差分

95 バイト追加 、 2015年10月3日 (土) 18:11
編集の要約なし
39行目: 39行目:  
:[[スキルパーツ]]「ピュアシールド」は実は彼女が宣伝していた日焼け止めである。SPF500+、PA+++、対応波長詳細10nm~400nm(紫外線の範囲全体)と日焼け止めとしての効果はとても高いのだが、何故日焼け止めで能力が上昇するのだろうか、などと問うのは無粋である。そもそもそれを言い出したら[[アレックス・ディノ|グラサン]]、[[黒騎士|仮面]]、[[ジャック・スミス|牛乳]]、[[ハザード・パシャ|水虫薬]]、[[ドクター・ウェスト|エレキギター]]、[[ソレスタルビーイング (映画)|映画]]とキリがない。
 
:[[スキルパーツ]]「ピュアシールド」は実は彼女が宣伝していた日焼け止めである。SPF500+、PA+++、対応波長詳細10nm~400nm(紫外線の範囲全体)と日焼け止めとしての効果はとても高いのだが、何故日焼け止めで能力が上昇するのだろうか、などと問うのは無粋である。そもそもそれを言い出したら[[アレックス・ディノ|グラサン]]、[[黒騎士|仮面]]、[[ジャック・スミス|牛乳]]、[[ハザード・パシャ|水虫薬]]、[[ドクター・ウェスト|エレキギター]]、[[ソレスタルビーイング (映画)|映画]]とキリがない。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:PV2で登場。劇場版後なので、再会直後は意識不明の状態となっている。後にミーナの歌により完全復活する。TV版と変わらない状態で根治し、自軍と合流。彼女はリオンやミーナのことを『夢の出来事』として僅かに覚えており、終盤に差し掛かる段階でリオンたちと関わった記憶を完全に取り戻していることが明らかになった。
+
:劇場版後なので、再会直後は意識不明の状態となっている。後にミーナの歌により完全復活する。TV版と変わらない状態で根治し、自軍と合流。彼女はリオンやミーナのことを「夢の出来事」として僅かに覚えており、終盤に差し掛かる段階でリオンたちと関わった記憶を完全に取り戻していることが明らかになった。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
50行目: 50行目:  
=== [[戦術指揮]] ===
 
=== [[戦術指揮]] ===
 
;精神耐性、気力限界10上昇、シナリオクリア時に資金+30000
 
;精神耐性、気力限界10上昇、シナリオクリア時に資金+30000
:UX及びBX。資金+は劇場版でシェリルが[[S.M.S]]のスポンサーについたことからか。ちなみに、UXのシェリルは[[アルティメット・クロス]]のスポンサーである。
+
:『UX』及び『BX』。資金+は劇場版でシェリルが[[S.M.S]]のスポンサーについたことからか。ちなみに、『UX』のシェリルは[[アルティメット・クロス]]のスポンサーである。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
62行目: 62行目:  
:シェリルのマネージャー。原作では平気でシェリルを切り捨てていたが、[[ドラマCD]]ではシェリルに対してのグレイスの真意が解る。
 
:シェリルのマネージャー。原作では平気でシェリルを切り捨てていたが、[[ドラマCD]]ではシェリルに対してのグレイスの真意が解る。
 
;[[マオ・ノーム]]
 
;[[マオ・ノーム]]
:シェリルの祖母。シェリル自身は直接面識はない。PS3ゲーム「マクロス30」で、彼女と共に共演する。
+
:シェリルの祖母。シェリル自身は直接面識はない。『マクロス30』で共演。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
=== [[マクロスシリーズ]] ===
 
;[[サラ・ノーム]]
 
;[[サラ・ノーム]]
:祖母の姉で、大叔母にあたる人物。漫画版では、映画にて彼女の役を演じた。[[マクロス30〜銀河を繋ぐ歌声〜|マクロス30]]で、祖母のマオと共に共演する。
+
:祖母の姉で、大叔母にあたる人物。漫画版では、映画にて彼女の役を演じた。『[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声 |マクロス30]]』で、祖母のマオと共に共演する。
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
 
:シェリルにとっての一番の憧れの存在。後述にもあるとおり、シェリルの決め台詞は彼の決め台詞のオマージュである。
 
:シェリルにとっての一番の憧れの存在。後述にもあるとおり、シェリルの決め台詞は彼の決め台詞のオマージュである。
:なお、[[第2次Z]]再世篇では遂に夢の共演が実現する。
+
:なお、『[[第2次Z]]再世篇』では遂に夢の共演が実現する。
    
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[ミーア・キャンベル]]
 
