差分
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その後はヨウタとユキの新たなパートナーとしてブライティクスで戦っていたが、ディボーティーの調整を受けず限界だったのを二人との融合で強引に補完していたため、オウストラル島での戦いでついに戦闘不能に陥ってしまう。しかし、島の遺跡に変化していた「生命の至宝」によりファルセイバーが復活し、さらに合体により本来の姿である[[グリッターファルセイバー]]へと戻ったことによって4人分の生命のリンクが発生、デストルークの枷から完全に解放された。
その後はヨウタとユキの新たなパートナーとしてブライティクスで戦っていたが、ディボーティーの調整を受けず限界だったのを二人との融合で強引に補完していたため、オウストラル島での戦いでついに戦闘不能に陥ってしまう。しかし、島の遺跡に変化していた「生命の至宝」によりファルセイバーが復活し、さらに合体により本来の姿である[[グリッターファルセイバー]]へと戻ったことによって4人分の生命のリンクが発生、デストルークの枷から完全に解放された。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
**ちなみに、宇田歩P曰く「[[ブルーティッシュドッグ]]の例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
**ちなみに、宇田歩P曰く「[[ブルーティッシュドッグ]]の例がある様に、ブルーヴィクターの『ブルー』とは『青い』という意味ではありません」との事である。
***なお、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(Brutish、「野蛮」)の一部である。
***なお、ブルーティッシュドッグの「ブルー」は「ブルーティッシュ」(Brutish、「野蛮」)の一部である。
**「Blue」という[[英語|英単語]]には「憂鬱な」という意味もあるので、「Victor」と合わせて「憂鬱な征服(勝利)者」という意味の可能性がある。
**所持している武器が「ブリューナク」であるため、これをもじったと言うのが実際の所だろう。ちなみにブリューナクとはケルト神話に登場する「勝利を齎す槍」であり、投げると雷光を放って敵を撃つ。
**ちなみに、猫の毛色で「ブルー」というと黒みがかった灰色の事なのだが、ブルーヴィクターの黒色部分がまさにこの色なので、こっちの意味も考えられる。
***……と、されているが、実際の所「ブリューナク」と言う名前は1990年代の日本で付けられた、独自の名前である可能性が高い。原典のケルト神話においても確かにそういった武器は存在するのだが、名前は登場せず、しかも槍ではない。
{{バンプレストオリジナル}}
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