差分
→十二のスフィア
そして、スフィア所持者の性別と星座毎に割り振られている男性・女性の区分も、現在判明している限りでは一致している。十二星座はタロットとも関連があるが、こちらはどうやら同調者や覚醒し始めた状況と繋がっているようである。これがスタッフの単なる遊び心ならばいいが、そうでないならメールが巻き込まれたことやグローリースターの2人が死んだことすらスフィアによって決められていたことになりかねない。
そして、スフィア所持者の性別と星座毎に割り振られている男性・女性の区分も、現在判明している限りでは一致している。十二星座はタロットとも関連があるが、こちらはどうやら同調者や覚醒し始めた状況と繋がっているようである。これがスタッフの単なる遊び心ならばいいが、そうでないならメールが巻き込まれたことやグローリースターの2人が死んだことすらスフィアによって決められていたことになりかねない。
<-- スフィアを覚醒するための別条件である可能性もある(悲しみの乙女なら「3機の同名の機体のデータを一つにする」など)。各アルカナの寓意がキャラの性格などと合致していることを考えると、スフィアの覚醒は寓意にそぐう人物・デザインとモチーフに一致する状況・星座の性格分類に合致する引き金が必要になる可能性がある(確証がないのでCO)。-->
<!-- ラッキーカラーについてはリ・ブラスタとジ・インサーがほとんど一致していないのでCOします。 -->
<!-- ラッキーカラーについてはリ・ブラスタとジ・インサーがほとんど一致していないのでCOします。 -->
<!-- ラッキーカラーは銀、水色、ピンクの3色。 -->
<!-- ラッキーカラーは銀、水色、ピンクの3色。 -->
;天秤座
;天秤座
:『'''揺れる天秤'''』のスフィアとして[[クロウ・ブルースト]]が所持。[[ブラスタ]]および[[リ・ブラスタ]]により運用が可能。「折れることのない強い意志」によって覚醒及び活性化し、同調が進むと覚醒者は次元力行使の際、思考が固定されて正常な判断が出来なくなる。さらに、意志の遂行を阻む者は味方だろうと排除すると推測されている。この際、暴走したキャラを止める鉄板である「仲間の呼び掛け」は一切効果がなかった。その様は、まさに北欧神話の伝承に登場する異能の戦士ベルセルク(狂戦士)そのものである。ただしクロウの場合、金に対する執着がそのまま残るため、同調率が上がると金の音を鳴らす「コイン・ドロップ・システム」で自意識を保っている。このスフィアは[[カルロス・アクシオン・Jr.]]が[[トライア・スコート]]の元へ「VX」として持ち込み、さらに元を辿ればエルガンがアクシオン財団に持ち込んだものである。<br />あまりにバカバカしい対応策や、あっさり対処されたことから見落とされがちだが、「反作用に自分の意思で対処する」ことが出来ないため、実は現状判明している中ではトップクラスに危険なスフィアである([[ゼロシステム]]を極端にしたような状態となる他、間接的にだが'''反作用の被害が他者に及ぶ''')。しかもクロウの場合、'''借金がないと制御できない'''という事になる。<br />性格分類においては、自由を愛し執着しない「無頓着」を司り、逆に言えば「自由に執着している」ということである。このため、自由(=自分の意思による選択)に縛られ、それを阻む全てを拒絶するようになると思われる。タロットでは「正義」のアルカナと関連付けられる。このカードには天秤が描かれているが、左右の皿のサイズが異なっている。公平とは対称でないことを示しており、割に合わない借金を背負うが、それがないと己を保てないクロウをイメージさせる。ちなみに、正義の逆位置は'''『被告人』を意味する。'''<br />互いに強い意志をキーとするためか「尽きぬ水瓶」との相性が良好。割り振りは男性。
:『'''揺れる天秤'''』のスフィアとして[[クロウ・ブルースト]]が所持。[[ブラスタ]]および[[リ・ブラスタ]]により運用が可能。「折れることのない強い意志」によって覚醒及び活性化し、同調が進むと覚醒者は次元力行使の際、思考が固定されて正常な判断が出来なくなる。さらに、意志の遂行を阻む者は味方だろうと排除すると推測されている。この際、暴走したキャラを止める鉄板である「仲間の呼び掛け」は一切効果がなかった。その様は、まさに北欧神話の伝承に登場する異能の戦士ベルセルク(狂戦士)そのものである。ただしクロウの場合、金に対する執着がそのまま残るため、同調率が上がると金の音を鳴らす「コイン・ドロップ・システム」で自意識を保っている。このスフィアは[[カルロス・アクシオン・Jr.]]が[[トライア・スコート]]の元へ「VX」として持ち込み、さらに元を辿ればエルガンがアクシオン財団に持ち込んだものである。<br />あまりにバカバカしい対応策や、あっさり対処されたことから見落とされがちだが、「反作用に自分の意思で対処する」ことが出来ないため、実は現状判明している中ではトップクラスに危険なスフィアである([[ゼロシステム]]を極端にしたような状態となる他、間接的にだが'''反作用の被害が他者に及ぶ''')。しかもクロウの場合、'''借金がないと制御できない'''という事になる。<br />性格分類においては、自由を愛し執着しない「無頓着」を司り、逆に言えば「自由に執着している」ということである。このため、自由(=自分の意思による選択)に縛られ、それを阻む全てを拒絶し、迷いを生む要素を全てシャットアウトする性質があると思われる。それでもなおコインの音で意志を取り戻せるのは、借金という不自由の象徴を連想させるためと考えられる。タロットでは「正義」のアルカナと関連付けられる。このカードには天秤が描かれているが、左右の皿のサイズが異なっている。公平とは対称でないことを示しており、割に合わない借金を背負うが、それがないと己を保てないクロウをイメージさせる。ちなみに、正義の逆位置は'''『被告人』を意味する。'''<br />互いに強い意志をキーとするためか「尽きぬ水瓶」との相性が良好。割り振りは男性。
<!-- ラッキーカラーは紫、ライトブルー、グリーンの3色。 -->
<!-- ラッキーカラーは紫、ライトブルー、グリーンの3色。 -->
;蠍座
;蠍座
<!-- ラッキーカラーはシルバー、マリンブルーの2色。 -->
<!-- ラッキーカラーはシルバー、マリンブルーの2色。 -->
アサキムはさらに詳細不明の残り6つのうち一つを所持している。タロットが所有者を表すとすると、可能性が高いのはタロットで悪魔と対の関係にある牡牛座辺りだろうか。牡牛座やそのアルカナである教皇から連想されるのも、ご丁寧に同一人物疑惑のあるマサキ(特にROE時)である。蠍座だとしたら「悪魔」「死神」とおよそ最悪のイメージがそろうため、特に嫌な組み合わせである。しかし、一方でZシリーズの主人公のスフィアは獅子座→乙女座→天秤座と順番に来ているので'''蠍座は次回作の主人公のスフィアとも受け取れる'''。
=== 関連人物 ===
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