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、 2012年10月11日 (木) 19:23
== 相良宗介(Sousuke Sagara) ==
*[[登場作品]]:[[フルメタル・パニックシリーズ]]
**[[フルメタル・パニック!]]
**[[フルメタル・パニック?ふもっふ]]
**[[フルメタル・パニック! The Second Raid]]
*[[声優]]:関智一
*種族:地球人(日本人)
*性別:男
*所属:[[ミスリル]]作戦部西太平洋戦隊 / [[陣代高校]]2年4組/同校生徒会
*階級:軍曹 / ゴミ係兼傘係(原作ではゴミ係のみ) / 安全保障問題担当・生徒会長補佐官
*生年月日:不詳(後述)
*[[年齢]]:不明(後述)
<!-- *身長:---cm -->
<!-- *体重:---kg -->
<!-- カリーニンのその後など、スパロボはおろかアニメ化すらしていない項目を書き込む方がいますが、原作のネタバレは控えてください。 -->
幼い頃、乗っていた飛行機が墜落した身元不明の少年。「相良宗介」という名前も、彼がソ連軍に救出された際、衣服に書かれていた「'''さがらそうすけ'''」という名前らしきモノに彼の[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン|養父]]が漢字を当てたもので、そもそも本当に彼の名前が「さがらそうすけ」なのかすら定かではない。また、そのことを示すかのように、原作本編最終刊にてかなめが垣間見た並行世界の彼の名前は「相楽宗介」であった。
その後彼はKGB(ソビエト連邦国家保安委員会)の特殊セッション「ナージャ」において[[暗殺]]者として仕込まれ、アフガニスタンのゲリラ、通称「バダフシャンの虎」と呼ばれたマジード将軍の元にし向けられたが、暗殺に失敗した。そのまま殺されそうなところを不憫に思ったマジードによって助けられ、その後はアフガン・ゲリラの「カシム」として生きていくこととなる。
その後、戦場にて養父と再会した後、ゲリラ組織が崩壊し彼は世界各地を転戦。15、16歳の時、中米の小国ベリーズに設置された[[ミスリル]]の訓練キャンプに参加し、そこで起きた事件解決の際に見せた手腕により[[ミスリル]]西太平洋艦隊特別対応班に選抜された。
彼が[[ミスリル]]に入隊し約1年後の春、転機が訪れる。<br />
[[日本]]の女子高生[[千鳥かなめ]]の護衛のため、彼は普通の学生に混じって学校生活を送る事になる。様々な出会い、経験によって彼は次第に年相応の人間らしさを取り戻してゆく。
幼少期の育った環境のため、感情表現が苦手。平和な社会の常識がなく、紛争地の古強者の感覚で現代日本社会に入り込んだ事によって、彼の周囲では火薬の匂いが絶えることがない。尤も、前述の通り物語が進むにつれ人間らしさと常識を身につけており、本人も「いつかは銃の必要のない人間になる」と発言している。
スパロボにおいてもそれは変わりなく、周りから突っ込みを入れられまくっている。また、原作小説短編及び『[[ふもっふ]]』のエピソードより、「'''コッペパンが好物'''」という点がクローズアップされ、ネット上でネタとして親しまれている。
少年期の大半をアフガニスタンという多民族地帯で過ごし、その後世界各地の戦場を転戦したため、話せる言語は確認できたうちでも日本語、英語、ロシア語、アフガン方言でのペルシャ語、スペイン語、ウルドゥー語と実に幅広い。戒律には熱心ではないがイスラム教徒であり、コーランの暗唱ができる。逆に日本文化との接点に欠けるため古文・日本史が苦手で、日本語自体も相手の質問に「肯定だ(アファーマティブ)」と答えるなど、軍用語の直訳を多用し、若干肩肘を張った感がある。ただしこれは、彼に日本語を教えた人物であるカリーニンの影響によるところが大きい。
原作者・賀東招二氏によると、宗介のモデルは『[[装甲騎兵ボトムズ]]』の主人公、[[キリコ・キュービィー]]との事。
ちなみに両者とも干し肉が好物で酒が苦手。
