・ソールが自分の使命を果たすため指令を下す存在を必要として、ピサ・ソール内部に残されていたアベルのデータを使って生み出したものが「パルス・アベル」であり、パルス・アベル自身は自分がアベルではないことも、レプリジンであることも最期まで気付いていなかったらしい。なおアベルのクローンであるアルマ達が男女両方存在していたため、アベルが本当に女なのかは不明。(アルマは遺伝子データを書き換えてあるのでその際に性差が発生した可能性もある)
ちなみに一部書籍ではカインに倣って「パル・ス・アベル」と表記されることがある。
ちなみに一部書籍ではカインに倣って「パル・ス・アベル」と表記されることがある。