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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「やらせない…絶対にやらせるもんか! あたしの大事な人達をお前達みたいな無意味な奴らに!!」 | | ;「やらせない…絶対にやらせるもんか! あたしの大事な人達をお前達みたいな無意味な奴らに!!」 |
− | :月での[[合体原種]]との戦闘時、なおもESウインドを開こうとする[[ZX-06]]に対して。ヴァルストークファミリーへの強い愛情と、敵と味方をはっきり区別するアリアの性格が現れている。<br />ちなみに「無意味な奴ら」というのは「すでに記録が完了した抹消対象」という意味。これを踏まえると、[[パスダー]]戦や[[キングジェイダー]]登場の回でのセリフの意味合いが違ってくる。 | + | :月での[[合体原種]]との戦闘時、なおもESウインドを開こうとする[[ZX-06]]に対して。ヴァルストークファミリーへの強い愛情と、敵と味方をはっきり区別するアリアの性格が現れている。 |
− | | + | :ちなみに「無意味な奴ら」というのは「すでに記録が完了した抹消対象」という意味。これを踏まえると、[[パスダー]]戦や[[キングジェイダー]]登場の回でのセリフの意味合いが違ってくる。 |
− | ;「おかしいなあ……研究対象281104はコンプリート済みのはずなのに……」<br />「若干、データが違ってる。どういうことなのよ、これ?」 | + | ;「おかしいなあ……研究対象281104はコンプリート済みのはずなのに…若干、データが違ってる。どういうことなのよ、これ?」 |
− | :[[流竜馬|竜馬]]との戦闘前会話。記録されている[[真ゲッターロボ|真・ゲッター]]と目の前にいる真・ゲッターが微妙に違うことに首をかしげる。<br />後にアプリカントやインファレンスが、かなり遠まわしに「虚無戦記」やゲッターエンペラーについて言及していることからすると、ザ・データベースに記録されているのはチェンゲや「新」のゲッターなのかもしれない。 | + | :[[流竜馬|竜馬]]との戦闘前会話。記録されている[[真ゲッターロボ|真・ゲッター]]と目の前にいる真・ゲッターが微妙に違うことに首をかしげる。 |
− | | + | :後にアプリカントやインファレンスが、かなり遠まわしに「虚無戦記」やゲッターエンペラーについて言及していることからすると、ザ・データベースに記録されているのはチェンゲや「新」のゲッターなのかもしれない。 |
| ;「ごめんなさい、パパ! あたし…生きたい!!」 | | ;「ごめんなさい、パパ! あたし…生きたい!!」 |
| :ザ・データベース前線基地にて。廃棄処分が決定したアリアに対し、カズマは「宇宙の怖さ、一人の人間の弱さ、そして生命の大切さ」を教えると宣言する。結果、アリアは初めて親の意向に逆らい、新たな一歩を踏み出す。 | | :ザ・データベース前線基地にて。廃棄処分が決定したアリアに対し、カズマは「宇宙の怖さ、一人の人間の弱さ、そして生命の大切さ」を教えると宣言する。結果、アリアは初めて親の意向に逆らい、新たな一歩を踏み出す。 |
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| ;「…ありがと、カズマ…」 | | ;「…ありがと、カズマ…」 |
| :自らを受け入れてくれたカズマに対し、照れながらも礼を言う。俗に言う「フラグが立ちかけた」瞬間であったが、直後のレギュレイトの釘指しによってフラグは木っ端微塵となった。 | | :自らを受け入れてくれたカズマに対し、照れながらも礼を言う。俗に言う「フラグが立ちかけた」瞬間であったが、直後のレギュレイトの釘指しによってフラグは木っ端微塵となった。 |
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| ;「もう! かわいい、かわいい、かわいい!! ハグしちゃうから!」 | | ;「もう! かわいい、かわいい、かわいい!! ハグしちゃうから!」 |
| :コロニー[[メンデル]]内でアリアがいきなり[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]に抱きついた時の台詞。 | | :コロニー[[メンデル]]内でアリアがいきなり[[ミヒロ・アーディガン|ミヒロ]]に抱きついた時の台詞。 |
− | | + | ;「うるさい、うるさい、うるさい!そんな事はあたしが許さない!」<br />「あんたにはわからないんだ!あの星に住む人達がいい人で優しい人達だって!そりゃきっと[[クリティック]]みたいな嫌な奴もいるだろうけど…それでもあんたみたいに勝手な都合で滅ぼしていいわけないんだよ!!」 |
− | ;「うるさい、うるさい、うるさい!そんな事はあたしが許さない!」<br />「あんたにはわからないんだ!あの星に住む人達がいい人で優しい人達だって!」<br />「そりゃきっと[[クリティック]]みたいな嫌な奴もいるだろうけど…」<br />「それでもあんたみたいに勝手な都合で滅ぼしていいわけないんだよ!!」 | |
| :[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙した際の台詞。連合とザフトの泥沼の戦争を見たにも関わらず、アリアは地球人を「いい人で優しい人達」と信じて戦う。[[ミスト・レックス|次作の主人公]]の発言と完全に真逆なのが何とも皮肉である…。 | | :[[ラウ・ル・クルーゼ|クルーゼ]]と対峙した際の台詞。連合とザフトの泥沼の戦争を見たにも関わらず、アリアは地球人を「いい人で優しい人達」と信じて戦う。[[ミスト・レックス|次作の主人公]]の発言と完全に真逆なのが何とも皮肉である…。 |
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| ;「い、いや…[[インファレンス]]様…! 下品!!」 | | ;「い、いや…[[インファレンス]]様…! 下品!!」 |
| :最終話で[[インファレンス]]が[[カズマ・アーディガン|カズマ]]の挑発に乗った形で'''放送禁止用語'''と言える暴言を吐いた直後の台詞。ちなみにモデルであるカズマも(訓練とはいえ)[[メリッサ・マオ|マオ]]から下品な罵倒で泣きそうになったため、そういう意味では似た者同士か。 | | :最終話で[[インファレンス]]が[[カズマ・アーディガン|カズマ]]の挑発に乗った形で'''放送禁止用語'''と言える暴言を吐いた直後の台詞。ちなみにモデルであるカズマも(訓練とはいえ)[[メリッサ・マオ|マオ]]から下品な罵倒で泣きそうになったため、そういう意味では似た者同士か。 |