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554 バイト除去 、 2015年8月24日 (月) 03:25
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==== [[ハイパーツール]] ====
 
==== [[ハイパーツール]] ====
 
;ディバイディングドライバー
 
;ディバイディングドライバー
:左腕に装着するハイパーツール。毎回OPで勇ましくコールされているが、実は武器ではなく、市街地への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具である。なお、うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりもできる。人命優先であるGGGらしいツールといえるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。ちなみに地面だけでなく海にも応用可能で海のど真ん中にフィールドを形成したこともある。タカラのブレイブサーガ2においてはこの海割りが再現されたマップが存在し、荒野フィールドの周囲に一段高さの高い海があるというユニークなマップとなっていた。仮にスパロボで同じ事をやったらゲッター3が泣くだろうが。
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:左腕に装着するハイパーツール。毎回OPで勇ましくコールされているが、実は武器ではなく、市街地への被害を防ぐため地面を湾曲させ戦闘フィールドを作るための道具である。なお、うまく応用できれば敵の攻撃の威力を抑えたり動きを止めたりもできる。人命優先であるGGGらしいツールといえるが、アニメ製作現場的には作画が大変になる市街戦描写の負担を軽減するための道具である。ちなみに地面だけでなく海にも応用可能で海のど真ん中にフィールドを形成したこともある。ブレイブサーガ2においてはこの海割りが再現されたマップが存在し、荒野フィールドの周囲に一段高さの高い海があるというユニークなマップとなっていた。
:スパロボではイベントでのみ登場するが原作とはゴルディオンハンマーとの登場順が逆である。
   
:突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、スパロボでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば'''街や市民を護るイベントを台無しにしてしまう'''為、本来の用途で使用されたのは初登場の第2次αでの恐竜帝国戦のイベントのみであり、特殊コマンドとして再登場したBXにおいては市街地戦闘にスポットが当たることは多いがシナリオ上、本ツールの存在は全く言及されない。
 
:突っ込んだ話をしてしまえば街の被害を軽減するツールという性質上、スパロボでも市街地での戦闘は毎回これを使用しなければおかしいのだが、そんなことをしてしまえば'''街や市民を護るイベントを台無しにしてしまう'''為、本来の用途で使用されたのは初登場の第2次αでの恐竜帝国戦のイベントのみであり、特殊コマンドとして再登場したBXにおいては市街地戦闘にスポットが当たることは多いがシナリオ上、本ツールの存在は全く言及されない。
:BXでは特殊コマンドとして採用されている。EN消費が激しいが、範囲内の味方機の地形適応を最大まで上げ、同時に敵機の地形適応を1段下げるという強力な効果になっている。演出は空間湾曲で地面を叩き割って敵を飲み込むというもの(恐らく放送当時のCMで「DX超人合体ガオガイガー」が使用した時の地割れ演出が元ネタ)。
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:BXでは特殊コマンドとして採用されている。EN消費が激しいが、範囲内の味方機の地形適応を最大まで上げ、同時に敵機の地形適応を1段下げるという強力な効果になっている。
 
;ゴルディオンハンマー
 
;ゴルディオンハンマー
 
:正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)。
 
:正式名称グラヴィティショックウェーブジェネレイティングツール(重力衝撃波発生装置)。
 
:圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。つまり攻撃されたが最後、防御しようのない高速の重力波で対象は光子に分解圧殺されてしまうのである(凱の'''光になれぇ!'''はここから来ている)。
 
:圧縮された重力波を高速で叩きつけて対象を光子レベルまで分解する武器。つまり攻撃されたが最後、防御しようのない高速の重力波で対象は光子に分解圧殺されてしまうのである(凱の'''光になれぇ!'''はここから来ている)。
:超圧縮された重力波は地球環境をも容易に破壊しかねないため、発動には大河長官の(GGGが日本直轄の頃は内閣総理大臣、国連直属になった後は国連事務総長の)承認キーと、
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:超圧縮された重力波は地球環境をも容易に破壊しかねないため、発動には大河長官の(GGGが日本直轄の頃は内閣総理大臣、国連直属になった後は国連事務総長の)承認キーと、命のセーフティーデバイスカードリリーブによる厳重なセキュリティーがかけられている。
:命のセーフティーデバイスカードリリーブによる厳重なセキュリティーがかけられている。
   
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:元々は前述のヘルアンドヘブンが凱に与える負担を軽減する為代替品として作られたツールであり、設計通り凱への負担はほぼ無くなった。しかし、初使用時に今度はガオガイガーの右半身がほぼ全壊する問題が発生。
 
:その後、急遽ゴルディーマーグを開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功し、最強のゾンダー迎撃システムとして完成したのである。
 
:その後、急遽ゴルディーマーグを開発したことによりガオガイガー自身への影響も緩和する事に成功し、最強のゾンダー迎撃システムとして完成したのである。
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::作中ではほぼ無敵の必殺技であったものの、出力は大幅に上がるのだが強度が変わらないため、敵を光に変える状態が長く維持できない。EI-01戦では空間歪曲で防がれ、自壊寸前まで追い込まれたほか、[[機界新種]]との決戦では物質昇華の侵食速度が重力波の速度を上回っていたことや、相手がゴルディオンハンマーを無効化するゴルディオンモーターを取り込んでいたために通用しなかったばかりかゴルディーマーグも物質昇華されてしまった。
 
::作中ではほぼ無敵の必殺技であったものの、出力は大幅に上がるのだが強度が変わらないため、敵を光に変える状態が長く維持できない。EI-01戦では空間歪曲で防がれ、自壊寸前まで追い込まれたほか、[[機界新種]]との決戦では物質昇華の侵食速度が重力波の速度を上回っていたことや、相手がゴルディオンハンマーを無効化するゴルディオンモーターを取り込んでいたために通用しなかったばかりかゴルディーマーグも物質昇華されてしまった。
 
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメをさせる場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
 
::スパロボで使用した場合、通常はハンマーヘルまでで演出が終了するが、トドメをさせる場合は追加演出が入る。ゾンダー系の機体および原種系の機体が相手の場合はハンマーヘブン→光になれ となるが、それ以外には「ハンマーヘヴン」が'''省略され'''光になれの演出となる。パイロットは無事ではないはずだが、それでも基本的には当然のように脱出させてくれるスパロボの脱出装置は偉大である。
::[[第2次α]]では[[ナシム・ガンエデン]]を光にすると、凱に専用セリフが用意されている。
   
;ディメンジョンプライヤー
 
;ディメンジョンプライヤー
 
:SRW未登場。獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーが使用。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。モチーフは文字通りプライヤー。
 
:SRW未登場。獅子王雷牙博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。ガオガイガーが使用。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、中破してしまう。モチーフは文字通りプライヤー。
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