差分
編集の要約なし
:[[シオニー・レジス]]にサディックな行為を行うユーザーを指す。主にシオニーにダメージを与えるごとに追い詰められる際の声に快感を覚えたり、シオニーの小物的な行動を好むユーザーが多い。ただし、ユダヤ・キリスト教を語源にもつ歴とした同一の用語が既に存在するため、無闇にネット上で書いたりするのは控えたほうがいい。
:[[シオニー・レジス]]にサディックな行為を行うユーザーを指す。主にシオニーにダメージを与えるごとに追い詰められる際の声に快感を覚えたり、シオニーの小物的な行動を好むユーザーが多い。ただし、ユダヤ・キリスト教を語源にもつ歴とした同一の用語が既に存在するため、無闇にネット上で書いたりするのは控えたほうがいい。
;始祖アイバ
;始祖アイバ
:『[[W]]』における[[相羽孝三]]の[[イバリューダー]]からの呼称。作中で使われた独自用語なのだが、ユーザー間ではWの壮大かつ密接なクロスオーバーを賛する代名詞として扱われている。
:『[[W]]』における[[相羽孝三]]の[[イバリューダー]]からの呼称。作中で使われた独自用語なのだが、ユーザー間ではWの壮大かつ密接なクロスオーバーを称賛する代名詞として扱われている。
;死に○○
;死に○○
:様々な要素の歯車が噛み合わず、実質的に存在意義を失う能力。「死に[[能力]]」「死に[[精神コマンド|精神]]」などというように使われる。スパロボ専門用語ではなく、他のゲームでも見られる。例は「[[バァン・ファーネル|精神コマンドの突撃があるのに、機体の武器が全てP属性なので死に精神になった]]」など。
:様々な要素の歯車が噛み合わず、実質的に存在意義を失う能力。「死に[[能力]]」「死に[[精神コマンド|精神]]」などというように使われる。スパロボ専門用語ではなく、他のゲームでも見られる。例は「[[バァン・ファーネル|精神コマンドの突撃があるのに、機体の武器が全てP属性なので死に精神になった]]」など。
;助手
;助手
:[[ジョシュア・ラドクリフ]]の事(ジョッシュ→ジョシュ→助手)。
:[[ジョシュア・ラドクリフ]]の事(ジョッシュ→ジョシュ→助手)。
;ジラード・スプリガンのテーマ
:『BX』の'''オリジナルBGM'''「激突」の別名。「ジラード(さん)のテーマ」ともいう。本来は汎用味方NPC用の曲で、共通ルートでリディが戦う場面や一部シナリオでも等でも流れる。
:しかし、最初の分岐で宇宙ルートを選んだ場合、最初にこのBGMを聞くのが[[ジラード・スプリガン|ジラード]]のスポット参戦時であり、イベント戦闘でもこの曲が流れ、曲調も彼女の雰囲気に非常に会っていたため、彼女の登場作品である「[[機動戦士ガンダムAGE|AGE]]」のBGMと勘違いするプレイヤーが続出。正式に味方入りした際は初期設定BGMが変更されているため、これに設定し直したプレイヤーも多かった。
;鈴木君
;鈴木君
:[[エイサップ・鈴木]]の事。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]がエイサップのことを何度も「鈴木君!」と呼ぶため、それが視聴者の印象に残ってしまった。
:[[エイサップ・鈴木]]の事。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]がエイサップのことを何度も「鈴木君!」と呼ぶため、それが視聴者の印象に残ってしまった。
;[[スパロボ補正]]
;[[スパロボ補正]]
:原作以上に良い印象を受けるキャラクター・作品の事。原作にて死亡したりするなど悲惨な結末を迎えたキャラクターが、死亡イベントを回避して生存する場合もある(稀に扱いが悪くなることも)。スパロボにおいてこの補正がもたらす恩恵は大きく、特にシナリオや[[隠し要素]]には多くの影響を与えている。
:原作以上に良い印象を受けるキャラクター・作品の事。原作にて死亡したりするなど悲惨な結末を迎えたキャラクターが、死亡イベントを回避して生存する場合もある(稀に扱いが悪くなることも)。スパロボにおいてこの補正がもたらす恩恵は大きく、特にシナリオや[[隠し要素]]には多くの影響を与えている。
;聖戦士コウムイン
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』における[[海動剣]]と[[真上遼]]の別称。本作では二人は原作終了後に行方不明となっていたが、それは[[バイストン・ウェル]]に召喚されていたためであり、そこから『聖戦士ダンバイン』と二人の職業である公務員をかけてこう呼ぶ。
