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| ルナベース奪還戦およびラ・グラミス攻防戦において投入され、フリットの高い戦闘技量と相まり、ロールアウトから既に半世紀近く経っているにも関わらず、目立った損傷もなく終戦まで戦い抜いた。 | | ルナベース奪還戦およびラ・グラミス攻防戦において投入され、フリットの高い戦闘技量と相まり、ロールアウトから既に半世紀近く経っているにも関わらず、目立った損傷もなく終戦まで戦い抜いた。 |
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− | 背部にグラストロランチャーを装備した形態は『ガンダムAGE-1 フルグランサ』と呼ばれている(小説版では最初からグラストロランチャーを装備しており、終始グランサのまま呼ばれている) | + | 背部にグラストロランチャーを装備した形態は『ガンダムAGE-1 フルグランサ』と呼ばれている(小説版では最初からグラストロランチャーを装備しており、終始グランサのまま呼ばれている)。 |
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| 終戦後に建造された「ガンダム記念館」では、AGEシステムを戻されたガンダムAGE-1 ノーマルの状態で展示保存されている。 | | 終戦後に建造された「ガンダム記念館」では、AGEシステムを戻されたガンダムAGE-1 ノーマルの状態で展示保存されている。 |
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| コクピットにAGEデバイスをセットする事で起動し、この機能は後継機へと受け継がれている。 | | コクピットにAGEデバイスをセットする事で起動し、この機能は後継機へと受け継がれている。 |
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− | ===AGE-1F ガンダムAGE-1 フラット(GUNDAM AGE-1 FLAT)=== | + | === AGE-1F ガンダムAGE-1 フラット(GUNDAM AGE-1 FLAT) === |
| アセム編から登場。AGE-2の配備以後、AGEシステムを撤去された形態。胸部のコアユニットに蓋がされている他、頭部カメラ類の色が白に近い黄色へと変わっている。 | | アセム編から登場。AGE-2の配備以後、AGEシステムを撤去された形態。胸部のコアユニットに蓋がされている他、頭部カメラ類の色が白に近い黄色へと変わっている。 |
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| ;プラズマダイバーミサイル | | ;プラズマダイバーミサイル |
| :連邦軍の大量破壊兵器の試作型。本編では使用未遂で終わっている。その為BXでは、使用できるのも原作再現終了後。 | | :連邦軍の大量破壊兵器の試作型。本編では使用未遂で終わっている。その為BXでは、使用できるのも原作再現終了後。 |
− | :攻撃力はどちらも驚異の'''表示上カンストの10000越え'''(BXは攻撃力が9999までしか表記されない為、実数値は不明で)。MAP兵器と通常武器の両方が存在するが、弾数共用である点に注意。 | + | :攻撃力はどちらも驚異の'''表示上カンストの10000越え'''(BXは攻撃力が9999までしか表記されない為、実数値は不明で)。MAP兵器と通常武器の両方が存在するが、弾数共用である点に注意。 |
| :またMAP兵器版は'''敵味方の識別は無い'''為、何も考えずにぶち込んで味方に大損害を与えないように注意。 | | :またMAP兵器版は'''敵味方の識別は無い'''為、何も考えずにぶち込んで味方に大損害を与えないように注意。 |
| :とはいえ、着弾指定型なので非常に使いやすいことに変わりはない。 | | :とはいえ、着弾指定型なので非常に使いやすいことに変わりはない。 |
− | :BXでのMAP兵器版はイデオンガンの威力を持つ相転移砲といったところだが、結局のところ雑魚を纏めて撃墜する程度なら相転移砲の威力(こちらもかなり高い部類)でも十分なのでEN式かつ自力で複数回撃てるナデシコに殲滅力という点では一歩譲るため。ロマン武器に近い。 | + | :BXでのMAP兵器版はイデオンガンの威力を持つ相転移砲といったところだが、結局のところ雑魚を纏めて撃墜する程度なら相転移砲の威力(こちらもかなり高い部類)でも十分なのでEN式かつ自力で複数回撃てるナデシコに殲滅力という点では一歩譲るため。ロマン武器に近い。 |
| :この武器の最大のメリットは'''この威力で援護攻撃を撃てる、受けられる'''ということ。合体攻撃には無いメリットである。 | | :この武器の最大のメリットは'''この威力で援護攻撃を撃てる、受けられる'''ということ。合体攻撃には無いメリットである。 |
| + | |
| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
| ;フルバースト | | ;フルバースト |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
| ;剣装備、銃装備 | | ;剣装備、銃装備 |
| + | :[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動。 |
| <!-- ;[[バリア]]名 --> | | <!-- ;[[バリア]]名 --> |
| <!-- ;[[換装]] --> | | <!-- ;[[換装]] --> |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |
| ;[[空]]・[[陸]]・[[宇宙]] | | ;[[空]]・[[陸]]・[[宇宙]] |
− | : | + | :[[飛行]]可能。 |
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| === [[サイズ]] === | | === [[サイズ]] === |
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| ;ガンダムAGE-1 ソーディア | | ;ガンダムAGE-1 ソーディア |
| :ゲーム版と『MEMORY OF EDEN』に登場。中世の騎士のような姿をした形態。 | | :ゲーム版と『MEMORY OF EDEN』に登場。中世の騎士のような姿をした形態。 |
| + | |
| === 後継機・関連機 === | | === 後継機・関連機 === |
| ;[[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ガンダムAGE-2]]、[[ガンダムAGE-3]]、[[ガンダムAGE-FX]] | | ;[[ガンダムAGE-2ダークハウンド|ガンダムAGE-2]]、[[ガンダムAGE-3]]、[[ガンダムAGE-FX]] |
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| ;ガンダムAGE-1(トレジャースター) | | ;ガンダムAGE-1(トレジャースター) |
| :フリット編最終盤を舞台とした外伝コミックス『トレジャースター』に登場するダイキ・リュウザキの機体。フリット編の6年前には既に存在していたが、これは開発者がキオ編の時代からタイムトラベルして来た未来人であるため。 | | :フリット編最終盤を舞台とした外伝コミックス『トレジャースター』に登場するダイキ・リュウザキの機体。フリット編の6年前には既に存在していたが、これは開発者がキオ編の時代からタイムトラベルして来た未来人であるため。 |
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| <!-- == 余談 == --> | | <!-- == 余談 == --> |
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