=== 宗介の生年月日と年齢について ===
宗介の生年月日については「月刊ドラゴンマガジン」にて、誕生日が'''1984年7月7日'''と記載されているが、前述の通り宗介は身元不明である為、彼の生年月日を知っている者はおらず、そもそも体格や本編での経過時間と大きく矛盾するので、雑誌記事によくある編集者の勝手な記事の可能性も大きい為、信憑性があるかどうかは微妙である。また、アニメ版の住民票(偽造)では昭 58.7.7(=上記のドラゴンマガジンでの記述より更に1年前)と記載されている。
上記の理由故に、作中時点での宗介の正確な[[年齢]]も不明であるが、原作小説『極北からの声』において、約13年前にカリーニンが彼を救出した時、カリーニンから見て宗介が'''4、5歳くらいに見えた'''との記述がある。
== 登場作品と役柄 ==
;[[スーパーロボット大戦J]]
:初参戦作品。[[性格]]は被弾すると[[気力]]が下がる「[[冷静]]」であるにも関わらず[[援護防御]]持ちであり(但し、Jではメインパイロット全員が最終的に援護防御を習得する)、[[気力]]が下がると効果が下がる[[ラムダ・ドライバ]]付のアーバレストで隙あらば援護防御しようとする。第11話「敵の新型兵器を叩け!」でスポット参戦し、その後に原作のかなめ絡みのイベントを経て参入する。
;[[スーパーロボット大戦W]]
:『[[新機動戦記ガンダムW]]』の[[ヒイロ・ユイ]]と仲が良い。携帯栄養食は揃ってフルーツ味らしい。また、『[[新機動戦記ガンダムW Endless Waltz|Endless Waltz]]』における「戦う事でしか己の存在価値を見出せない兵士」の一人という扱いも受けていた。第二部ではヒイロの復帰が遅い分、復讐者と化した[[テンカワ・アキト]]が宗介の後押しをしていた。また、宿敵の[[ガウルン]]とも原作とは違った形で決着をつける事となった。今回は[[援護防御]]はないので勝手に被弾しようとはしない。ラムダ・ドライバが発動できない第1部序盤や第2部中盤は戦力的にはキツイのでクルツとマオを使って[[合体攻撃]]でカバーするとよい。
<!-- == パイロットステータス設定の傾向 == -->
<!-- === [[能力|能力値]] === -->
<!-- === [[精神コマンド]] === -->
<!-- === [[特殊技能]](特殊スキル) === -->
<!-- == [[BGM|パイロットBGM]] == -->
<!-- :「BGM名」:採用作品や解説など -->
== 人間関係 ==
;[[千鳥かなめ]]
:全てを犠牲にしてでも守りたい人物。宗介にとっての戦う理由。コールサインは「エンジェル」
;[[テレサ・テスタロッサ]]
:上司。原作において、彼女からの好意に男としてキッチりとケジメをつけた。コールサインは「アンスズ」
;[[メリッサ・マオ]]
:同僚。チームリーダーを務めることが多い。コールサイン「ウルズ2」。
;[[クルツ・ウェーバー]]
:同僚にして悪友。頼れる相棒。ミスリル入隊前に一度敵対勢力として交戦したコトもある(が、当の本人たちはその事実に気づいていない)。コールサイン「ウルズ6」
;[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン]]
:本人は覚えていないが命の恩人。宗介の過去を知っている唯一の人物で、宗介も実の父親の様に慕っていたが…。コールサイン「パース1」。
;[[ベルファンガン・クルーゾー]]
:同僚。ラムダ・ドライバをカットしている状態であったとは言え、カスタムM9"ファルケ"でARX-7"[[アーバレスト]]"を圧倒するほどの技量を持つ。ファンの間での通称は「アニオタ」。コールサイン「ウルズ1」
;[[アル]]
:[[ARX-7 アーバレスト]]に搭載されている[[AI]]。初期は普通の[[AI]]となんら変わらないごく普通の[[AI]]だったが、『[[TSR]]』終盤で自我に目覚め、宗介にとって大切な仲間になる。
;[[風間信二]]