;[[ミーア・キャンベル]]
:[[L]]での歌姫仲間の一人。[[メサイア]]攻防戦の後、罪悪感に苛まれ、失意のうちにあった彼女を励まし、立ち直らせる。その際、全てを失っても再び立ち直ろうと決意した彼女の心根の強さを、シェリルも認めている。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったところ、彼女からラクスと共に激励のメッセージを送られた。
+
:[[L]]』での歌姫仲間の一人。[[メサイア]]攻防戦の後、罪悪感に苛まれ、失意のうちにあった彼女を励まし、立ち直らせる。その際、全てを失っても再び立ち直ろうと決意した彼女の心根の強さを、シェリルも認めている。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったところ、彼女からラクスと共に激励のメッセージを送られた。
 
;[[ラクス・クライン]]
 
;[[ラクス・クライン]]
:L及び第2次Zでの歌姫仲間の一人。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったところ、彼女からミーアと共に激励のメッセージを送られた。
+
:『L』及び『第2次Z』での歌姫仲間の一人。終盤のグレイスとの決戦においては失意に沈みそうになったところ、彼女からミーアと共に激励のメッセージを送られた。
 
;[[ネーナ・トリニティ]]
 
;[[ネーナ・トリニティ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]にて「チャラチャラしていてムカツク」という理由で彼女に嫌悪され、ランカと共に殺されそうになるも、エイーダに助けられる。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』にて「チャラチャラしていてムカツク」という理由で彼女に嫌悪され、ランカと共に殺されそうになるも、エイーダに助けられる。
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
 
;[[リボンズ・アルマーク]]
:第2次Z 破界篇ではグレイスと結託した彼によって、ランカと共に連れ去られてしまう。
+
:『第2次Z破界篇』ではグレイスと結託した彼によって、ランカと共に連れ去られてしまう。
 
;[[マリナ・イスマイール]]
 
;[[マリナ・イスマイール]]
:再世篇終盤では彼女と絡む場面が多く、[[黒の騎士団]]ルートでは彼女を「[[宇宙]]から[[地球]]を見たことは?」とフロンティア船団へ誘っている。
+
:『第2次Z再世篇』終盤では彼女と絡む場面が多く、[[黒の騎士団]]ルートでは彼女を「[[宇宙]]から[[地球]]を見たことは?」とフロンティア船団へ誘っている。
 
;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]、[[猛虎装孫権ガンダム|孫権ガンダム]]
 
;[[紅蓮装曹操ガンダム|曹操ガンダム]]、[[猛虎装孫権ガンダム|孫権ガンダム]]
:[[UX]]では第2部終盤にてアルカトラズに収監されているシェリルを救出すべく、アルトと共に[[アルカトラズ刑務所]]に潜入する。
+
:[[UX]]』では第2部終盤にてアルカトラズに収監されているシェリルを救出すべく、アルトと共に[[アルカトラズ刑務所]]に潜入する。
    
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
 
;[[ゲイナー・サンガ]]
:[[第2次Z]]にて本人同士の絡みはなかったが、[[ZEXIS]]における「シェリル派筆頭はゲイナー」との事。
+
:[[第2次Z]]』にて本人同士の絡みはなかったが、[[ZEXIS]]における「シェリル派筆頭はゲイナー」との事。
 
;[[フェイ・イェンHD]]
 
;[[フェイ・イェンHD]]
:[[UX]]では第1部にてシェリルの歌が彼女のオリジナルモード発動の成功のきっかけを生むことに。蒼穹作戦では[[マークニヒト]]の攻撃に屈することなく目覚めた自身(と[[初音ミク]])の力を完全に解放し、「in the Blue Sky ver.HD」を歌い、世界に歌声を響かせる彼女の姿に、かつて祖母が捜し求めていた「風の探し手」を想起する。
+
:[[UX]]』では第1部にてシェリルの歌が彼女のオリジナルモード発動の成功のきっかけを生むことに。蒼穹作戦では[[マークニヒト]]の攻撃に屈することなく目覚めた自身(と[[初音ミク]])の力を完全に解放し、「in the Blue Sky ver.HD」を歌い、世界に歌声を響かせる彼女の姿に、かつて祖母が捜し求めていた「風の探し手」を想起する。
 
;[[遠見千鶴]]
 
;[[遠見千鶴]]
:UXにてシェリルの主治医となり、「歌う事ができなくなるのならV型感染症を治す必要はない」と豪語するシェリルの意を汲んで、喉に極力負担がかからないよう調合した薬を渡していたのだが、それでも喉に違和感を感じたシェリルは薬を服用しなくなってしまった。
+
:『UX』にてシェリルの主治医となり、「歌う事ができなくなるのならV型感染症を治す必要はない」と豪語するシェリルの意を汲んで、喉に極力負担がかからないよう調合した薬を渡していたのだが、それでも喉に違和感を感じたシェリルは薬を服用しなくなってしまった。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[カミナ]]
 
