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| PSPゲーム版ではアニメ版の人物像をベースに原作漫画版の設定を折衷した形となっている。 | | PSPゲーム版ではアニメ版の人物像をベースに原作漫画版の設定を折衷した形となっている。 |
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− | ===原作漫画版=== | + | === 原作漫画版 === |
| 人気アイドルグループ「スマッシュドール」の一員であるのだが、学校でもグループ内でもイジメにあっているという孤独で悲惨な境遇にあった。[[性格]]こそ根は温和であるものの、前述のイジメが原因で情緒不安定となっており、また心を許せない他者への警戒心も非常に強くなっている。 | | 人気アイドルグループ「スマッシュドール」の一員であるのだが、学校でもグループ内でもイジメにあっているという孤独で悲惨な境遇にあった。[[性格]]こそ根は温和であるものの、前述のイジメが原因で情緒不安定となっており、また心を許せない他者への警戒心も非常に強くなっている。 |
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| 美海の死後に道明寺が見立てたところでは、彼女が本当に見ていたのは浩一の「力」である[[ラインバレル]]の方であり、沢渡に接触したのは、自身の「力」であるペインキラーをしのぐ「力」、即ちロストバレルに目を付けたからだとされている。これらのエピソードを総合するに、彼女が「アイドル」や「正義の味方」に憧れたのは'''「皆に愛されたい」'''という願望があったようだが、それだけで戦った事で「アイドル」としての地位を失い、「正義の味方」にもなれずに悲惨な末路を辿る事となってしまった。 | | 美海の死後に道明寺が見立てたところでは、彼女が本当に見ていたのは浩一の「力」である[[ラインバレル]]の方であり、沢渡に接触したのは、自身の「力」であるペインキラーをしのぐ「力」、即ちロストバレルに目を付けたからだとされている。これらのエピソードを総合するに、彼女が「アイドル」や「正義の味方」に憧れたのは'''「皆に愛されたい」'''という願望があったようだが、それだけで戦った事で「アイドル」としての地位を失い、「正義の味方」にもなれずに悲惨な末路を辿る事となってしまった。 |
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− | ===アニメ版=== | + | === アニメ版 === |
| [[ペインキラー]]のファクター。両親を車の事故で亡くし、美海自身もそれが原因でJUDAの医療施設にいたことがあり、それが縁でファクターとなった。 | | [[ペインキラー]]のファクター。両親を車の事故で亡くし、美海自身もそれが原因でJUDAの医療施設にいたことがあり、それが縁でファクターとなった。 |
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| ペインキラーの機体特性を考慮し積極的な近接戦闘は行わないが、支援役としての力量は十分に持ち合わせる。 | | ペインキラーの機体特性を考慮し積極的な近接戦闘は行わないが、支援役としての力量は十分に持ち合わせる。 |
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− | ==登場作品と役柄== | + | == 登場作品と役柄 == |
− | ===携帯機シリーズ=== | + | === 携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L]] |
| :初参戦作。アニメ版での参戦だが、[[中島宗美|宗美]]とは異なり漫画版の設定は取り入れられていない(アイドルコンテストで[[歌]]を歌っている程度)。 | | :初参戦作。アニメ版での参戦だが、[[中島宗美|宗美]]とは異なり漫画版の設定は取り入れられていない(アイドルコンテストで[[歌]]を歌っている程度)。 |
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| :JUDAのファクター達は勿論、加藤機関メンバー達に対する特殊援護台詞なども用意されているが、後者の方は(長期間敵対していたことも相俟って)前者の面々への台詞と比べるとかなり棘がある。 | | :JUDAのファクター達は勿論、加藤機関メンバー達に対する特殊援護台詞なども用意されているが、後者の方は(長期間敵対していたことも相俟って)前者の面々への台詞と比べるとかなり棘がある。 |
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− | ===単独作品=== | + | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
| :原作漫画版で参戦。ペインキラー初起動の際には原作通りに街を壊滅してしまったものの、[[ニア・テッペリン|ニア]]と心を通わせた甲斐あってか病んでる一面が少なく、むしろ「対話」に対して肯定的な姿勢をとり、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]の死(実際は生きていたが)を愚弄する[[ゼロ (電童)|ゼロ]]に怒りを露にするなど、その人間性は原作漫画版やUXと比較してもより良い方向に改善されており、本作でも特にプラス方向に[[スパロボ補正]]が働いているキャラクターの一人である。 | | :原作漫画版で参戦。ペインキラー初起動の際には原作通りに街を壊滅してしまったものの、[[ニア・テッペリン|ニア]]と心を通わせた甲斐あってか病んでる一面が少なく、むしろ「対話」に対して肯定的な姿勢をとり、[[プリンス・ハイネル|ハイネル]]の死(実際は生きていたが)を愚弄する[[ゼロ (電童)|ゼロ]]に怒りを露にするなど、その人間性は原作漫画版やUXと比較してもより良い方向に改善されており、本作でも特にプラス方向に[[スパロボ補正]]が働いているキャラクターの一人である。 |