:クラスメート。宗介すら感心するほどの軍事マニアであり、宗介とも仲が良かった。
;[[林水敦信]]
:生徒会長。かなめが「この学校の生徒で一番偉い人」と説明した為、宗介は彼を'''会長閣下'''と呼んでいた。
;[[ガウルン]]
:アフガニスタンでゲリラをしていた頃からの最大にして最悪最強(凶)の宿敵。何度も立ちふさがり宗介達を苦しめ、死闘を繰り広げた。
;[[レナード・テスタロッサ]]
:ガウルン亡き後の最大の強敵の一人…なのだが、互いに宿敵やライバルといった意識はなく、基本的にはただの邪魔物もしくは障害物と見なし合う程度の関係である。
;[[赤城龍之介]]
:アニメオリジナルキャラクターで、アニメ第1作では対決した事がある。
;[[郷田優]]
:『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』にて、「精神面の弱さが(試合に勝てない)理由」として、彼を訓練(という名の洗脳)。結果、彼は戦闘マシーンと化す。
== 他作品との人間関係 ==
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
;[[ヒイロ・ユイ]]
:似たような経歴なので気が合う。[[W]]ではヒイロがOVA版の為、ヒイロが宗介を導く役に。
;[[ナタル・バジルール]]
:[[J]]では軍人として厳しい態度で臨む彼女に対して、同じ軍人として理解を示していた。
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:[[J]]ではクルツと共に生身で彼と対決する場面も。
;[[ラクス・クライン]]
:Wにて直接絡むことはないが、序盤に陣代高校転入の際の自己紹介にて好きな歌手を聞かれた際、考え抜いた挙句、彼女の名前を挙げている。これはマオに言われたとおりに言っただけで宗介自身が彼女のファンというわけではない。余談だが中の人が同じであるイザークはラクスのファンである。
;[[イザーク・ジュール]]
:中の人繋がり。[[W]]では彼に[[ガンダムファイト]]を挑まれたと勘違いされる場面も。
=== リアル系 ===
;[[テンカワ・アキト]]
:[[W]]前半は彼のラーメンを食い逃げしたが、後半はヒイロに代わり、復讐者となった彼が宗介を自らと同じ轍を踏まないよう導く。
;[[アクア・クリムゾン]]
:[[W]]では序盤に金欠にあえいでいたところを彼女に騙され、[[ナデシコ]]を攻撃するバイトをさせられてしまう。
;[[アマノ・ヒカル]]
:[[W]]では彼女に漫画の原稿を手伝わされてしまう。
;[[ハルカ・ミナト]]
:[[W]]の第2部では彼女の教え子になる。
;[[北辰]]
:[[W]]では当初は彼を「油断ならない敵」と見ていたが、最後は「勘違いだった」と訂正し、「三流」と一蹴した。
=== スーパー系 ===
;[[兜甲児 (OVA)]]、[[弓さやか]]、[[ボス]]、[[ヌケ]]、[[ムチャ]]
:以上の5人は[[J]]、[[W]]共にシチュエーションこそ異なるが同じ学校に通う。
;[[流竜馬]]、[[神隼人]]、[[車弁慶]]
:以上の3人は[[W]]で甲児たちと共に同じ学校に転入してくる。ちなみに、[[ヴェルター]]上層部にそれを申請したのは他ならぬ宗介である。
;[[天海護]]
:[[W]]では彼の素性を知らず、当初は敵が送りこんできた刺客と勘違いしたが、誤解が解けた後はやはり素性を知らないにも関わらず少年である彼を「戦士」と評した。
;[[初野華]]
:[[W]]ではルートによっては彼女に[[ボン太くん]]に対する底知れぬトラウマを植えつけてしまう。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;[[紫雲統夜]]
:同じ学校に通っているが、統夜がナデシコに乗り込んだあとに転入したため学生としての関わりは薄い。パイロットであることは知っていたため、ハイジャックに巻き込まれた際は共闘した。ちなみに3人娘もED次第で後輩になる。
;[[カティア・グリニャール]]、[[フェステニア・ミューズ]]、[[メルア・メルナ・メイア]]
