差分

177行目: 177行目:     
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 +
初参戦の『[[L]]』では『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』名義で『序』と『破』がまとめられて参戦したが、それ以降は個別に表記されるようになっている。
 +
 
TV版と比べてEVAの装備がほぼ刷新されたため、『[[L]]』及び『[[第3次Z]]』ではEVAの使い勝手が大幅に変わっている。具体的には、従来近接格闘型だった初号機が射撃特化となっており、近接武装は殆どない。逆に2号機は近接武装が多く、『L』では最大射程が3という有様である。零号機はというと、パレットライフルと格闘以外の攻撃手段がなく、戦闘能力は殆ど皆無であるが、代わりに盾を含む強力な防御能力と修理機能を持ちサポート役として活躍することになる。
 
TV版と比べてEVAの装備がほぼ刷新されたため、『[[L]]』及び『[[第3次Z]]』ではEVAの使い勝手が大幅に変わっている。具体的には、従来近接格闘型だった初号機が射撃特化となっており、近接武装は殆どない。逆に2号機は近接武装が多く、『L』では最大射程が3という有様である。零号機はというと、パレットライフルと格闘以外の攻撃手段がなく、戦闘能力は殆ど皆無であるが、代わりに盾を含む強力な防御能力と修理機能を持ちサポート役として活躍することになる。
   194行目: 196行目:  
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
 
;[[スーパーロボット大戦L]]
:初参戦作品。参戦クレジットは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で、第8の使徒を撃破した所で原作再現が終了する。[[真希波・マリ・イラストリアス|マリ]]と[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]は特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。「13の不確定要素」(同時参戦している他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。
+
:初参戦作品。上記の通り参戦クレジットは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で、第8の使徒を撃破した所で原作再現が終了する。[[真希波・マリ・イラストリアス|マリ]]と[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]は特別出演程度の出番しかなく、初号機の覚醒や2号機ザ・ビースト、Mark.6も無し。「13の不確定要素」(同時参戦している他の作品のことと思われる)によって、不純物が多すぎるために約束された世界ではないと断じられた。
 
:しかし、[[碇シンジ|シンジ]]達パイロットの成長は描かれ、他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられるなど扱いは決して悪くはない。むしろ『Q』が公開された現在となっては、'''途中で終わらせた事で([[渚カヲル|カヲル]]の言うとおり)「彼らがようやく幸せに」なれたのは皮肉としか言い様がないだろう。'''
 
:しかし、[[碇シンジ|シンジ]]達パイロットの成長は描かれ、他作品とのクロスオーバーが積極的に取り入れられるなど扱いは決して悪くはない。むしろ『Q』が公開された現在となっては、'''途中で終わらせた事で([[渚カヲル|カヲル]]の言うとおり)「彼らがようやく幸せに」なれたのは皮肉としか言い様がないだろう。'''
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦モバイル]]
 
;[[スーパーロボット大戦モバイル]]
:本作品以降、参戦クレジットが『序』『破』と個別に表記される。
+
:『序』と『破』が参戦。
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:『序』と『破』が参戦。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]、そして初号機の覚醒や2号機ザ・ビーストが初参戦。
 
:『序』と『破』が参戦。マリと[[EVA仮設5号機|仮設5号機]]、そして初号機の覚醒や2号機ザ・ビーストが初参戦。
 +
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 +
:『序』と『破』が参戦。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
  
10,904

回編集