| :バレンタインデーイベント「聖バレンタインの騒乱」では絵美とともに浩一に問い詰めて窮地に追いやる場面が。 | | :バレンタインデーイベント「聖バレンタインの騒乱」では絵美とともに浩一に問い詰めて窮地に追いやる場面が。 |
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− | ==パイロットステータス設定の傾向== | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
− | ===[[能力|能力値]]=== | + | === [[能力|能力値]] === |
| Lでは防御・命中に優れる。反面攻撃能力はさほど高くないため、支援がおもな役割となるだろう。何度も周回プレイをする場合は命中や射撃を育てておくと便利。第1話から数話、強制出撃が続くからだ。一方UXでは打って変わって攻撃能力に優れるが防御が脆い。 | | Lでは防御・命中に優れる。反面攻撃能力はさほど高くないため、支援がおもな役割となるだろう。何度も周回プレイをする場合は命中や射撃を育てておくと便利。第1話から数話、強制出撃が続くからだ。一方UXでは打って変わって攻撃能力に優れるが防御が脆い。 |
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− | ===[[精神コマンド]]=== | + | === [[精神コマンド]] === |
− | Lでは1つ目から[[応援]]など多少サポート寄り。UXでは完全戦闘型とLとは正反対な構成となっており、「加速」を覚えない浩一と組むとよい。<br/>最後に[[愛]]を覚えるのは共通するが……全く違った印象を受ける。一歩間違えれば、丁度[[カテジナ・ルース|この人]]と同じくらいに歪む。 | + | Lでは1つ目から[[応援]]など多少サポート寄り。UXでは完全戦闘型とLとは正反対な構成となっており、「加速」を覚えない浩一と組むとよい。<br/>最後に[[愛]]を覚えるのは共通するが…全く違った印象を受ける。一歩間違えれば、丁度[[カテジナ・ルース|この人]]と同じくらいに歪む。 |
| ;[[スーパーロボット大戦L|L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L|L]] |
| :[[応援]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[不屈]]、[[愛]] | | :[[応援]]、[[集中]]、[[鉄壁]]、[[不屈]]、[[愛]] |
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| :[[必中]]、[[ひらめき]]、[[加速]]、[[正義]]、[[愛]] | | :[[必中]]、[[ひらめき]]、[[加速]]、[[正義]]、[[愛]] |
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− | ===[[特殊技能]](特殊スキル)=== | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
| ;[[スーパーロボット大戦L|L]] | | ;[[スーパーロボット大戦L|L]] |
| :[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2 | | :[[ファクター]]、[[底力]]L6、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[コンボ|アタックコンボ]]L2 |
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| :デフォルトでカウンターを持っているので、スキルパーツで技量を強化したり「[[先手必勝]]」を習得させたりして発動率を高めれば生存性の低さをカバーしやすくなる。 | | :デフォルトでカウンターを持っているので、スキルパーツで技量を強化したり「[[先手必勝]]」を習得させたりして発動率を高めれば生存性の低さをカバーしやすくなる。 |
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− | ==[[BGM|パイロットBGM]]== | + | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
| ;「鬼帝の剣」 | | ;「鬼帝の剣」 |
| :主題歌。 | | :主題歌。 |
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| :なお、この『危うさ』というのは、生きる意味を[[アリー・アル・サーシェス|他人]]に委ねていたかつての自分のような危うさのことと取れる。 | | :なお、この『危うさ』というのは、生きる意味を[[アリー・アル・サーシェス|他人]]に委ねていたかつての自分のような危うさのことと取れる。 |