;[[カミナ]]
:[[第2次Z]]破界篇ではシェリルの泥の中でもあがく精神とカミナの突き抜けた男気が反発しあった結果か、初対面で早速いがみ合い、ほぼ同族嫌悪的な会話を繰り広げていたが、[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]から助けてくれたことで最終的に和解する。後に[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]から彼の死を聞いた時にはショックを受けた。
+
:[[第2次Z]]破界篇』ではシェリルの泥の中でもあがく精神とカミナの突き抜けた男気が反発しあった結果か、初対面で早速いがみ合い、ほぼ同族嫌悪的な会話を繰り広げていたが、[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]から助けてくれたことで最終的に和解する。後に[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]から彼の死を聞いた時にはショックを受けた。
 
;[[ロージェノム]]
 
;[[ロージェノム]]
:第2次Z破界篇で、どういうわけか獣人に彼女を殺すように命令していた。その理由は不明で、再世篇でも明らかにされていない。時獄篇でも同様。
+
:『第2次Z破界篇』で、どういうわけか獣人に彼女を殺すように命令していた。その理由は不明。
 
;[[エイーダ・ロッサ]]
 
;[[エイーダ・ロッサ]]
:[[L]]、および第2次Zでの歌姫仲間の一人。[[第2次Z破界篇]]ではネーナに殺害されそうになったところを彼女に救われた。
+
:[[L]]』および『第2次Z』での歌姫仲間の一人。『[[第2次Z破界篇]]』ではネーナに殺害されそうになったところを彼女に救われた。
 
;[[ナイア]]
 
;[[ナイア]]
:[[UX]]では、第2部中盤に「銀河の妖精のファン」を名乗る彼女との接触で、V型感染症を治療する手段を知ることとなった。しかし、その本心ではシェリルの命も[[歌]]も玩具扱いして嘲笑っているに過ず、最終話直前でそのしっぺ返しを受けることとなった。
+
:[[UX]]』では、第2部中盤に「銀河の妖精のファン」を名乗る彼女との接触で、V型感染症を治療する手段を知ることとなった。しかし、その本心ではシェリルの命も[[歌]]も玩具扱いして嘲笑っているに過ず、最終話直前でそのしっぺ返しを受けることとなった。
 
;[[MIX]]
 
;[[MIX]]
:第3次Z時獄篇にて彼女から単刀直入にアルトのどこがいいのかと問われた他、イヴの呪いで[[MIXY|男性化]]した彼女の中に眠っていた乙女心を自分とランカの歌で呼び覚まし女の子の身体に戻している。
+
:『第3次Z時獄篇』にて彼女から単刀直入にアルトのどこがいいのかと問われた他、イヴの呪いで[[MIXY|男性化]]した彼女の中に眠っていた乙女心を自分とランカの歌で呼び覚まし女の子の身体に戻している。
 
;[[カグラ・デムリ]]
 
;[[カグラ・デムリ]]
:第3次Z時獄篇にて[[ミコノ・スズシロ|シルフィ]]を手に入れる為ならいかなる犠牲をも厭わない彼を「とんだ[[リン・ミンメイ]]」と評した。
+
:『第3次Z時獄篇』にて[[ミコノ・スズシロ|シルフィ]]を手に入れる為ならいかなる犠牲をも厭わない彼を「とんだ[[リン・ミンメイ]]」と評した。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
144行目: 144行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「…ディオキアでのあなたのライブ、聞いたわ。確かにあれは、ラクス・クラインの歌じゃなかった…」<br />「だけど、あれはミーアさん…あなただけの歌だったんでしょ?」
 
;「…ディオキアでのあなたのライブ、聞いたわ。確かにあれは、ラクス・クラインの歌じゃなかった…」<br />「だけど、あれはミーアさん…あなただけの歌だったんでしょ?」
:[[L]]第33話シナリオエンドデモより。「自分は結局ラクスの偽物でしかない」と言う[[ミーア・キャンベル|ミーア]]を激励した際の台詞。
+
:[[L]]』第33話シナリオエンドデモより。「自分は結局ラクスの偽物でしかない」と言う[[ミーア・キャンベル|ミーア]]を激励した際の台詞。
 
