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| *装甲材質:[[オーバーコート]] | | *装甲材質:[[オーバーコート]] |
| *開発者:? | | *開発者:? |
− | *所属:?→エグゼクターシステム | + | *所属:?→[[エグゼクター]]システム |
| *オーバースキル:詳細不明(「加速」「超加速」と思われる) | | *オーバースキル:詳細不明(「加速」「超加速」と思われる) |
− | *主なパイロット:XAN(同名AI) | + | *主なパイロット:XAN(同名[[AI]]) |
| *メカニックデザイナー:あきまん(安田朗) | | *メカニックデザイナー:あきまん(安田朗) |
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| 電撃ホビーマガジン誌上の企画から生まれた、原作未登場のオリジナル[[オーバーマン]]。 | | 電撃ホビーマガジン誌上の企画から生まれた、原作未登場のオリジナル[[オーバーマン]]。 |
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− | 元々同誌の10周年企画の中で、リボルテック(海洋堂の発売しているアクションフィギュアシリーズ)化を前提にデザインされたものであり、2009年3月に正式に発売となった。実際に商品化された際のキャッチフレーズは「'''後の[[キングゲイナー]]'''」であり、キングゲイナーの過去の姿という設定になっている。<br /> | + | 元々同誌の10周年企画の中で、リボルテック(海洋堂の発売しているアクションフィギュアシリーズ)化を前提にデザインされたものであり、2009年3月に正式に発売となった。実際に商品化された際のキャッチフレーズは「'''後の[[キングゲイナー]]'''」であり、キングゲイナーの過去の姿という設定になっている。 |
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| オーバーフリーズ能力の有無は不明。また、フォトンマットエネルギーを他のオーバーマンに比べて圧倒的に自由に扱う事が出来る。通常のオーバーマンと明らかに違うのは、この機体に魂が宿っており、明確な自我と心を持っているということである。 | | オーバーフリーズ能力の有無は不明。また、フォトンマットエネルギーを他のオーバーマンに比べて圧倒的に自由に扱う事が出来る。通常のオーバーマンと明らかに違うのは、この機体に魂が宿っており、明確な自我と心を持っているということである。 |
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| オーバースキルについては未だに詳細が明らかになっていない。後の姿がキングゲイナーということを考えると「加速」あるいは「超加速」と思われるが、「ヤーパンニンポー」の演出や特殊能力の効果を見るに「忍術」が相応かもしれない。 | | オーバースキルについては未だに詳細が明らかになっていない。後の姿がキングゲイナーということを考えると「加速」あるいは「超加速」と思われるが、「ヤーパンニンポー」の演出や特殊能力の効果を見るに「忍術」が相応かもしれない。 |
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− | 『[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]』の発売決定時、メカ・キャラクター両方を通じて、事前情報で新登場が明らかとなった唯一の存在であり話題となる。当初はファンディスク化に際しての特典的な扱いかと思われたが、実際には本作で語られる[[スーパーロボット大戦Z]]の後日譚における中核的存在であり、非常に重要な役所での参戦であった。<br /> | + | 『[[スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク]]』の発売決定時、メカ・キャラクター両方を通じて、事前情報で新登場が明らかとなった唯一の存在であり話題となる。当初はファンディスク化に際しての特典的な扱いかと思われたが、実際には本作で語られる[[スーパーロボット大戦Z]]の後日譚における中核的存在であり、非常に重要な役所での参戦であった。 |
| また、前述の通り本機は本編未登場の為、本作が初の映像化となったわけだが、戦闘アニメ制作においてはサンライズが自ら監修、それどころか富野由悠季監督みずから絵コンテを切ったとの事でその出来は秀逸。あらゆる面から破格の待遇で本作に迎えられていると言える。 | | また、前述の通り本機は本編未登場の為、本作が初の映像化となったわけだが、戦闘アニメ制作においてはサンライズが自ら監修、それどころか富野由悠季監督みずから絵コンテを切ったとの事でその出来は秀逸。あらゆる面から破格の待遇で本作に迎えられていると言える。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
| 搭乗者は同名パイロットの「'''XAN'''」である(要するに本人)。 | | 搭乗者は同名パイロットの「'''XAN'''」である(要するに本人)。 |
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| + | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] | | ;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]] |
| :ストーリーモード「シークレット エピローグ」の第3話に登場。事実上本作の[[ラストボス|ラスボス]]的な役割を担う。ラスボスの割にはHPは39000と低いが、それを補って余りある充実した[[特殊能力]]を武器に[[ZEUTH]]の前に立ちはだかる。最大の特徴はシリーズ初の3回攻撃(後述)で、[[忍者]]がモチーフである本機の身軽さが再現されており、耐久力と火力で勝負するタイプの最近のラスボスとは一線を画する存在と言えよう。[[キングゲイナー]]を狙って移動するため、その辺りに付け入る隙がある。ただし当然ながら移動後に攻撃可能な味方ユニットがいれば、それがキングゲイナーでなくても攻撃してくる事には注意。下記の特殊能力以外にも運動性が嫌になるほど高く、「集中」程度では焼け石に水。おまけに装甲は1800とスーパーロボット並み。なお、劇中で正式名称を知ったのは直接語りかけられたゲイナー、及びXANの心を感じ取った[[ティファ・アディール|ティファ]]だけであり、他の面々は総じて「ブラックオーバーマン」と呼称。 | | :ストーリーモード「シークレット エピローグ」の第3話に登場。事実上本作の[[ラストボス|ラスボス]]的な役割を担う。ラスボスの割にはHPは39000と低いが、それを補って余りある充実した[[特殊能力]]を武器に[[ZEUTH]]の前に立ちはだかる。最大の特徴はシリーズ初の3回攻撃(後述)で、[[忍者]]がモチーフである本機の身軽さが再現されており、耐久力と火力で勝負するタイプの最近のラスボスとは一線を画する存在と言えよう。[[キングゲイナー]]を狙って移動するため、その辺りに付け入る隙がある。ただし当然ながら移動後に攻撃可能な味方ユニットがいれば、それがキングゲイナーでなくても攻撃してくる事には注意。下記の特殊能力以外にも運動性が嫌になるほど高く、「集中」程度では焼け石に水。おまけに装甲は1800とスーパーロボット並み。なお、劇中で正式名称を知ったのは直接語りかけられたゲイナー、及びXANの心を感じ取った[[ティファ・アディール|ティファ]]だけであり、他の面々は総じて「ブラックオーバーマン」と呼称。 |
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| ;[[オーバーデビル]] | | ;[[オーバーデビル]] |
| :黒歴史の戦いにおいて封印した存在。[[エグゼクター|エグゼクターシステム]]に組み込まれてから後は、戦力として使用している。 | | :黒歴史の戦いにおいて封印した存在。[[エグゼクター|エグゼクターシステム]]に組み込まれてから後は、戦力として使用している。 |
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| + | == 余談 == |
| + | [[Another Century's Episode:R]]にも隠し機体として登場するが、こちらでは[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]が操縦する。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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− | <!-- == 話題まとめ == -->
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− | == メモ ==
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− | [[Another Century's Episode:R]]にも隠し機体として登場するが、こちらでは[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]が操縦する。
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| {{DEFAULTSORT:XAN さん}} | | {{DEFAULTSORT:XAN さん}} |
| [[Category:登場メカ英数字・記号]] | | [[Category:登場メカ英数字・記号]] |
| [[category:オーバーマン キングゲイナー]] | | [[category:オーバーマン キングゲイナー]] |