:[[J]]のEDにて、後輩になる。
;[[ジュア=ム・ダルービ]]
:彼を「兵士として失格」と評し、更に放送禁止用語を使って挑発し、彼を激怒させた。
;[[クリティック]]
:[[ボン太くん]]に入っている場合、彼は自分を「ゴミ」と罵倒されたと勘違いする。
== 名台詞 ==
;「素人……?俺は素人ではない、専門家だ」
:素人と書いて「アマチュア」と読み、専門家と書いて「スペシャリスト」と読む。
;「カシム、カシムと……馴れ馴れしいんだよォ、クソ野郎ォォォォ!!」
:第1期最終話で[[ガウルン]]を倒した時のセリフ。普段は冷静な宗介が珍しく激昂した場面。
;「獲物を前に舌舐めずり、三流のする事だな」
:[[クガヤマ・タクマ]]に対して発した言葉。『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』ではこの言葉が[[夏玉蘭]]と対峙したかなめに勇気を与えた。また、[[W]]では[[北辰]]に対しても言っている。
;「テロリスト、か…」
:「ふもっふ」第1話にて。かなめからの差し入れのお弁当に添えられていた手紙の署名を見て呟いた一言。
;「知りたいなら教えてやろう、ミスリルなんぞはどうでもいい」<br />「東京都立陣代高校2年4組、出席番号41番、ゴミ係兼カサ係の………」<br />「相良宗介だぁぁぁぁっ!!」
:『[[フルメタル・パニック! The Second Raid|TSR]]』最終話でゲイツに「貴様一体何者なんだ!?」と聞かれたときのセリフ。原作小説では「二学期もゴミ係の…」である。
<!-- :「俺もだ。愛している」:原作小説でかなめに「好きだよ」と言われた際の返答。10代とは思えない直球ストレートにもほどがある愛の謳い文句である(ある意味、同じ声の[[ドモン・カッシュ|彼]]とは好対照)。しかも、この通信は周囲に聞こえており、この後クルツにからかわれる事に。しかし、次に宗介とかなめが再会した時の事を考えると…… -->
<!-- :「だからレナードの計画に乗ったのか?あんたほどの男が、あんな女々しい絵空事に!」<br />カリーニン「私を…無敵の男だとでも思っていたのか?」<br />「'''親父というのはそういうものだろう!?'''」: -->
<!-- :「死にたくない……」<br />「死にたく……ないっ」<br />「いやだ……っ俺は……死にたく……ない……っ」:原作最終巻にて、核弾頭による逃れる事の出来ない死に対して、当初は達観していた宗介だが、ミラに託されたメモリーチップに記録されていたクラスメイト達のメッセージを見て態度が一変。動画メッセージを全て見終える時間すら残されていない事に絶望し、ひたすら死にたくないと呟き、陣代高校に帰りたいと願い、遂に涙を流す。 -->
<!-- :「おまえが……」<br />「自分で決めることだ……。人間はみんな……そうしている」:核弾頭による死の20秒前、アルに「自分は人間か、機械か」と問われて。宗介のこの言葉に、アルは……。 -->
<!-- :「さあどうだ! 約束通り、彼女を連れ帰ったぞ!?」:原作最終巻エピローグにて、陣代高校の卒業式に駆けつけて。 -->
== 迷台詞 ==
;「痛いじゃないか、千鳥」<br />「なかなか痛いぞ」
:[[千鳥かなめ]]にハリセンで叩かれた時によく言う台詞。ちなみに'''実は内心ムカついていたらしい'''。
;「コッペパンを要求する!」<br />「おとなしくコッペパンを出せ!さもなくば…射殺する!!」
:『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』において、「購買でパンを買うためには気迫を見せろ」という[[千鳥かなめ]]のアドバイスを、何をどう勘違いをしたか、購買のおばちゃんを脅迫してしまった台詞。ただ、コッペパンは不人気でいつも売れ残るため、購買闘争に参加する必要もない。無論、本当に撃つつもりはない。