;「強い子よね…。今までの全てを失ったも同然なのにまだ歌い続けるって宣言できるんだから」
 
;「強い子よね…。今までの全てを失ったも同然なのにまだ歌い続けるって宣言できるんだから」
 
:上記の場面の後、[[ラクス・クライン|ラクス]]やシェリル、[[LOTUS]]の面々に励まされ、自分の歌を歌い続ける事を決意したミーアの姿に呟いて。
 
:上記の場面の後、[[ラクス・クライン|ラクス]]やシェリル、[[LOTUS]]の面々に励まされ、自分の歌を歌い続ける事を決意したミーアの姿に呟いて。
 
;「余計なお世話もいいとこね! 自分の世界だけで満足していればいいでしょ!」
 
;「余計なお世話もいいとこね! 自分の世界だけで満足していればいいでしょ!」
:Lの最終決戦より。独善的な正義を振りかざす[[ルド・グロリア|グロリア]]への怒りの言葉。
+
:『L』の最終決戦より。独善的な正義を振りかざす[[ルド・グロリア|グロリア]]への怒りの言葉。
 +
 
 
=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;「鳥のように心に正直に生きる人…。[[工藤シン]]ってそういう人だったみたいね。」
 
;「鳥のように心に正直に生きる人…。[[工藤シン]]ってそういう人だったみたいね。」
:[[第2次Z破界篇]]で原作どおり[[マクロスゼロ|BIRD-HUMAN]]の撮影途中にアルトと交わした台詞。かつて祖母のマオ・ノームが好きだったシンを祖母と同じような思いを持って語っている。
+
:[[第2次Z破界篇]]』で原作どおり[[マクロスゼロ|BIRD-HUMAN]]の撮影途中にアルトと交わした台詞。かつて祖母のマオ・ノームが好きだったシンを祖母と同じような思いを持って語っている。
 
;(さあ、獣人もZEXISも! あたしの[[歌]]を聴けーっ!!)
 
;(さあ、獣人もZEXISも! あたしの[[歌]]を聴けーっ!!)
 
:「銀河の妖精」の歌声に、[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]と戦う[[カミナ]]や[[ZEXIS]]は[[勇気]]付けられていく(実際に味方全員の[[気力]]も上昇)。
 
:「銀河の妖精」の歌声に、[[獣人 (グレンラガン)|獣人]]と戦う[[カミナ]]や[[ZEXIS]]は[[勇気]]付けられていく(実際に味方全員の[[気力]]も上昇)。
 
;「あの鬼リーダーが…」
 
;「あの鬼リーダーが…」
:第2次Z破界篇第33話シナリオデモにてカミナの死を[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]から聞かされて。
+
:『第2次Z破界篇』第33話シナリオデモにてカミナの死を[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]から聞かされて。
 
;「何かしら? サインだったら、後にして欲しいんだけど」
 
;「何かしら? サインだったら、後にして欲しいんだけど」
 
:バジュラの巣から救出された後、[[オズマ・リー|オズマ]]からの伝言を伝えに来た[[アムロ・レイ|アムロ]]へと発したタメ口。あまりの不遜な物言いに傍らで聞いていたアルトは狼狽するが、アムロ自身は特に気に留めなかった。
 
:バジュラの巣から救出された後、[[オズマ・リー|オズマ]]からの伝言を伝えに来た[[アムロ・レイ|アムロ]]へと発したタメ口。あまりの不遜な物言いに傍らで聞いていたアルトは狼狽するが、アムロ自身は特に気に留めなかった。
 
;「新米隊員が先輩面しちゃって」
 
;「新米隊員が先輩面しちゃって」
:第2次Z破界篇EDでS.M.Sに同行する事となった[[アポロ]]達[[エレメント]]勢へ、先輩風を吹かすアルトを上述の一言でからかう。
+
:『第2次Z破界篇』EDでS.M.Sに同行する事となった[[アポロ]]達[[エレメント]]勢へ、先輩風を吹かすアルトを上述の一言でからかう。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「逆チョコのプレゼントの意味、分かってるよね、アルト?」<br/>ランカ「私があげられる物なら、全部アルト君にあげるから…」
 
;「逆チョコのプレゼントの意味、分かってるよね、アルト?」<br/>ランカ「私があげられる物なら、全部アルト君にあげるから…」
:CCのバレンタインイベントにて、二人揃ってアルトに迫った。…ここでもアルトの[[三角関係|災難(?)]]は降りかかってしまう。
+
:『CC』のバレンタインイベントにて、二人揃ってアルトに迫った。…ここでもアルトの[[三角関係|災難(?)]]は降りかかってしまう。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「あたしのどこが、この山猿と似てるってのよ!?」
 