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− | ==名台詞== | + | == 名台詞 == |
− | ===原作漫画版=== | + | === 原作漫画版 === |
| ;「誰にも望まれず…必要とされるコトのない人間なら、生きている意味なんか、どこにも無い…」<br/>「だって私が死んでしまってもこの世界は変わらないし 私が生きていたってやっぱりこの世界は何も変わらない けど――」<br/>「そんな私にも、私の世界を変えるコトだけはできる。だから…」 | | ;「誰にも望まれず…必要とされるコトのない人間なら、生きている意味なんか、どこにも無い…」<br/>「だって私が死んでしまってもこの世界は変わらないし 私が生きていたってやっぱりこの世界は何も変わらない けど――」<br/>「そんな私にも、私の世界を変えるコトだけはできる。だから…」 |
| :屋上から飛び降りようとして。[[UX]]では[[インスマウス]]でこの台詞が使われているが、二行目だけはなぜか抜けている。 | | :屋上から飛び降りようとして。[[UX]]では[[インスマウス]]でこの台詞が使われているが、二行目だけはなぜか抜けている。 |
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| :その直後、自らの機体の一部であるパルドとロック<ref>倒された直後に自ら[[沢渡拓郎|沢渡]]の[[ロストバレル]]の支配下に移った。</ref>にペインキラーの電脳を破壊され、その命は尽きることとなった。 | | :その直後、自らの機体の一部であるパルドとロック<ref>倒された直後に自ら[[沢渡拓郎|沢渡]]の[[ロストバレル]]の支配下に移った。</ref>にペインキラーの電脳を破壊され、その命は尽きることとなった。 |
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− | ===アニメ版=== | + | === アニメ版 === |
| ;「浩一君がそういう御褒美がいいなら…」 | | ;「浩一君がそういう御褒美がいいなら…」 |
| :偶然部屋に行き、[[城崎絵美|絵美]]が裸で浩一の前にいたので勘違いして'''自分も脱ぐ。'''いかに美海が天然なのかが分かる場面である。 | | :偶然部屋に行き、[[城崎絵美|絵美]]が裸で浩一の前にいたので勘違いして'''自分も脱ぐ。'''いかに美海が天然なのかが分かる場面である。 |
199行目: |
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| :ファイナルフェイズ時の台詞。自らの命を削ってまで、愛する浩一が正義の味方であることを望んだ。 | | :ファイナルフェイズ時の台詞。自らの命を削ってまで、愛する浩一が正義の味方であることを望んだ。 |
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− | ==スパロボシリーズの名台詞== | + | == スパロボシリーズの名台詞 == |
− | ===戦闘台詞=== | + | === 戦闘台詞 === |
| ;「悪い[[宇宙人]]はやっつけなくちゃ!」 | | ;「悪い[[宇宙人]]はやっつけなくちゃ!」 |
| :[[UX]]にて、対[[ELS]]などの戦闘時に。実際に聞くと分かるのだが勇ましい調子ではなく、どこか甘ったるい声色で自分に酔っているようにも聞こえる。和解が可能であることが分かると次の台詞に変わるのだが…… | | :[[UX]]にて、対[[ELS]]などの戦闘時に。実際に聞くと分かるのだが勇ましい調子ではなく、どこか甘ったるい声色で自分に酔っているようにも聞こえる。和解が可能であることが分かると次の台詞に変わるのだが…… |
207行目: |
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| :様々な犠牲が出たこともまた事実である以上、それなりに正論ではあるのだが。良くも悪くも敵に容赦しないUXの美海を象徴する台詞である。 | | :様々な犠牲が出たこともまた事実である以上、それなりに正論ではあるのだが。良くも悪くも敵に容赦しないUXの美海を象徴する台詞である。 |
| :なお、「向かってくるんなら別に倒してもいいんだろ?」と'''嬉々として迎撃する'''[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]がいるが、此方は対話に対してある程度の理解を示している。 | | :なお、「向かってくるんなら別に倒してもいいんだろ?」と'''嬉々として迎撃する'''[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]がいるが、此方は対話に対してある程度の理解を示している。 |
− | ===L=== | + | |
| + | === L === |
| ;(道明寺君がくれたナース服…。ちょっと恥ずかしいけど、気に入ってくれるかな?) | | ;(道明寺君がくれたナース服…。ちょっと恥ずかしいけど、気に入ってくれるかな?) |
| :[[L]]にて。道明時に勧められてナース服を着てアイドルコンテストに参加。浩一は錯乱し、鼻血を吹きだした。 | | :[[L]]にて。道明時に勧められてナース服を着てアイドルコンテストに参加。浩一は錯乱し、鼻血を吹きだした。 |