;「野郎どもぉ!俺たちの特技はなんだぁぁぁ!!」<br />(部員「殺せ!殺せ!殺せぇぇぇぇ!!」)<br />「この試合の目的はなんだぁぁぁ!!」<br />(部員「殺せ!殺せ!殺せぇぇぇぇ!!」)<br />「俺達は学校を愛しているか?ラグビー部を愛しているかぁぁぁぁ!!」<br />(部員「ガンホー!ガンホー!ガンホォォォォ!!」)
:『[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]』において、自分が洗脳した[[郷田優|郷田]]らラグビー部に対し、試合前に叫んだ台詞。
;「戦いはいつも空しい。彼らは身を以ってそれを俺に教えてくれた…」
:郷田たちの試合を見終えた後の感想。洗脳しておいてこの言い草なので、当然かなめにはたかれた。
;「ダメだ、これは」
:TSRの特典CDドラマにて。各チャプターをこの台詞で締めくくっていた。特に3時間目はガウルンからの壮絶なセクハラのせいで疲労困憊状態だった。
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
;「傭兵にも倫理はある。特に虐殺は絶対にするなと教えられた」
:[[J]]のジェネシス攻略作戦前のIMより。ジェネシスが発射されれば地球の殆どの生命が奪われることに対して、各版権主人公とともにジェネシスへの否定を発した時の言葉。
;「仲間や部下を死なせ、あげくに孤立。既に退路も断たれている。戦略レベルでのミスだ、諦めるんだな」
:[[J]]の最終話より。[[地球]]に移住する計画が失敗に終わった[[グ=ランドン・ゴーツ|グ=ランドン]]に対して。
;「これだけの高い士気だ!実力以上の力が出せる!行くぞぉぉ!!」<br />「…な、なんだ? 俺としたことが、柄にもなく叫ぶなどと…」
:熱血クーデターの直後、「レッツゴー ゲキ・ガンガー3」で真に戦うべき敵をガルラと見定めた[[木連]]の兵達が鼓舞される中、思い切り雰囲気に呑まれて発した台詞。叫んだ直後にハッとして狼狽えている。一方の[[ヒイロ・ユイ|ムッツリコンビの相方]]が完全に付いていけなかったのとは対照的である。
;「俺も学校に通い、ストレスというものの存在を知った。そして、ある人物曰くどうやら俺はストレスの種らしい。だが、千鳥はこうも言っていた。ストレスのまったくない生活なんて味気ないともな。お前の極端なやり方は否定すべきだ。俺はお前を倒す!」
:[[Zマスター]]に対しての台詞。平和な日常を通して変わっていく彼らしい台詞となっている。
;「相手はモビルスーツだ。コックピット以外で相手の動きを一撃で止めるとしたら…」<br />「何を言っているのかわからんが、その頭部を破壊する…!」
:[[W]]で[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対して言い放った台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]であり、[[ガンダムファイト]]ネタである。
;「まったく…カシム、カシムと馴れ馴れしいんだ、クソ野郎……」
:[[ガウルン]]を倒した時のセリフ。先述のアニメ版と違うこの吐き捨てるような言い回しは原作に準拠したもの。
== 搭乗機体 ==
;[[M9 ガーンズバック]]
:
;[[ARX-7 アーバレスト]]
:
;ARX-8 レーバテイン
:
;[[ボン太くん]]
:
<!-- == 商品情報 == -->
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== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:相良宗介]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:相良宗介]] -->
== リンク ==
[[category:登場人物さ行]]
[[category:フルメタル・パニックシリーズ]]
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