;「あたしのどこが、この山猿と似てるってのよ!?」
:第2次Z 破界篇で[[カミナ]]とトラブルを起こした際、二人のキャラ属性が「似たもの同士」と周囲から評された事に対し、声を荒げて反論する。
+
:『第2次Z破界篇』で[[カミナ]]とトラブルを起こした際、二人のキャラ属性が「似たもの同士」と周囲から評された事に対し、声を荒げて反論する。
 
:ちなみに、シェリルを象徴する台詞の一つが「あたしを誰だと思ってるの?」で、対するカミナの決め台詞が「俺を誰だと思ってやがる!」である。…本人達には気の毒であるが、二人は「似たもの同士」と言えるのかもしれない。
 
:ちなみに、シェリルを象徴する台詞の一つが「あたしを誰だと思ってるの?」で、対するカミナの決め台詞が「俺を誰だと思ってやがる!」である。…本人達には気の毒であるが、二人は「似たもの同士」と言えるのかもしれない。
 
:なお、カミナは[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]ともいがみ合いを繰り広げていたこともあり、この線でいくと'''シェリルとカミナと竜馬は同族'''ということに…
 
:なお、カミナは[[流竜馬 (OVA)|竜馬]]ともいがみ合いを繰り広げていたこともあり、この線でいくと'''シェリルとカミナと竜馬は同族'''ということに…
174行目: 175行目:  
:この台詞の後、子供である[[竹尾ワッ太|ワッ太]]からは「'''子供のケンカ'''みたい」と説得力のある解説をされ、タケルに至っては'''「ここまで二人のレベルが同じとは…」'''と何気なくヒドイ台詞をもらしている。
 
:この台詞の後、子供である[[竹尾ワッ太|ワッ太]]からは「'''子供のケンカ'''みたい」と説得力のある解説をされ、タケルに至っては'''「ここまで二人のレベルが同じとは…」'''と何気なくヒドイ台詞をもらしている。
 
;「そこまでよ、赤毛のキミ。 アルトをいじるのは、今日はあたしにゆずってもらうわ」<br/>[[天空侍斗牙|斗牙]]「いじるってどこを?」<br/>「色んな所をよ」
 
;「そこまでよ、赤毛のキミ。 アルトをいじるのは、今日はあたしにゆずってもらうわ」<br/>[[天空侍斗牙|斗牙]]「いじるってどこを?」<br/>「色んな所をよ」
:第2次Z再世篇にて。ちなみに、一番下の台詞を聞いた[[城琉菜|琉菜]]は「意味シン発言」と唖然とした。
+
:『第2次Z再世篇』にて。ちなみに、一番下の台詞を聞いた[[城琉菜|琉菜]]は「意味シン発言」と唖然とした。
 
;「ちょっと! オープニングは『ユニバーサル・バニー』に決まっているじゃない!」
 
;「ちょっと! オープニングは『ユニバーサル・バニー』に決まっているじゃない!」
:再世篇での[[中断メッセージ]]にて、[[熱気バサラ|バサラ]]と口論した際、ランカが「みんなで歌う」と提案するも、バサラが『PLANET DANCE』を披露しようした時に、声を荒げて反論する。
+
:『第2次Z再世篇』での[[中断メッセージ]]にて、[[熱気バサラ|バサラ]]と口論した際、ランカが「みんなで歌う」と提案するも、バサラが「PLANET DANCE」を披露しようとした時に、声を荒げて反論する。
:結局、収集は付かず仕舞いになってしまい、前作におけるカミナとのトラブルを彷彿させてしまう場面となっているが、いいのかそれで。そして『ユニバーサル・バニー』は[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次時獄篇]]まで採用は見送られている…。
+
:結局、収集は付かず仕舞いになってしまい、前作におけるカミナとのトラブルを彷彿させてしまう場面となっているが、いいのかそれで。そして「ユニバーサル・バニー」は『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次時獄篇]]』まで採用は見送られている…。
 
;「ア・ル・ト…」<br/>「予告通り、参上したわよ」
 
;「ア・ル・ト…」<br/>「予告通り、参上したわよ」
:時獄篇第29話にて、アルトがいる部室でランカと一緒に参上して。無論、「銀河の妖精」と「超時空シンデレラ」が陣代高校に来たことで大騒ぎになったので、ここからボランティア部(特にアルト)の災難が降りかかることとなる。
+
:『第3次Z時獄篇』第29話にて、アルトがいる部室でランカと一緒に参上して。無論、「銀河の妖精」と「超時空シンデレラ」が陣代高校に来たことで大騒ぎになったので、ここからボランティア部(特にアルト)の災難が降りかかることとなる。
    
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
10,920

回編集