;[[声優ネタ]]
;[[声優ネタ]]
:同じ声優が演じるキャラが「声が似てる」と言われたり、違うキャラの物真似をしたりする事。参戦作品以外の有名作品のキャラのネタを使用する事もある。シリーズ初のネタはまだ声が入っていなかった第4次。元々はスパロボの十八番だったが、近年ではパロディ中心のアニメなどでも多く使用される。
:同じ声優が演じるキャラが「声が似てる」と言われたり、違うキャラの物真似をしたりする事。参戦作品以外の有名作品のキャラのネタを使用する事もある。シリーズ初のネタはまだ声が入っていなかった第4次。元々はスパロボの十八番だったが、近年ではパロディ中心のアニメなどでも多く使用される。
:富野節とはこの「わかりにくい・突拍子もない台詞」を指す言葉だが、その実体は我々が日常生活で使用している言葉遣いと同じものである。基本的に登場人物たちがその場のテンションや勢いで喋っていることが多く、より生活感のある「人間臭い」台詞回しとなっているのが特徴。
:富野節とはこの「わかりにくい・突拍子もない台詞」を指す言葉だが、その実体は我々が日常生活で使用している言葉遣いと同じものである。基本的に登場人物たちがその場のテンションや勢いで喋っていることが多く、より生活感のある「人間臭い」台詞回しとなっているのが特徴。
:スパロボにおいてはシナリオライターの鏡俊也氏がこの富野節のエミュレーションに長けており、『[[64]]』の主人公の一人・[[アークライト・ブルー]]の台詞回しなどはまさにそのものである。
:スパロボにおいてはシナリオライターの鏡俊也氏がこの富野節のエミュレーションに長けており、『[[64]]』の主人公の一人・[[アークライト・ブルー]]の台詞回しなどはまさにそのものである。
;ドライバーおじさん
:『BX』における[[獅子王凱]]の別称。「ドライバー」とは[[ガオガイガー]]の特殊装備「ハイパーツール」の一種「ディバイディングドライバー」と「ガトリングドライバー」の事で、本作ではディバイディングドライバーは「範囲内の味方機体の地形適応をSまで上昇、敵機体の地形適応1段階低下」という効果になっているが、この効果は極めて強力でそのうえ「移動後使用可能」「着弾地点指定の所謂『投下型』の広範囲のマップ兵器形式」と使い勝手も非常に良好。一方、ガトリングドライバーも「1ターンの間範囲内の敵を移動できなくさせる」「移動後使用可能」「着弾地点指定の所謂『投下型』の広範囲のマップ兵器形式」と、非常に強力。
:結果、ガオガイガーを出撃させた場合、戦わせるよりドライバーを使う頻度が多くなるプレイヤーが続出。凱が原作1話で[[天海護]]に「おじさん」と呼ばれた事もあり、こう呼ばれるようになった。
=== な行 ===
=== な行 ===
;中村スペシャル
;中村スペシャル
;[[二軍]]
;[[二軍]]
:野球用語に由来する、出撃機会が与えられないパイロットや機体のこと。加入後しばらくは使えても、中盤以降能力的に息切れして「~落ち」となる場合も。
:野球用語に由来する、出撃機会が与えられないパイロットや機体のこと。加入後しばらくは使えても、中盤以降能力的に息切れして「~落ち」となる場合も。
;にせる
:『第2次Z再世編』の'''オリジナルBGM'''「戦騎達の行進」が『装甲騎兵ボトムズ』の「レッドショルダーマーチ」に似ている事の通称。「レッドショルダーマーチ」はそもそも、クラシックの曲の流用であり、著作権の影響でゲームでは使えないため、よく似たオリジナルBGMを作る事で対処した。『ボトムズ』でおなじみのフレーズ「むせる」と掛けてこう呼ばれる。
;[[ニルファ]]
;[[ニルファ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の略称のひとつ。主にweb上で使用される俗称であり、公式では一切使われていない。本サイトでは『第2次α』と略すのが一般的。「サルファ」も参照。
:『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』の略称のひとつ。主にweb上で使用される俗称であり、公式では一切使われていない。本サイトでは『第2次α』と略すのが一般的。「サルファ」も参照。