| :これはラインバレルのラジオCD『鉄のラジオバレル』において、パーソナリティーで浩一役の柿原氏が、同じくパーソナリティーの能登氏に執拗にナース服を着せようとしていた事にちなんだネタ(このときに「ナイスな展開だぜ」をもじった'''「ナースな変態だぜ」'''と言う迷言が飛び出ており、L作中でも浩一は鼻血を噴きながらこのセリフを口にした)。ちなみに、ナース服は公開録音の時に'''加藤役の福山氏が実際に着た'''。 | | :これはラインバレルのラジオCD『鉄のラジオバレル』において、パーソナリティーで浩一役の柿原氏が、同じくパーソナリティーの能登氏に執拗にナース服を着せようとしていた事にちなんだネタ(このときに「ナイスな展開だぜ」をもじった'''「ナースな変態だぜ」'''と言う迷言が飛び出ており、L作中でも浩一は鼻血を噴きながらこのセリフを口にした)。ちなみに、ナース服は公開録音の時に'''加藤役の福山氏が実際に着た'''。 |
| :また、この直後に美海は[[歌]]まで歌っているが、これは原作漫画版でアイドル活動をしていた影響だと思われる(中の人が歌手活動もしているためとも考えられるが)。 | | :また、この直後に美海は[[歌]]まで歌っているが、これは原作漫画版でアイドル活動をしていた影響だと思われる(中の人が歌手活動もしているためとも考えられるが)。 |
− | ===UX=== | + | |
| + | === UX === |
| ;「ダミアンさんの想い、あなたは踏みにじるつもりですか…?」<br/>カレン「わ、私はくのいちで…人を想うことなど許されては…」<br/>「可哀想な人ですね…。自分の想いも満足に表現できないなんて…!」 | | ;「ダミアンさんの想い、あなたは踏みにじるつもりですか…?」<br/>カレン「わ、私はくのいちで…人を想うことなど許されては…」<br/>「可哀想な人ですね…。自分の想いも満足に表現できないなんて…!」 |
| :第28話地上ルートにて、[[カレン (飛影)|カレン]]との[[戦闘前会話]]。本意ではないとはいえ[[ダミアン]]を裏切ろうとしている彼女を非難して。 | | :第28話地上ルートにて、[[カレン (飛影)|カレン]]との[[戦闘前会話]]。本意ではないとはいえ[[ダミアン]]を裏切ろうとしている彼女を非難して。 |
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| :UX発売時点で連載中の原作漫画最終章では、浩一のためだけに戦っていたことが原因で破滅してしまったので、美海も[[スパロボ補正]]に救われた一人と言えるだろう。 | | :UX発売時点で連載中の原作漫画最終章では、浩一のためだけに戦っていたことが原因で破滅してしまったので、美海も[[スパロボ補正]]に救われた一人と言えるだろう。 |
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− | ===CC=== | + | === CC === |
| ;「好きな人から貰った物なら、捨てれるワケがない…」<br/>「それが過去を捨てきれない証拠じゃないんですか?」 | | ;「好きな人から貰った物なら、捨てれるワケがない…」<br/>「それが過去を捨てきれない証拠じゃないんですか?」 |
| :CCにて。[[シモン|想い人]]からもらった指輪をはめたままであることに気づいた美海は、「メッセンジャー」にされた[[ニア・テッペリン|ニア]]に呼びかけた。 | | :CCにて。[[シモン|想い人]]からもらった指輪をはめたままであることに気づいた美海は、「メッセンジャー」にされた[[ニア・テッペリン|ニア]]に呼びかけた。 |
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| :CCにおいて、ミスカイルスコンテストに出場した際、水着姿を披露して。この時の彼女はファクターアイを発動しているので、やや恐ろしい。 | | :CCにおいて、ミスカイルスコンテストに出場した際、水着姿を披露して。この時の彼女はファクターアイを発動しているので、やや恐ろしい。 |
| :なお、[[早瀬浩一|意中の人]]は褒めてくれたが、[[城崎絵美|恋のライバル]]にファクターアイで睨まれてあわや[[三角関係 #スーパー系|修羅場]]と化してしまう…。 | | :なお、[[早瀬浩一|意中の人]]は褒めてくれたが、[[城崎絵美|恋のライバル]]にファクターアイで睨まれてあわや[[三角関係 #スーパー系|修羅場]]と化してしまう…。 |
− | ==搭乗機体== | + | |
| + | == 搭乗機体 == |
| ;[[ペインキラー]] | | ;[[ペインキラー]] |
| :本機のファクター。 | | :本機のファクター。 |
| + | |
| == 脚注 == | | == 脚注 == |
| <references /> | | <references /> |
− | ==商品情報== | + | |
| + | == 商品情報 == |
| <amazon>B001HBJ368</amazon> | | <amazon>B001HBJ368</amazon> |
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| {{DEFAULTSORT:くしよう みう}} | | {{DEFAULTSORT:くしよう みう}} |
| [[category:登場人物か行]] | | [[category:登場人物か行]] |
| [[category:鉄のラインバレル]] | | [[category:鉄のラインバレル]] |