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362 バイト除去 、 2012年10月5日 (金) 23:36
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=== Zシリーズ ===
 
=== Zシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:原作通りに暴れまわる。本作では、ザフト側を視点としている為に、全体的に見ても、対照的に優遇されているシンを引き立てる為の存在として、他の敵味方キャラクターと比べても、一方的な否定をされる存在になっており、原作ルートは勿論、IFルートだとより苛烈なものとなっている。ただし、男女主人公どちらを選ぶかで、キラ達の扱いが若干ながら異なっている。
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:原作通りに戦場に介入し、その結果両方のルートで批判されてしまう。ただ、男女主人公のどちらかによってその扱いはわずかであるが異なっている
:ストーリーでは、人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子しか見られないが、キラやアークエンジェルのクルー達は、決して人外の存在を軽視したり、意図してそれを行ったという訳ではなく、偶然そうなってしまっただけと言える(事実、序盤で異星人であるアルデバロン軍がオーブ近辺にいたミネルバやオーブの輸送機を襲撃した際には、介入して彼等の危機を救っている)。
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:ストーリーでは、人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子しか見られないが、キラやアークエンジェルのクルー達は、決して人外の存在を軽視したり、意図してそれを行ったという訳ではない(事実、序盤で異星人であるアルデバロン軍がオーブ近辺にいたミネルバやオーブの輸送機を襲撃した際には、介入して彼等の危機を救っている)。
:セツコ編ではザフト組視点が強調されているため、キラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。また、間接的にハイネの死を招いてしまった事も批判の要因になっている。
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:セツコ編ではザフト組視点が中心であるため、キラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。また、間接的にハイネの死を招いてしまった事も批判の要因になっている。
 
:一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。
 
:一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。
 
:正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。
 
:正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。